安くて美味しい!中華料理店で思うこと
今日の昼食は、訪問したお客様の会社の近くにある中華料理店で食べました。実はこの店、以前このブログの『消えた名店』の中で書いた中華料理店です。見事に復活していました(お店の名前は変わっていましたが、経営者は同じように感じました)。
今日の店内は以前とはまるで違っていて、音楽が流れ、窓からは光が射していて店も明るく、お客さんもたくさんいました。心配する必要なかったようですね(笑)。
私の隣に座ったお客さんがメニューを見て、「安い!」「毎日来よう!」と言っていました。ランチメニューの定食は、メイン皿(ホイコーロー、チンジャオロースなど)とご飯、お漬物、スープ、杏仁豆腐がついて500円でした(これにラーメンを付けても600円。日替わりランチはなんと400円で、隣りのお客さんは「自分の目を疑った」と言っていました(笑))。メイン料理は15種類から選べて、本当に毎日食べにきても飽きないかもしれません。
中華料理店のランチは結構このように、種類豊富でボリュームがあって、値段が安いお店があるものです。私はお客様の会社へ訪問する際に、各地で4件ほどこのようなお店を見つけました。もちろん比較的値段が高い店というのもありますが、お値打ちのお店は大抵、中国人の方が経営をされているように思います。皆様もぜひ見つけてみてください。
そしてその4件のお値打ちのお店は、店員さんがすべて中国人の方という共通点がありました。
その店員さんの応対に、ちょっと特徴があります。こちらがお店に入ると、笑顔で私の目を見ながら話しかけてきます。食べているときも目を合わせてくる方もいますし、「今日は暑いですね」「料理いかがでしたか」と尋ねてくる方もいらっしゃいます。
一方で、カウンター内でスタッフ同士が大声で話し合ったり、こちらに間違った日本語で応対したときは、こちらが戸惑っていてもそのことを笑っていたり、私がカウンターに座ったときはすぐそばで携帯電話をいじっていたり・・・
日本のサービスは世界でも優れていると言われ、確かにスタッフの私語は慎み、お客様に不快な思いをさせた時はすぐに謝り、お客様の食事の妨げにならないように下膳などをしています。
しかしお店に入って案内されるときは、よく考えるとあまり目を見て話しているようには思えませんし(少なくとも中国人スタッフと眼差しの強さが違う気がします)、ありきたりの応対をしてさっといなくなるような感覚もします。
私どものお客様で海外にたくさん行かれている方が先日話していました。「外国人に比べて日本人はロボットみたいだ・・・」。新幹線や飛行機で知らない人と隣り合わせになったとき、何時間も一緒にいるのに何も話さないのは日本人だけだという話も聞いたことがあります。確かにそうとも言えそうです。
中華料理店の中国人スタッフの対応に、当初は「失礼だな!」と感じた私ですが、最近はそんな自分をいろいろ考えさせられながら、美味しく食事をしています。
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