ナンプレ攻略はルール化と精神力?
年末年始の休暇の前に、なぜか(?)ナンプレの雑誌を1冊買いました。パズルゲームの雑誌は、以前クロスワードが主流でしたが、ここ最近はナンプレの雑誌がクロスワードをしのぐほどになってきたようです。
ナンプレをやるのは今回が初めてでした(そもそもナンプレが何の略か、いまだにわかりません(笑))。冊子にはレベルが1から5まであって、少しずつレベルを上げていこうと思いましたが、やはりプレゼント応募がかかっている問題が優先になってしまいますね。
やっていて気付いたのは、解くための行動パターンを自分なりに確立することが大事だということです。これはやっているうちにつかんできた気がします。私の場合は1から順に左から3列ごと縦列を見ていき、次に上から見ていきます。それが終わったら数字が埋まっている数が多い行・列を探して残りの候補を絞っていきます。
さて、ある程度パターンが確立されても、問題はその中で何を見ていくかということです。この見ていく力が弱いと、最難関レベルは解けません。レベル1、2,3と順調に進んでいきましたが、やはり最難関レベルで壁に当たりました。ここの勝負は残っている数字の候補から、いかに絞りこんでいくためのルールを発見出来るかだと思います。これは中学校で習った方程式や証明の問題を解いているようで、発見出来た時はとても嬉しいものです。
例えば1列のうち6つが埋まっていたとして、残り3つのマスがあり(A、B,C)。まだ埋まっていない数字が7,8,9だとします。Aのマスの候補が7か8のどちらか、Bのマスも7か8のどちらか、Cのマスは7,8,9どれの可能性もあったとします。するとCのマスは9で確定ということになります。これを確認するために証明をします。証明はCのマスに9が来ることによってすべてがうまくいくかということと、Cのマスに9以外の数字がくると必ず失敗するかということです。
Cのマスに9を入れた場合、考えられるのはAが7でBが8、もしくはAが8でBが7、これはどちらでも条件に合いますね。次にCに7を入れると、Aが8ならBが9、もしくはBが8ならAが9、またCに8を入れると、Aが7ならBが9、もしくはBが7ならAが9で、どうやっても9がAかBにきてしまい、条件に合わなくなるので失敗になります。よって証明が出来たことになり、このルールは使えるということになります。こうしてルールを増やすことによって自分なりのパターンも増えることになります。
これは実生活も同じで、人間の行動や世の中の事象をルール化できたら仕事や事業にとても役にたちますし、もしかしたら世界観が変わるかもしれません。
しかし最難関レベルに必要なルールを見つけるのは容易ではありません。ここで表題に書いた『精神力』がポイントになりました。
レベル5に挑戦すると途中で煮詰まります。今までに見つけたルールだけでは解けないのです。ですから新たにルールを発見しなければなりません。ちょうど年末年始で時間があったので、ゆっくり考えることにしました。しかし、同じことに何十分も考えていると嫌になって諦めたくなります。今回は頑張ってやってみました。すると1時間を過ぎたころ、あるルールを発見出来たのです。これは本当に嬉しかったですね。30分考えてわからなかったものが1時間考えたらわかったのです。このことを体験できたのは大きかったと思います。実生活でもきっと同じことがいえるでしょう。
おかげさまで、今ではどんな問題も解けるような自信がつきました。しかし、おそらくまだ気付いていないルールもあって、もっと解く時間を短縮出来たり、今のままでは解けない問題もあるかもしれません。
ということでたかがナンプレかもしれませんが、大切なことを学んだ気がします。プレゼント問題が残っているのでまだまだ頑張ろうと思います(笑)。
(ちなみに私はナンプレでミスをすると原因が見つけられず、いつも消しゴムで全部消してやり直してます。ミスをなくすには、「絶対条件」と「可能性」を履き違えないように記録する(書いておく)ことだと思いました。)
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