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田舎暮らし体験ツアー その2

(前回から続き)福島県会津の金山町、民宿朝日屋さんに泊まりました。夜早く寝たので、朝も早めに起きることが出来ました。朝食が何時からかわからなかったので、近くを散歩することにしました。

8月でしたが、ひんやりとした朝の空気はとても気持ちがよかったです。民宿や民家が並ぶ道路を歩きましたが、ほとんど車も来ません。民家の奥は田畑が広がり、その奥は山々が見えます。他の民宿に泊まった人たちも散歩をしていました。地元の人を含めて、出会った人みんなに挨拶しました。そんな雰囲気なんですよね。

朝食が終わり、この日の活動スタートです。朝日屋さんのすぐ隣りにある『生活体験館』で、蕎麦打ち、田楽作り、笹巻き作りの体験です。どれかひとつを選ぶことになっていて、私は蕎麦打ちにしました。講師は民宿のご主人たちです。とてもアットホームな感じで体験が出来ました。そば粉9・つなぎ1の割合でやりましたが、私たちは初心者ということで、お湯と卵を入れて挑戦しました。こねて、伸ばして・・・蕎麦を切る役が私に回ってきました。昨日のからむしとは打って変わって、「もっと細く」「包丁の動かし方は・・・」といつの間にか集まってきたたくさんの方から指導の声が聞こえてきました。これが本来の不器用な私の姿です(笑)。迷惑をかけるので途中で交替しましたが、いい体験をさせてもらいました。覚えたことを忘れないうちに、早く家でも実践してみたいと思いました。

私たちの後は料理長が蕎麦打ちを実践しました。料理長はお湯ではなく、水を少しずつ加えながらこねていきました。だんだんと小さな塊が出来てきますが、これがポイントとのことです。

体験が終わるとみんなが作った3種類をすべて試食しました。私はちゃっかり料理長が作った蕎麦を食べました(笑)。朝食をがっちり食べた後で、この時点でかなりお腹がいっぱいになりましたが、この後の予定はもうお昼ごはんでした(笑)。

さすがに添乗員が考えてくれて、昼食前に金山町の『こぶし館』というお土産屋さんに立ち寄りました。ここは漬物やハチミツ、他にも珍しいお土産がありました。私は料理長おすすめの、奥会津名産・桐で出来たまな板を買いました。これで気合いを入れて料理が出来そうです(笑)。ここの駐車場から見る山里の風景がとても印象的でした。

昼食は奥会津名産の地鶏が食べられる三島町の『ログハウスどんぐり』さん。高品質で歴史ある会津地鶏は、最近の地鶏ブームで脚光を浴びてきているようです。どんぐりさんでは地鶏の他、地元の山菜・きのこを使った料理をたくさん出してくれました。ちょっと残念だったのは、食べる前からお腹がいっぱいだったことですが、お隣りに座った年輩の方から「若いからたくさん食べて」と、さらに地鶏をいただきました。本来ならとても幸せなんですが・・・(笑)。どんぐりさんのすぐ隣りにある『生活工芸館』では、国の伝統的工芸品に指定された奥会津編み組細工の品々が鑑賞出来ます。(続く)

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