本屋で簡単マーケティング その2
前回に引き続き、本屋でたくさん売っている本を探して、マーケティングしてみようという、個人的な企画です(笑)。
旅行関連では、「沖縄」、「カフェ」、「散歩」、「山歩き」という文字がたくさん目に入ってきました。「沖縄」は5年くらい前に特にブームになった気がします。青い海や沖縄料理など、私も大好きです。何よりも島の雰囲気がいいですね。いまだに人気が高いようです。「カフェ」は、個性的なお店の紹介が多かったです。どちらも行ってみたい憧れの場所の紹介という感じでした。“健康”、“癒し”、“知力”、“自己発見”、“経済的”の要素がある「散歩」は個人的にこれからの注目の的だと思ってます!
憧れと言えば、「ウエディング」関係の本もたくさんありました。人生でたった1回のために、これだけ分厚い本がたくさんあるのかと、ちょっとびっくりしました。まあ、私もその意味がわかる日が来るかもしれません(笑)。
最近の健康ブームを反映して、やっぱり健康関連の本はたくさんありました。目立って多く見えたのは「メタボ」の本です。また薬の成分辞典のような本もいくつかありました。昔は何を飲まされているのかわからないものでしたが、最近はお医者さんも大変です。心の健康といえば、「うつ」に関する本も多かったです。人間の「心理」に関する本も増えた気がします。
料理のコーナーで印象に残ったキーワードは「簡単」や「10分」の「おかず」、いっぽう、高級食材やグルメ感覚の料理本も多かったです。ともに、わかる気がします。
語学では、さすがに英会話が多いものの、中国語や韓国語が増えてきた気がします。学生時代に「これからはアジアの時代!」と言っていた先生がいましたが、本当にそんな時代になってきたかもしれません。
投資の本も増えました。特に目立ったのが「FX」です。インターネットで株の売買が出来るようになってから、国内株式の本がどんどん出てきましたが、今はブームが「FX」に移ってきているようです。ただサブプライム問題でFXも打撃を受けたので、これからはどうなるでしょうか。
スポーツでは「松井秀喜」「松坂大輔」「イチロー」、漫画は「ドラえもん」「アンパンマン」などが目立っていました。やっぱりヒーローは強いです!。
それから男女ともファッション雑誌が本当にたくさんあるんですね。タイトルが英文字ばかりであることと、私がファッション音痴のせいで、今までまったく気がつきませんでした(笑)。
面白かったのは最近、シリーズ本が増えているようです。音楽作成本では、毎月1回発売の本を買ってパソコンにインストールすると、作曲しながら演奏出来る楽器が増えていくみたいです。またコレクション本は、毎月ひとつずつ本に付いてくる付録(鉱物やミニカーがあったような)を集めることが出来ます。初回特別価格を採用しているところが多いようです。
他に印象に残ったキーワードは「大人の塗り絵」、「品格」、「ペット」、「そうじ」などです。
以前に比べて減った本や、見かけなくなった本をピックアップするのは結構難しいですね。でもこれだけ増えているテーマの本があるということは、減っているものもあるのでしょう。音楽関係の本は、元気がなかったかもしれません。
今回は仕事の一環の気持ちでやってみましたが、なかなか面白かったです。また、本屋によって置いてある本が全然違うことも気がつきました。
最後に、全体を見ようと思っても、やっぱり自分の興味のある分野に注目してしまうものです。それが何か改めて発見するのもいいですし、人によって見え方は違ってくると思います。ですので、今回は私の感覚でしたが、みなさんがやったとしたら、どんな気付きがあるのか興味がありますね。
お時間がある時にでも、ぜひやってみて下さい。
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