« アリ退治の方法 | トップページ | 昔ながらのコーヒーショップ »

バットに当たらない!

先日、久しぶりにグランドで野球をしました。友人と時々キャッチボールはしているのですが、やっぱり広いグランドで思い切り体を動かすのは楽しくて気持ちのよいものです。

約3年ぶりに野球をやるということで、いちばん心配だったのはバッティングです。みんなに迷惑をかけないようにと、この日の数日前に近所のバッティングセンターに行きました。20代のころ娯楽の少ない(?)田舎暮らしをしていた私は、時間があるとバッティングセンターに行っていた時期がありました。その頃の効果があってか、かなり久しぶりのバッティングでしたが、「これならある程度なんとかなる」という気持ちが持てて、当日にのぞみました。

友人の野球チームはいつの間にかバッティングマシーンを買っていました。マシーンといってもトスバッティングマシーンで、バッターの近くからトスボールを出してくれるものです。「次、ヨコ(私)打てよ。」私の番がまわってきました。他のみんなが守備位置について守備の練習です。

早速マシーンのスイッチを入れて、ボールが出てきました。「よし!」と気合を入れて思い切りスイングしましたが、バットに当たりませんでした。「あれ?」

「まあ、最初だから」と思いましたが、なんと10球続けて空振り。その後もバットに当たるのは10球に1回くらいで、その時はみんなから拍手喝采の始末(笑)でした。

悔しさと不思議さで、休憩中もひとりで練習しましたが同じでした。ボールをよく見て振っているつもりでしたが・・・。

その後、今度は人が投げるボールを打つ練習をさせてもらいました。すると今までが嘘だったかのように、いい当たりを連発することが出来ました。(これで打てなかったらオシマイだと思っていました(笑))

バッティングセンターで時速100キロを超えるボールが打てるのに、それと比べるとほとんど止まっているようなボールが打てないのです。今までボールをよく見て打っているつもりでしたが、感覚で打っていたんだなと、このときまざまざと感じました。

これは普段の生活や仕事でもいえそうです。毎日の慣れで物事をこなしてしまうことがたくさんあるような気がしますが、いざ基本に立ち返ると出来ないこともありそうです。特に人に教えるときや、基本的なことを質問されたときに感じることがあります。

毎日の積み重ねで、感覚でこなしてしまうことも素晴らしいことだとは思いますが、時々基本に立ち返ることの大切さを教えられたような気がしました。

|

« アリ退治の方法 | トップページ | 昔ながらのコーヒーショップ »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/390004/30825874

この記事へのトラックバック一覧です: バットに当たらない!:

« アリ退治の方法 | トップページ | 昔ながらのコーヒーショップ »