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2009年6月

安くて美味しい!中華料理店で思うこと

今日の昼食は、訪問したお客様の会社の近くにある中華料理店で食べました。実はこの店、以前このブログの『消えた名店』の中で書いた中華料理店です。見事に復活していました(お店の名前は変わっていましたが、経営者は同じように感じました)。

今日の店内は以前とはまるで違っていて、音楽が流れ、窓からは光が射していて店も明るく、お客さんもたくさんいました。心配する必要なかったようですね(笑)。

私の隣に座ったお客さんがメニューを見て、「安い!」「毎日来よう!」と言っていました。ランチメニューの定食は、メイン皿(ホイコーロー、チンジャオロースなど)とご飯、お漬物、スープ、杏仁豆腐がついて500円でした(これにラーメンを付けても600円。日替わりランチはなんと400円で、隣りのお客さんは「自分の目を疑った」と言っていました(笑))。メイン料理は15種類から選べて、本当に毎日食べにきても飽きないかもしれません。

中華料理店のランチは結構このように、種類豊富でボリュームがあって、値段が安いお店があるものです。私はお客様の会社へ訪問する際に、各地で4件ほどこのようなお店を見つけました。もちろん比較的値段が高い店というのもありますが、お値打ちのお店は大抵、中国人の方が経営をされているように思います。皆様もぜひ見つけてみてください。

そしてその4件のお値打ちのお店は、店員さんがすべて中国人の方という共通点がありました

その店員さんの応対に、ちょっと特徴があります。こちらがお店に入ると、笑顔で私の目を見ながら話しかけてきます。食べているときも目を合わせてくる方もいますし、「今日は暑いですね」「料理いかがでしたか」と尋ねてくる方もいらっしゃいます。

一方で、カウンター内でスタッフ同士が大声で話し合ったり、こちらに間違った日本語で応対したときは、こちらが戸惑っていてもそのことを笑っていたり、私がカウンターに座ったときはすぐそばで携帯電話をいじっていたり・・・

日本のサービスは世界でも優れていると言われ、確かにスタッフの私語は慎み、お客様に不快な思いをさせた時はすぐに謝り、お客様の食事の妨げにならないように下膳などをしています。

しかしお店に入って案内されるときは、よく考えるとあまり目を見て話しているようには思えませんし(少なくとも中国人スタッフと眼差しの強さが違う気がします)、ありきたりの応対をしてさっといなくなるような感覚もします。

私どものお客様で海外にたくさん行かれている方が先日話していました。「外国人に比べて日本人はロボットみたいだ・・・」。新幹線や飛行機で知らない人と隣り合わせになったとき、何時間も一緒にいるのに何も話さないのは日本人だけだという話も聞いたことがあります。確かにそうとも言えそうです。

中華料理店の中国人スタッフの対応に、当初は「失礼だな!」と感じた私ですが、最近はそんな自分をいろいろ考えさせられながら、美味しく食事をしています。

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旅フェア2009に行ってきました

旅行が大好きな私は、先月横浜市のパシフィコ横浜で開催された『旅フェア2009』へ友人と行ってきました。

最近はエキナカやスーパー、デパートなどで特産品の販売コーナーなどを見かけることが多くなりましたが、“旅”の催しものにあらためて出かけるのは、今回が初めてだと思います。

会場は各ブースでそれぞれの地域をPRしていました。旅ですからご当地グルメの飲食コーナーもあり、どこも長い列が出来ていました。

私たちは滞在した2時間ほどの間に、沖縄のエイサー、栃木の龍王太鼓、中国雑技団(←これはどこのブースだったか忘れました。)の実演を観て、尾瀬の観光ガイドを聴いて、会津の起き上がり小法師の絵付け体験をして、長崎の佐世保バーガー、北海道の松尾ジンギスカン(それぞれグルメ大賞2・3位だったようです)を食べて・・・などなど密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。

印象的だったのは、ご当地キャラが覚えきれないほどいたこと。特にあの『ひこにゃん』はカメラ撮影をする人が多くて、本人(猫ですか?)が見られないほどでした。

それから各ブースはクイズラリーなどをやっているところが多かったです。その場所の知識クイズをやって、プレゼントをもらう・・・というものでした。

私は旅フェアでそれぞれの地域がどのようなPRをするのか、とても興味がありました。旅というのはイメージの持つ力が大きいと思っています。「こんな風景が見たい」「ここでゆっくり癒されたい」「ここでテニスをしたい」。会場内の1つのブースでそのイメージを演出するのは難しいと思いますが、滞在時間中にそのような気持ちになれなかったことはちょっと残念でした。

先ほど「密度の濃い」と書きましたが、これは全国各地の特産品がインターネット通販で家にいながらにして手に入ることと似ていると思います。これはこれで非常に便利で有難いのですが、やはり旅の醍醐味は、暖かい沖縄の海を見ながらエイサーを観ること、北海道の雄大な景色を見ながら鍋を囲んでジンギスカンを食べることだと思います。駅弁は家で食べるとそれほど美味しくなくても、電車の中で食べると本当に美味しいものですよね!今回のフェアはその素晴らしい旅の入口ということですね。

最後に、今回のフェアでそれぞれの地域からPRしにいらっしゃった方たちが、その地域のハッピを着ながら、他の地域のイベントやブースで楽しんでいる姿を見たとき、「いいものだなあ」と思いました。

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不思議な夜の電話

ひと月ほど前のことでしょうか。ある夜、学生時代同じクラスだった女性から電話がかかってきました。

昨年末、そのクラスの忘年会があって、卒業して十数年ぶりにその人と会いましたが、そのときはあまり話は出来ませんでした。と言いますか、現役時代もそれほど話をしなかったような気がします。

電話で話を聞いてみると、用事は仕事のことなどなどでしたが、話題がいろいろな方向に行き、気付くと1時間以上話していました。長い時間学校で近くにいたにもかかわらずほとんど話をしなかったのに、何年か経ったある日突然初めていろいろな話をする・・・たまにこんなことがあるんですよね。みなさんもありませんか?

さて話し始めて20分くらい経って、私がある話をすると彼女が言いました。「この(卒業した)学校の人って、みんなこういう話し方するよね」。どうも本当にそう思って言ったようですが、その話し方というのは、自分の中で以前から「よくないかな」とわかっていながら、使い続けていた話し方(言い回し)だったので、思わずハッとさせられました。

さらに30分ほど過ぎると今度は突然、「ヨコさん(私)って、話下手だね。」って言ってきました。随分失礼だなって思いましたが(笑)、確かに自分でも感じていたことで、そのとおりなのです。だけど普段よく話す人でも、親友でもなかなか本人に言えることではないかもしれません。

それから話題はなぜか『学歴』のことになって、お互い自分の考えを話しましたが、意見がまったく違っていたのです。もしわりと身近な人だったら「それ、違うんじゃないの?」とつい言ってしまいそうですが、そのときは妙に納得して「そういう考えもあるんだ」と彼女の意見を尊重出来ました。もし知らない人から言われたら「それは違う」で終わってしまったかもしれません。遠からず近からず、そんな距離にいる人だからこそ、自分もそのような気持ちになったのかもしれません。

「今度飲みましょう!」ということで電話を切りましたが、その後連絡はありません。私と同様、ちょっと変わった人だと思っています・・・(笑)。突然の出来事でしたが、普段出来ない、最近していない貴重な勉強をさせてもらった気がします。

いろいろな人と話すのは、やっぱりいいものですね。

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