カテゴリー「グルメ・クッキング」の11件の記事

昔ながらのコーヒーショップ

私はコーヒーが好きです。朝は必ず1杯、仕事中も事務所で時々缶コーヒーを飲み、お客様のところへ行くとコーヒーを出してくれて、ファミレスのドリンクバーでもたいがい飲みます。

ところが、なぜかあまり好きではないのが最近のコーヒーショップです。“最近の”というのは、セルフ方式の店です。スターバックスやタリーズなどですね。もちろんコーヒーの味ではなく、どうも店内が落ち着かないのです。セルフというのも一因だと思います。カウンターのイスの高さも気にくわないですね(笑)。スペースの問題もあるでしょうが、テーブルやイスの大きさ、店内の明るさや空気など、ひとりでいても誰かといても、どうも落ち着かないんです。街にコーヒーショップはたくさんあるのに、あまり入る気にならないんです。コーヒーは好きなのに・・・

どうやら私がコーヒーが好きだというのは、コーヒーを飲んで落ち着くことだと思います。その落ち着き方にも人それぞれの感性があるんだと思います。

先日、お客様のところへ行く途中、時間調整しようと思っていたら、駅前にコーヒーショップを見つけました。店の名前は『シャノアール』。以前、私の住んでいる街の駅前にもありましたが、いつの間にかなくなっていました。「懐かしいな・・・」と思いながら入ってみました。

ファミレスのような4人掛けの広いテーブル席に座ると、店員さんが注文を取りにきました。値段も手頃で、本を読みながらゆったり過ごすことが出来ました。周りを見渡すと、年輩のお客さんが多かった気がします。

セルフ方式より値段は若干高くて(私は安いと思います)、決してお洒落ではないかもしれませんが、私にとってはこれくらいのお店がいちばん落ち着くような気がしました。(ちなみに『ルノアール』までいくと、これはまた別の意味で落ち着かないのです(笑))

『シャノアール』は現在も、全国規模で店舗数もかなりあるようです。ここ数年はセルフ方式のコーヒーショップに表舞台を譲った印象で、地道に営業を続けている老舗のような存在です。

人はどうしても進化したものや流行しているものに目が移りがちですが、気がつくとあらためていいものというのは、こういうところにあるのかもしれないということを今回感じました。

その後、『シャノアール』には何回か足を運ぶようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安くて美味しい!中華料理店で思うこと

今日の昼食は、訪問したお客様の会社の近くにある中華料理店で食べました。実はこの店、以前このブログの『消えた名店』の中で書いた中華料理店です。見事に復活していました(お店の名前は変わっていましたが、経営者は同じように感じました)。

今日の店内は以前とはまるで違っていて、音楽が流れ、窓からは光が射していて店も明るく、お客さんもたくさんいました。心配する必要なかったようですね(笑)。

私の隣に座ったお客さんがメニューを見て、「安い!」「毎日来よう!」と言っていました。ランチメニューの定食は、メイン皿(ホイコーロー、チンジャオロースなど)とご飯、お漬物、スープ、杏仁豆腐がついて500円でした(これにラーメンを付けても600円。日替わりランチはなんと400円で、隣りのお客さんは「自分の目を疑った」と言っていました(笑))。メイン料理は15種類から選べて、本当に毎日食べにきても飽きないかもしれません。

中華料理店のランチは結構このように、種類豊富でボリュームがあって、値段が安いお店があるものです。私はお客様の会社へ訪問する際に、各地で4件ほどこのようなお店を見つけました。もちろん比較的値段が高い店というのもありますが、お値打ちのお店は大抵、中国人の方が経営をされているように思います。皆様もぜひ見つけてみてください。

そしてその4件のお値打ちのお店は、店員さんがすべて中国人の方という共通点がありました

その店員さんの応対に、ちょっと特徴があります。こちらがお店に入ると、笑顔で私の目を見ながら話しかけてきます。食べているときも目を合わせてくる方もいますし、「今日は暑いですね」「料理いかがでしたか」と尋ねてくる方もいらっしゃいます。

一方で、カウンター内でスタッフ同士が大声で話し合ったり、こちらに間違った日本語で応対したときは、こちらが戸惑っていてもそのことを笑っていたり、私がカウンターに座ったときはすぐそばで携帯電話をいじっていたり・・・

日本のサービスは世界でも優れていると言われ、確かにスタッフの私語は慎み、お客様に不快な思いをさせた時はすぐに謝り、お客様の食事の妨げにならないように下膳などをしています。

しかしお店に入って案内されるときは、よく考えるとあまり目を見て話しているようには思えませんし(少なくとも中国人スタッフと眼差しの強さが違う気がします)、ありきたりの応対をしてさっといなくなるような感覚もします。

私どものお客様で海外にたくさん行かれている方が先日話していました。「外国人に比べて日本人はロボットみたいだ・・・」。新幹線や飛行機で知らない人と隣り合わせになったとき、何時間も一緒にいるのに何も話さないのは日本人だけだという話も聞いたことがあります。確かにそうとも言えそうです。

中華料理店の中国人スタッフの対応に、当初は「失礼だな!」と感じた私ですが、最近はそんな自分をいろいろ考えさせられながら、美味しく食事をしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

消えた名店

昨日の休み、少し遠出をして昼食をとることにしました。ハンバーグが食べたい気分になり、私は直感であるお店に入りました。その直感とは・・・「地方の個人経営のハンバーグ(専門?)店は、美味しい店があるはず」というものです

県道沿いに『ハンバーグ』ののぼりが出ている小さなお店をみつけました。早速駐車場に入ると、既に2台の車が停まっていました。ワクワク感と若干不安な気持ちでドアを開けました。すると店内の電気が消えていて中には誰もいませんでした。「あれ?やっているのかな?」

しばらくすると年輩の女性がやってきて席を案内してくれました。窓側の席に座りましたが、相変わらず電気はつけてくれません。音楽だけは流れ始めました(笑)。隣りの席に荷物を置こうとすると、椅子の上に小さなゴミがいくつかついていました。さすがに「このお店大丈夫かな?」という気分になりました。

メニューはたくさんありましたが、決して安くありませんでした。私と、一緒に行った家族は食べたかったハンバーグを注文しました。しばらくして厨房の中からおそらくご主人の声と、ハンバーグの肉をたたいている音が聞こえてきました。

ようやく出てきた料理を食べて家族がびっくり。「こんな柔らかい肉は初めて。美味しい!」と言っていました。確かにハンバーグはいかにも手作りで美味しかったし、私はハンバーグに添えられている副菜が特に美味しかったのが印象的でした。ともかく直感は当たった気がします(笑)。

食べ終わってふと気がつきました。「そういえば私たち以外にお客が誰もこなかった・・・」窓の外を見ると車がひっきりなしに通っています。時間はちょうどお昼の12時半ころでした。「みんな知らないのかなあ」。結局停まっていた2台の車はこの店のものだったのでしょうか。私がひとつ感じたのは「せめて店内の電気をつければ外から明るく見えて、お客がくるかもしれない」ということです。「美味しかったです」とお店の人に伝えて店を出ました。

少し前に似たようなことがありました。仕事でよく訪れるお客様の会社の近くで中華料理店を見つけました。いつもよく通っている道でしたが、その時初めて気がついたのです。ちょうどお昼時だったので、ランチを食べてみることにしました。すると安くてとても美味しいのです。「今度から時々ここで食べることにしよう。」と思いました。

ところが2週間後そのお店に行ってみると、そのお店は営業していませんでした。玄関ではメニュー表が無残に破れていました。「これはもうダメだな・・・」

私が訪れた時、その店もお昼時にかかわらず、私以外に誰もいなかったのです。その時も食べながらいくつかのことを感じていました。「音楽を流せばいいのに」「玄関前の窓ガラスにたくさん貼られたメニュー表は外して、外から店内をもっと見えるようにした方がいいのでは」などなど・・・。実はこの時、料理がとても美味しいだけにもったいないと感じて、本当に店員さんに余計なお世話を言っちゃおうかなと思いましたが、やめておきました。その頃もう手遅れだったのかもしれませんが、今思えばちょっぴり後悔しています。

昨日のハンバーグ店も心配ですね。美味しいお店が皆に知られずに閉店するのはとても残念です。今はインターネットのクチコミがあります。これから“隠れた名店”を見つけたら、少しでも貢献したいと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

事前情報のおかげ

ビジネスでは事前に相手のことを知っておくことは、交渉やコミュニケーションを円滑に行い信頼を得るために大切なことであり、基本とも言えます。

先日、友人と埼玉県春日部市内にある鰻店に行きました。ここはインターネットのグルメ情報で見つけました。

私の特技は住所から日本全国目的地を探し当てることで(笑)、初めて訪れた場所でしたがスムースに見つけることが出来て、我ながら満足していました(笑)。

小さいお店で、扉を開けて中に入ると家族客が一組いました。店内はちょっと暗めです。カウンター越しにご主人らしき人がひとりいました。店に入っても何も反応がないので、「この席いいですか?」とご主人に尋ねると「どうぞ」と言いました。

テーブルに座ってしばらく友人と話をしていましたが、気がつくと10分くらいしてもまだお茶も出てきませんでした。カウンターの奥を見ると、ご主人は相変わらず鰻を焼いているようです。

私は「すみません。メニューありますか?」と尋ねました。するとご主人は小さな声で何か答えました。私が聞き直すとご主人は今度は語気を強めて「今、鰻焼いてんの!待ってられないんだったら帰っていいんだよ」と言ってきました。

友人は「なんだ!」という顔をしていました。もちろんそうですよね。私も言われた瞬間あっけにとられましたが、すぐにあることが頭に思い浮かびました。インターネットのクチコミ情報で『鰻はとてもおいしい。ただご主人が頑固でとっつきにくいかも・・・でも本当はいい人』というようなことが書かれていたのです。もしこのことが頭になかったら本当に帰っていたかもしれません。私は即座に「待ってます」と答えました。

ご主人は鰻を焼き終わるとそれをパックに詰めて、どこかへ行ってしまいました。カウンターには誰もいません。友人は「もしかしたら配達も自分でやってるんじゃないか」と言ったのでなるほどと思い、おもしろいお店だと思いました。

ご主人が帰ってきてようやくお茶が出てきて注文を受けました。見ると、前から座っていた家族客にも同じことをしていました。この家族客はお店とご主人のことを知っていたんですね。

注文した鰻重がきました。安いのに本当に美味しかったです。その後ご主人は「お茶入れようか」ときてくれました。「なるほど、本当はいい人なのかも(笑)」

今回は事前情報の大切さを実感出来ました。ビジネスでは大切は事前情報ですが、プライベートでは両刃の剣になる場合もあります。ともかくよくないことは「過剰な期待」ですね。知らなかった方がよいこともあると思います。この点は自分を戒めてのぞまなくてはですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気になるファミレス

今年3回訪れたファミレスがあります。通算で言うと4回です。初めて訪れたのはもう5、6年前ですから、相当久しぶりということになります。

このファミレス、私の住んでいる埼玉県には2店舗しかありません(しかも家や職場からはかなり遠いです)。本社は宮城県で、今年訪れた店は福島県、栃木県、群馬県の合計3店です。こんなに遠出をした時に何度も訪れているとおり、私が気になっていると言いますか、お気に入りのファミレスということです。

名前は『まるまつ』。東北地方と北関東を中心に店舗展開をされている和風レストランです。今年の春、家族で福島県へ出かけた時、お昼ごはんで和食が食べられるお店を探していて久しぶりに入ってみました。その時食べたランチが安くて美味しかったことが印象に残りました。

こうして私の中のお気に入りレストランに仲間入りして(笑)、その後北関東の国道沿いを車で走っている時に再び見つけて2回訪れましたが、どうも不可解なのです

栃木県の店舗は平日の朝でした。「朝食を」と思って入りました。時刻は7時半ころ、お店に入ると他にお客さんは2組でした。注文したのは納豆定食、値段は399円です。美味しかったですね~。もちろんファミレスですから大きなテーブルでゆったり食べられます。大手牛丼チェーン店の朝納豆定食は350円から370円くらいですから、その金額の差で美味しくゆったり食べられるのでこれはいいと思いました。ところが・・・なぜかお客さんが少ないのです。

極めつけは先日、群馬県のお店に行ったときのこと。3連休の最後の休日の夕方6時ころです。お店に入ってびっくり。お客さんが他に1組しかいませんでした。私はカキフライ定食を頼みました。680円です。安くてしかも美味しかったです。他にもから揚げ定食580円、焼きサバ定食480円、うどん、丼物など本当にお値打ち価格だと思います。なぜお客さんがいないのでしょうか・・・不思議に思いました。この街には人がいないんじゃないかと思いましたが(笑)、近くのハンバーグレストランを覗いてみると、休日の夕方とあって満席でした。これはいまだに謎です

あえて店の印象を言えば、朝食の時はオープンしているのかわからなかったこと、看板に『和風レストラン』と書いてありましたが文字が小さいので、初めての人には何のお店かわかりにくいのかもしれません。またちょっと店内の照明が暗いのかなと感じました。

ともあれ店舗がだんだん南下してきているので、私の住んでいる近くにも出店して欲しいですね。私の地元は『とんでん』『華屋与兵衛』『すぎのや』などなかなか激戦区ですが、価格帯もそれらのお店と少し違いますし、一ファンとして待望してます。お客さんがたくさん入っているところで美味しく食べたいです。よろしくお願いします(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ファミレスが目的地?

先日、友人と長野県の野沢温泉に旅行に行きました(前回記事)。その旅行で、旅館をチェックアウトした日のお昼ごはんを、長野市にあるファミリーレストラン『トマト&オニオン』で食べました。

実はこの『トマト&オニオン』、たまたま入ったわけではなく、ファミレスですがわざわざ食べに行ったのです。

この『トマト&オニオン』には2、3度入ったことがあります。福島県の郡山市と新潟県の長岡市の店舗です。長岡の店は出張の時、上司と昼食に入りました。隣りのテーブルで、お子さんのためにスタッフが集まって『ハッピバースデー♪~』と歌っていたことが強烈な印象として残っています。また何年も行ってませんが、ハンバーグがおいしかった記憶がずっとありました。今回旅行前に長野市にこの店があることがたまたまわかって、一応頭にインプットしておきました。

一緒に旅行に行った友人が肉好きだったことと、初日から旅館料理など和食続きなことを見越して友人に誘ったところ、予定どおり(笑)行くことになりました。

新メニューで『弾丸ハンバーグ』というものがありました。以前このブログでも紹介したフライングガーデンの『爆弾ハンバーグ』と名前が似ていると思いました。早速注文してみると、なんと内容までほとんど似ていました。ところが、爆弾ハンバーグファンの友人も私も、新鮮さもあってか、この『弾丸ハンバーグ』の方がおいしいかも・・・という話になりました。店の雰囲気も、お子様に力を入れているように見えるわりにはシックな感じでフライングガーデンよりも落ち着いていた気がします。

旅行の楽しみのひとつは、その地域ならではの食事を食べることがあると思います。私はそのお店の中にファミレスや大手チェーン店を含めることがあります。それは、ファミレスや大手チェーンも意外と地域性の偏りがあるため、食べられる地域が限られているのです。先程『トマト&オニオン』を「一応インプット」と書きましたが、実はかなり行きたいと思っていました(笑)。

以前も同じことがありました。福島県に住んでいたとき、何年かに1回関西に行く機会がありましたが、その時旅行に行く前から食べようといつも計画していたのが『餃子の王将』です。埼玉県に住んでいる今では、行こうと思えばいつでも行けるのですが、東北地方には店舗がないのです。当時は『餃子の王将』の(なぜか関東ではなく)関西の店のカウンター席で、キムチ焼飯と餃子を食べることに憧れていました(笑)。

『トマト&オニオン』は首都圏や関東地方にはあまり店舗がありません。商圏は地方都市、店のコンセプトとして地方の活性化を掲げていて、ファミレスとしては異質の存在かもしれません。関東地方を囲うように周りの県にはお店があります。その県に行く機会がまたあった時、私の頭に中に『弾丸ハンバーグ』が思い浮かぶでしょう。

旅行の計画をたてる時、普段なかなか食べられないファミレスに行くことも、観光ブックには載っていない、乙なアイデアかもしれません(笑)。特に今回のように旅館などで和食が続く時に洋食系や中華系なんかアクセントがついておススメですよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

進化した大衆食堂

今日のお昼ごはんは、『まいどおおきに食堂』へ行ってきました。昨年事務所の近くにオープンしてから時々食べに行っています。

この食堂は入口を入ってまずトレーを持ちます。おかずが数十種類並べられているので、自分の好きなものを取って進んで行きます。最後にごはんと味噌汁をもらいお金を払って自分の好きな席で食べるというものです。学食や社員食堂と似ているシステムですね。フランチャイズもあってここ数年で店舗がどんどん増えて、現在全国に600店近くあります。

私が初めてこの食堂に入ったのは2年くらい前でしょうか。仕事で訪れたお客様の家の近くにあって、それ以来何回も行くようになりました。

以前にもこのようなタイプのお店は全国にありましたが、それらのお店と比較して気に入った点は、店内がきれいなこと、おかずが温かいことです。

前に入った別の店では、テーブルの上がソースやお茶の飲みこぼしで汚れていました。食事を受け取った後はセルフサービスなので仕方がないと思いますが、やはりイメージはよくないですね。

ところがおおきに食堂では、テーブルがいつもきれいなのです。お店の人がテーブルを拭いている姿もあまり見ないので(食べるのに夢中になっているからかもしれませんが・・・)ちょっと不思議です。理由のひとつとして、人はきれいなものは汚せない良心があるのだと思います。例えば男性用トイレの壁に、『一歩前へ!』と書かれているものより『いつもきれいに使って下さいましてありがとうございます』というトイレの方がきれいな気がします(笑)。もちろんそう書くからには、スタッフも一生懸命きれいに掃除しなくてはなりません。そう書かれたトイレがもし汚かったら、「な~んだ」と思ってどんどん汚れていくと思います(汚い例ですみません)。でもきれいなものを汚してしまうと、どうも気になってしまいますよね!おおきに食堂のスタッフの方は清潔さに力をいれていると思います。そうすることによって自動的にお客様の方で、汚さないといういい流れが出来るのだと思います。あとこれは私の想像ですが、テーブルに置かれているダスターを頻繁に交換しているのではないでしょうか。ダスターが汚いと拭く気にならないですからね。

もうひとつのポイント『温かさ』ですが、このようなシステムでおかずを温かく出すのは難しいと思います。ただ温かいか冷めているかで美味しさが決定的に違ってくるので重要な問題です。ホテルの朝食で定食タイプとバイキングタイプがあります。私は定食タイプが好きですね。バイキングは自分の好きなものが選べる利点がありますが、やはりどうも冷めている印象があります。おおきに食堂の温かいおかずはそれぞれ2,3品ずつしかありません。自分が取ろうと思ったときにお目当てのものがなくなってしまう可能性もありますが、他の温かいおかずを取った方が結果的に印象がいいのではないかと思います。もちろん売れる数や追加のタイミングなどは考えられていると思いますのでそうそう頻繁に品切れはないでしょう。またおかずによってはスタッフがよそってくれるものや、卵焼きや混雑時以外の焼魚など、注文してから調理してくれるものもあります。

ちょっと気になっていたのが会計で流れが詰まってしまって、混雑時はなかなか進まなくなって何とかならないのかなと思っていました。でもゆっくり進むことによっておかずがゆっくり選べるのです。今日気がつきました。これも策略かもしれません(笑)。

あとよく会計を間違えられます。最近5回くらい訪れたうち3回あったのでこれはちょっと問題ですね(笑)。といっても安く間違われる方が多いです。おかずやごはんを一品ずつの単価で足していきます。それぞれが一円単位なので、会計時にはよくわからずに食べている時に何となくおかしいと気付きます。先日は“さわらの塩焼”を“さばの塩焼”と間違えられて100円安くなりました。今日は前に座っていた人が「なんか安いな」と言ってレシートを見て笑ってました。会計のスタッフも一品一品おかずを見ながら計算しているので、似たようなおかずは大変だと思います。入って間もないアルバイトのために、回転寿司のように皿の色(せめて淵の色)を変えるなどはいかがなものでしょうか。

ひとつ要望があります。このおおきに食堂は店舗ごとに店の名前が違います。例えば今日行った店は『東川口食堂』というようにどこも地域名を使っています。ただ、どの名前の食堂に行ってもほとんど同じおかずが並べられていると思いました。せっかくなので、郷土料理のような地元名産のおかずをぜひ入れてほしいです。そうすればいろいろなお店に行くのがもっと楽しみになりそうです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

爆弾ハンバーグのドレッシング

今日、甥っ子と姪っ子が遊びに来ました。ここ最近、遊びに来た時のお昼ご飯は、みんなで近くにあるファミリーレストラン『フライング・ガーデン』で食べることが定番になってきました。今日も行ってきました(前回の記事で、食べすぎ警告のことを書いたばかりで何なのですが・・・、お付き合いということで(笑))。

このお店は『爆弾ハンバーグ』という商品名の方が有名で、北関東を中心に店舗を増やしています。初めてこのレストランを知ったのは5,6年前、栃木県内を車で走っていたら、『爆弾ハンバーグ』の看板、三角屋根のお店と広い駐車場が目に入りました。インパクトがあったんでしょうね。数ヵ月後、友人たちと栃木県内で会って「夕食どこで食べようか?」という話になった時、思い出して行ってみました。それから何度も行くようになったわけです。

「美味しい」、「美味しくない」といろいろ声が聞こえてきますが、肉好き、ハンバーグ好きの友人何人かが口を揃えて「また行こう」と言ってるので時々行ってます。もちろん私もファンのひとりです。何で『爆弾』かは、ホームページを見てみて下さい。

以前、仕事の都合で栃木県へ行くことが多かったので、栃木県内でこのお店を何軒か見付けてよく食べに行ってました。本社が栃木県にあります。私が埼玉県の実家に戻って会計事務所の仕事に就いたころ、このお店はだんだん埼玉県の北部に進出をしてきていましたが、実家のある南部にはほとんどありませんでした。たまに恋しくなって、当時は家からいちばん近かった千葉県の野田市まで食べに行ったことも何度かありました。「市内に出来ればいいなあ」と思っていたらなんと2年前!家から車で3分のところに出来たのです!これも運命ですかね~(笑)。

さて、前置きが長くなりましたが本題はここから。このフライングガーデンで出されるサラダのドレッシングが商品としてレジで販売されています。今ではファミレスでオリジナルのドレッシングやソースを販売している店が多くなってきましたが、フライングガーデンで私が初めてドレッシングを買ったのは3年以上前(だったかな?)なので、このような販売形態では先駆けのころだったのかもしれません。

最近ふと気付いて我ながら驚いたのは、その3年くらい前から、家で食べるサラダのドレッシングはほとんど全部、このフライングガーデンのドレッシングを使っていたのです。ということは飽きがきていないということなんでしょうか。それまではわりとサウザンアイランドが好きでしたが、それでも各メーカーのものを食べ比べたり、たまにはごましそ味やマヨネーズを使っていました。

もし「これはとてもおいしいドレッシングだから絶対おすすめ!」と他の商品を勧められても、変えないんじゃないかと思っています。和風味で、特段感動するというわけでもないのですが不思議です。いつのまにか、私はこのドレッシングから離れられないファンになってしまっていたのです。

会社でも営業でも商品でもプライベートでも、こうなれれば最高ですね。「おたくの商品しか買わない」「あなただから買う」。その秘訣をこのドレッシングから探ってみたいと思っています。

ということで、今回は『フライングガーデン』の宣伝みたいになってしまいましたが(笑)、機会がありましたら、食べてみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳴子の米プロジェクト

 少し前になりますが、宮城県のJAいわでやまより新米が我が家に届きました。

 以前、このブログで紹介した「ブックフェア」に訪れた時、「農文協(農山漁村文化協会)」さんのブースで、あるイベントをやっていました。宮城県旧鳴子町で昨年、米作りのプロジェクトを発足、そのメンバーのみなさんがブックフェアでプロジェクトの概要を演劇を交えながら紹介していました。私も通りがかりについ見入ってしまい、プロジェクトで作られた米で出来たおにぎりを頂き、その場で米の注文をしてしまいました。

 全国的な米の消費量の低下や過疎化により、鳴子地区の農家は年々衰退していました。さらに追い打ちをかけるように、平成19年度から国の新しい農業政策が実施され、鳴子地区の大半をしめる中小農家は、国の支援が受けられなくなります(既に始まっていると思われます)。危機を感じた鳴子の住民と役場が協働して、昨年この「鳴子の米プロジェクト」が始まりました。メンバーは農家、生産者団体、JA、旅館、観光協会など、また外部から専門家を招きました。このプロデューサーである結城先生が最初の会議でおっしゃったことは、「立場を越えてつながることが大事だよ」ということだそうです。「住民を巻き込むのではなく、みんなでいっしょにやること」。

 プロジェクトはまず、まだ世に出ていない寒冷地に強い「東北181号」という米を、昨年3軒の農家が栽培実験しました。メンバーによる会議、炊き方実験、試食、お祭り、旅館での提供などを経て、今年は栽培を3ヘクタールに拡大、そしてブックフェアでのイベントと予約受付になりました。

 私は予約してからしばらく忘れていたのですが(笑)、秋ごろになるとたくさんのお便りが届くようになりました。「もうすぐ稲刈りです。」「出来ました。一緒に収穫しませんか?(行きたかったです!)」。新米が届いた後も「感謝祭やります。来ませんか?」。実はこのプロジェクトはかなり反響があったようで、海外も含めて取材がたくさん来られたようです。新米はもちろんとてもおいしく、もちもちして甘い食感でした。今年は見事に完売したそうです。私も嬉しく思いました。

 プロジェクトはおいしいお米を適正な価格で食べてもらって、農家が適正な収入を得て、消費者と生産者が信頼に基づいたつながりを作ることが目的のひとつでもあります。日本の米の消費量は30年前のだいたい半分、米価格の下落、食料自給率は約40%ということです。最近ではマスコミでも少しずつこのことが取り上げられ、日本人の中でも先行きの不安感が浸透してきているようにも感じます。なので、(私がごはん好きというのもありますが(笑))このプロジェクトは今後も期待して、応援していきたいと思っています。

 私は鳴子温泉周辺に何回か行ったことがあります。町(現在大崎市)は至るところで湯煙が出ていていかにも温泉地という雰囲気です。共同浴場の「滝の湯」もおススメです!渓谷や間欠泉、こけしなど見どころもたくさんあります。またお便りが届いたら、来年は久しぶりにぜひ行きたいと考えています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

本日、ハンバーグ定食を食べて。

 今日のお昼ごはんは、久しぶりに事務所の近くのとんかつ屋に行きました。

 このお店に行ったのは3ヶ月ぶりくらいでしょうか。今日はランチメニューの中から、「ハンバーグ定食」を選びました。このお店はとんかつ屋ですから、もちろんランチメニューの主役はとんかつ定食です。他にも、かつ煮やからあげ、カキフライ、コロッケなどがあります。どれもおいしくて気に入っていますが、お昼時間はどうしても混んでしまって、その印象で最近足が遠のいていたような気がします。

 今日は比較的空いていました。ハンバーグ定食を食べていると、店の入口のドアが開いて、「こんにちは!」。元気のいい女性の声が響きました。店主の方は「今日は早いね。」と言って、しばらくカウンター越しに話し合っていました。

 また少しすると今度は男性客がふたり来店。座る場所が決まっているようで、席にすわるや否やメニューも見ないで、ひとりが「俺、カキフライね。」と言いました。店主がお茶を出しながら、「この前、あの店行った?」と、また会話が始まりました。

 店主はとても楽しそうで、私はいい光景だなと思いながら、ふと思い出したことがありました。以前福岡の博多で食べた長浜ラーメンの店はメニューがひとつだけ。お客さんも次から次へとやってきます。「これは儲かるだろうな」と思いました。先日事務所のみんなで食べに行った県内のうどん屋も、多少天ぷらの種類があるとはいえ、基本はうどんだけのお店でした。

 さて、このようなラーメン屋とうどん屋、みなさんは毎日食べに行くでしょうか。さすがに毎日ラーメンだと飽きると思います(この2つのお店はかなりおいしいので毎日行くかも(笑)。ちょっと例がふさわしくなかったかもしれません。すみません。)。でも経営者からみると、こんなに効率的なお店はありません。

 私自身よく行くお店を思い浮かべると、「このメニューが食べたいからあのお店に行く」ことが多いような気がします。例えば、A店のからあげ定食が食べたいからA店に行く、B店の餃子が食べたいからB店に行くように。気付くとA店でからあげ定食以外はほとんど食べていないのです。みなさんはいかがでしょうか。

 そこでもしA店のお気に入りメニューがからあげ定食の他に野菜炒め定食も増えたら、A店に行く頻度は2倍になるかもしれません。3つになれば3倍です。

 メニューが増えると、材料仕入は手間がかかり、ロスも多くなり、調理方法やアルバイトのマニュアル、味の追求も大変になります。それでも、ひとりのお客さんの来店数が増えると経営は安定し、そして何よりも、何度も足を運んでくれて自分の店のファンになってくれることが、何事にも替え難い喜びになると思います。

 今日はそんなことを感じながら、「ごちそうさま」と言って店を出て行きました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お土産はありがたい!

先日私の兄が、我が家へ遊びにきました。

珍しく(笑)手土産を持ってきました。「和ふ庵」の10円饅頭です。おいしかったので調べてみるP070420_007と、チェーン店で関東地方では最近次々と出店しているようです。

実はこのお店、兄にお土産をもらうまで知りませんでした。テレビにも何度か紹介されているみたいです。それ以来2回買いに行ってしまいました。

正月に長野の友人から地元のお煎餅をもらいました。これもおいしくて何度か通信販売で注文しています。もちろんそれまでは知りませんでした。(私のお気に入り、「信州有喜堂」の味噌煎餅です。辛子味噌煎餅・・・ 辛いものがお好きな方はおススメです。)

インターネットなど情報があふれている世の中ですが、まだまだアナログ的によい情報を知ることも多いということを実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)