駅の行き先表示
今朝久しぶりに電車で通勤しました。乗った電車は首都圏を走るJR武蔵野線です。
私がホームに到着したときに、ちょうど電車が発車してしまったので、次の電車を待つために並びました。実はこういう時間がいい気付きになるときがあるんですね。
ふと反対ホームの行き先表示に目がいきました。『快速 東京(舞浜)』と表示されていました。確か前回見たときの記憶では『舞浜』という表示はなかったと思います。『舞浜』駅は、あの東京ディズニーリゾートの目の前の駅です。
これを見て私が感じたことです。おそらく「この電車は舞浜停まりますか?」「舞浜に行くには何行きに乗ればいいのですか?」という問い合わせがかなり多かったため、『舞浜』という文字を表示したのだと思います。武蔵野線に乗ったことがある方はおわかりだと思いますが、埼玉県から千葉県方面の電車は、西船橋駅より先、行き先によってどこに停まるのかわかりにくいと思います。
行き先表示に途中駅が表示されているのは珍しいことです。ですから画期的なことでよいことだと思いますが、興味深いのはどのような経緯で表示を決定したかということですね。
武蔵野線が、京葉線の東京駅まで乗り入れを開始したのは20年ほど前だと思います。埼玉県に住む私も、初めて『東京』行きの文字を見たときは、「どこを通るんだろう」と思いました。ディズニーリゾートに出かける人たちは、普段あまり武蔵野線に乗らない人が多いかもしれません。
20年間、あまりの質問の多さに重い腰を上げて決定したのか、もしくは乗客の迷う姿を見た若い社員がピンときて、その意見が反映されたのか。先手か、後手か。ちょっと気になるところです。自分にとってもいい勉強になりました。
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