カテゴリー「スポーツ」の13件の記事

高校野球と確率

もうすぐ9月。今年も甲子園では夏の全国高校野球選手権大会が開催され、たくさんのドラマを魅せてもらいました。

決勝戦は球史に残る熱戦になりました。準優勝の新潟県代表日本文理高校は、最終回に6点差のビハインドをあと1点まで詰め寄る驚異的な粘りをみせました。

過去の歴史をみても、高校野球はプロ野球や大学野球に比べて、感動的なおもしろい試合が多いような気がします。それはなぜなのでしょう?今回はそれを、確率論で考えてみました。

野球のバッターにはヒットを打つ“打率”というものがありますよね。例えば天才打者イチローの日本での平均打率は3割5分くらいだそうです(メジャーでは3割3分くらい)。これは1000回打席に入ったら(四球や犠打などは除く)350回ヒットを打つということです。でもこれは見方を変えると、イチロー個人が出した数字ではなく、相手(ピッチャー)との対戦の結果現れた数字と、ここでは考えてみます。

どういうことかと言うと、イチローが、もし狙い通りの球ばかりきたとしたら、ヒットする確率は7割あると考えます(天才イチローでもいい当たりが守備の正面をついたり、たまには打ち損ねることもあるでしょう)。

対するピッチャーも当然バッターを抑えようとします。例えば全盛期(?)の松坂が、相手の狙い球を外す技術や相手の予想を上回る速球や変化球を投げて、抑えられる確率を6割とします。

さらに指数を考えます。これは環境です。雨風や味方の応援、同点の9回裏などのプレッシャーなどです。

ここでは仮に松坂が雨に弱いとして0.9(雨だと9割の力しか出せない)、9回裏味方の大歓声に燃えたイチローが1.1、緊迫した場面のプレッシャー指数は、イチロー・松坂ともに1.05とします。

まずこの環境で松坂が抑えられる確率を出してみます。0.6×0.9×1.05=0.567でした。この反対が打たれる確率ですから、1-0.567=0.433です。

次にイチローが単純にこの環境で打てる確率です。0.7×1.1×1.05=0.809でした。

いよいよ雨と大歓声の中、9回裏イチローと松坂の対戦です。この場面でイチローがヒットを打つ確率は・・・0.809×0.433=0.350=3割5分ということになります。日本の生涯打率と一緒になりました。

このように、イチロー自身の環境と相手投手の実力と環境を掛け算した結果によって、打席ごとにヒットを打てる確率は変わってくるのです。

さてここで本題の高校野球です。高校球児はプロ野球選手に比べて、技術力と精神力が劣るので、個人のもともとの打率や投手が抑えられる率が低いのに対し、環境に対する指数変動が激しくなると思われます。

Aくんはもともとの打率4割、大歓声指数1.3、プレッシャー指数1.4、対してピッチャーBくんはもともとの抑える確率4割、雨指数0.7、プレッシャー指数0.8だとします。

大歓声の同点、雨の9回裏、AくんがBくんから打てる確率は・・・(0.4×1.3×1.4)×{1-(0.4×0.7×0.8)}=0.565。かなりの確率でドラマがおこるということになりますね。

もうひとつ高校野球に関して確率の話、それは初出場校のことです。今年で91回目を迎える夏の甲子園、初出場校はフレッシュなイメージでいつも話題になります。

ところが、91回も大会を重ねると、初出場校というのがだんだんと少なくなってしまうのではないかと勝手に心配をしていました。ふたを開けてみれば今大会は13校で、ここ10年間でいちばん多かったそうです。

本当に、大会を重ねると初出場校として出場できる確率は低くなるのでしょうか?

ある県は、100校の予選会出場校があって、そのうち70校がまだ甲子園に行ったことがないとします。この県から初出場校が出る確率は・・・70%ですね。

もし今年めでたく初出場校が誕生したとすると、来年の確率は・・・69%ですね。まあほとんど変わらないです。常連校が出場すれば確率は変わりませんし、まして新設校が出来たとすると・・・、例えば3年間で初出場校が1校で、新設が2校だったとしたら、71÷102=69.6%、実際こんなもんじゃないでしょうか。余計な心配はしなくていいようです(笑)。(というより、もし初出場校がなかなか出ない県があるとしたら、校数の問題ではなく、他の理由のことが多いでしょう)

世の中で起きていることを数字に置き換えてみると、いろいろと気付かされることがわかりました。

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バットに当たらない!

先日、久しぶりにグランドで野球をしました。友人と時々キャッチボールはしているのですが、やっぱり広いグランドで思い切り体を動かすのは楽しくて気持ちのよいものです。

約3年ぶりに野球をやるということで、いちばん心配だったのはバッティングです。みんなに迷惑をかけないようにと、この日の数日前に近所のバッティングセンターに行きました。20代のころ娯楽の少ない(?)田舎暮らしをしていた私は、時間があるとバッティングセンターに行っていた時期がありました。その頃の効果があってか、かなり久しぶりのバッティングでしたが、「これならある程度なんとかなる」という気持ちが持てて、当日にのぞみました。

友人の野球チームはいつの間にかバッティングマシーンを買っていました。マシーンといってもトスバッティングマシーンで、バッターの近くからトスボールを出してくれるものです。「次、ヨコ(私)打てよ。」私の番がまわってきました。他のみんなが守備位置について守備の練習です。

早速マシーンのスイッチを入れて、ボールが出てきました。「よし!」と気合を入れて思い切りスイングしましたが、バットに当たりませんでした。「あれ?」

「まあ、最初だから」と思いましたが、なんと10球続けて空振り。その後もバットに当たるのは10球に1回くらいで、その時はみんなから拍手喝采の始末(笑)でした。

悔しさと不思議さで、休憩中もひとりで練習しましたが同じでした。ボールをよく見て振っているつもりでしたが・・・。

その後、今度は人が投げるボールを打つ練習をさせてもらいました。すると今までが嘘だったかのように、いい当たりを連発することが出来ました。(これで打てなかったらオシマイだと思っていました(笑))

バッティングセンターで時速100キロを超えるボールが打てるのに、それと比べるとほとんど止まっているようなボールが打てないのです。今までボールをよく見て打っているつもりでしたが、感覚で打っていたんだなと、このときまざまざと感じました。

これは普段の生活や仕事でもいえそうです。毎日の慣れで物事をこなしてしまうことがたくさんあるような気がしますが、いざ基本に立ち返ると出来ないこともありそうです。特に人に教えるときや、基本的なことを質問されたときに感じることがあります。

毎日の積み重ねで、感覚でこなしてしまうことも素晴らしいことだとは思いますが、時々基本に立ち返ることの大切さを教えられたような気がしました。

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WBCから学ぶこと

WBC優勝おめでとうございます!まさに劇的な決勝戦でしたね。あれから3日が経ちました。戦いが終わった後、スポーツ紙やインターネットなどで様々な記事を目にしました。真偽のほどは別にして、今回の侍ジャパンから、勉強になることがたくさんありました。私の個人的な感想ですが、仕事や人生にとってもよい気付きとなった印象的なことを書いてみたいと思います。

みなさまはいかがでしたか?

○原監督の柔軟な采配・・・まずは個人的にも大好きな原監督に関して。当初イチロー3番、抑え藤川でスタートしましたが、終わってみればまったく違った形でした。4番も日替わりです。固定観念より選手の状態を重視した結果、短期決戦で効果を発揮したようです。

○適材適所の人選・・・メンバーになぜあの選手が選ばれずにあの選手が・・と多少疑問に思ったのは私だけではないと思いますが、代走用の片岡、左投手用の内川など見事に機能しました。(このふたりは実際それ以上の活躍でした。)やっぱり野球はホームランバッターだけではダメなんですね。

○選手それぞれが自分の役割を果たした・・・例えば私が印象に残っているシーンとして、内川の先頭打者出塁、稲葉のヒットエンドラン、小笠原のタイムリーがあります。3人ともペナントレースでよく目にしているような気がします。その力を見事に発揮したと思います。

○投手の起用法が抜群によかった・・・これは北京オリンピックの星野監督の言葉。私の感想としては、たまたまかもしれませんが必ず勝って勢いをつけたい試合は経験豊富な松坂・杉内、『侍いざ勝負!』といった試合はダルビッシュ・岩隈が主に登板していたような気がしました。これでダルビッシュ、岩隈、そしてマー君などが国際大会で自信をつけ、内海、小松なども大舞台を経験して、次回も楽しみです。

○藤川の気持ち・・・一方、藤川は調子が上がらず、抑えの座をダルビッシュに譲りました。さぞや悔しかったことでしょう。その気持ちを抑えてダルビッシュにクローザーとしてのアドバイスをしたようですし、ダルビッシュもブルペンで藤川の気持ちを感じたようです。企業など、組織ではどうしても藤川投手のような存在が出てしまうといったことを忘れてはならないと思います。

○青木の言葉「星野監督に感謝」・・・勝てば賞賛、負ければ非難が監督の宿命。結果の出なかった星野監督ですが、北京オリンピックの経験があったからこそ今大会最多ヒットを打てたと感じた青木選手は、いまや影が薄くなった感のある星野監督への感謝を忘れませんでした。

○リーダーは自然発生するもの・・・これは原監督が恩師の元巨人藤田監督から教わった言葉(だったと思います?)。原監督は最初チームリーダーを発表しませんでした。後にチーム内の空気からイチローと判断したのでしょうか。リーダーとはそういうものなのかもしれません。勉強になりました。

○川崎選手の言葉「全試合出場している」・・・なかなか出番のなかった川崎ですが、いつもベンチ内からレギュラーを支え、大きな声を出していたようでした。自らの出番に備えた準備もかかさず、「なぜ始めから使わないんだ」と言われるほど準決勝では大活躍。同じくなかなか出番のなかった亀井がヒットを打ったときの川崎の喜ぶ姿も印象に残りました。

○イチローの決勝タイムリー・・・このヒットはイチローの野球人生の集大成だと思いました。今までの野球人生で多くのプレッシャーと戦いながら精進を続けた努力が、最高のドラマを作ったと思います。

最後にもうひとつ、決勝戦の終盤は仕事の移動中、ジャスコの電機コーナーのテレビで少しの時間観ることが出来ました。その人の数にびっくりしました。よく見ると年配の主婦の方、サラリーマン、子どもたち、そして知的障害のような方などいろんな世代の方がいました。9回裏はアウトを取るたびに拍手、そして同点にされた時は大きなタメ息、イチローの決勝タイムリーと試合終了の瞬間は大歓声でした。私はその光景がいちばん印象的で、いろんな意味で本当に嬉しかったですね。

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箱根駅伝優勝!

あけましておめでとうございます。何が優勝って・・・個人的なことで申し訳ありませんが、今年の箱根駅伝は我が母校が初の総合優勝を飾りました。嬉しかったですね。

毎年、お正月の恒例としてテレビで観戦しています。1月2日、3日の朝から昼の1時2時まで長い時間ですが、つい毎年観てしまいます。復路3日のゴールのシーンを見届けると毎年、「お正月も終わりだな」という気分になるものです。あまりに長時間観てしまうので、今年は少し控えようと思い、2日(往路)のお昼に予定を入れました。

ところが、山上りでまさか!の展開に、車で出かけた先でもラジオで聴いてしまいました。ゴール間近で「東洋大学、早稲田大学を逆転!」の実況の瞬間、思わず曲がるべき道を曲がるのを忘れて、目的地へ着くのが遅れてしまいました(笑)。結局復路も夢中で観戦してしまいました。

スーパールーキー柏原君の活躍で優勝を手に入れたように思えた往路でしたが、復路でも優勝出来たことはびっくりしました。

まあ、個人的にとても面白い駅伝でしたが、今回母校の東洋大学から、いくつかのことを学ぶことが出来ました。

1・奇跡は起こる・・・といっては失礼ですが、ファンの立場から予想していなかったことが起きた気がします。昨年の箱根駅伝で、『山の神』と言われた順天堂大学の今井さんが驚異的なタイムで箱根の山を上りました。神と言われるくらいですから、そう簡単には破られない大記録と思われていましたが、柏原君は初の山上りで、その山の神の記録を大幅に塗り替えたのです。「時計が壊れているのかと思った」というコメントが印象的でした。物事は常識にとらわれない方が上手くいくかもしれないと思わせてくれた逆転劇でした。
実はもっと驚いたのは総合優勝したことですが、これも分析する価値が十分あると思います。

2・ひとりの力はチーム(全体)に大きな力を与えられる・・・今回の柏原君の活躍を見て感じました。もちろん全員の力ですが、復路でいちばん先にスタート出来たことが後のランナーに大きな力を与えられたでしょうし、総合優勝という大学としては初の快挙につながる大きな要因になったと思います。

・ピンチはチャンス・・・今回の東洋大学はご存知のとおり、学生の不祥事があって出場すら危ぶまれました。直前に監督の辞任や練習の自粛などがあって、おそらく不安と混乱の中望んだレースだったと思います。そんな中で、選手や監督代行が今までにない強い気持ちを持ったことが、今までにない記録を作ったものと言えそうです

これら3つは、経済や雇用不安の昨今の日本人にとって、とても勇気が出ることだと思います。私自身も勇気をもらいました。

最後に、4・人間関係で思わぬ副産物がありました・・・往路優勝後や総合優勝後に、知人や母校の友人から祝福や喜びの電話やメールが届きました。『優勝おめでとう!』私が走ったわけではないのですが(笑)嬉しいものですね。「俺が生きている間にこんなことが起こるとは思わなかった」と話してきた母校の友人や、「どうしてるかな」と思いながらしばらく連絡をとっていなかった友達から久しぶりにメールが届いたりもしました。こんな時だけでも、母校愛を感じたり、みんなで喜びを分かち合うのは本当にいいものだと思いました。

以上ですが、反対の立場の方もいらっしゃるでしょう。駒大があれほど失速したこともびっくりしました。東京農大はゴール手前でシード権を逃しました。今回は私がいい思いをさせてもらいました。このようなことは誰にも起こりうることだと思います。

今年もこれからどんな年になるのかわかりませんが、前を向いて頑張っていきましょう!

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今年の日本シリーズの感想です

先程終了したプロ野球日本シリーズについて、私が感じたことです。

3勝3敗で迎えた第7戦、勝った方が優勝です。今日はテレビでゆっくり、というか巨人ファンの私はドキドキしながら見ていました。

序盤に巨人がリードしたので、このまま逃げ切って欲しいと毎回ドキドキしていました。8回表に西武が逆転した後は、とても重い気分でしたね。大逆転で優勝をさらわれた阪神タイガースファンの方ははもっと重い気分だったことと思いました。9回表は特に見たくなかったですね(笑)。

試合が終了した後は、なぜかさばさばした気分になりました。勝負は紙一重で今年のプロ野球もこれで終わりだなといった気分です。

今年の日本シリーズに関して、みなさんもそれぞれ感想をお持ちだと思います。例え同じ巨人ファンの方でも、みなさんそれぞれの現在の境遇によっても見方は変わってくると思います。

私がこのシリーズでいちばん印象に残ったのは第5戦と今日の第7戦です。何が印象に残ったかというと、負けているチームのリリーフ投手の頑張りです。第5戦は西武のエース涌井投手相手に巨人は序盤からリードされながら終盤に逆転しました。今日はその反対です。

負けているチームは、ピッチャーが相手の打者を押さえたところで点数がひっくり返るわけでもなく、負けている状況は変わりません。特にリリーフ投手はなかなか打席にも立たないので、自分の力で同点、逆転することもほとんど出来ません。なのに味方の打線を信じてあきらめずに投げ続ける、そうです私は不利な状況でもあきらめずに投げ続ける、このことがとても印象に残ったのです。そして試合は完全にひっくり返ったのです。

どんなに状況が悪くても、あきらめずに頑張っていれば、状況は一変するかもしれない。そんなことを教えてくれました。それなのに今日の9回表を見たくないなんて言っていては、まだまだですね(笑)。

みなさんはどんなことを感じましたか?

とにかく素晴らしいシリーズだったと思います。ありがとうございました。

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事業承継と400メートルリレー

久しぶりに会計事務所らしい記事を書きます(笑)。
昨今、国の方針施策や経営の重要課題として『事業継承』という言葉が出てくるようになりました。文字通り『事業』を『承継』するということで、簡単に言えば、社長の交代、引継ぎです。

大企業は別として、日本の中小企業は世襲制がいまだに多く、創業社長から二代目の息子に経営を引き継ぐパターンが多いのが現実です。また人口分布からもわかるとおり、中小企業の社長の平均年齢が年々上がっており、交代の時期にさしかかっている企業が多いことが、事業承継注目の要因となっています。

そのことを考慮してか、国も今年来年と相続税法や民法など、いくつかの法律を整備して、事業承継の円滑化を図る予定です。

しかし、この法律整備も個人の税金や会社の金融対策などが中心で、会社経営の立場から見ると補助的なものです。いちばん重要なことは、経営を上手く引き継いで会社を永続的に発展させることです。私たちの会計事務所グループもそのことにもっとも力を入れています。

二代目社長の引継ぎはなかなか上手くいかないと言われます。それは前提としてお互いの視点が違うからだと思います。何もないところからスタートした先代社長と、体制などほとんどが整っている状態からスタートする二代目、これから先の未来を見る感覚もお互い違います。親子という独特の甘えのようなものもあるでしょう。

会社ごとに状況や課題は違いますし、難しい問題だと思います。そんな中、先日まで賑わっていた北京オリンピックの、男子陸上400メートルリレーを思い出しました。

日本陸上男子史上初のメダル獲得となった今回のリレーは、何度見ても感動しますね。体格の違う強豪国を抑えてのメダルでしたが、その遠因のひとつはメダル候補のアメリカ、イギリスのバトンミスによる予選敗退だと思います。日本は4人のしっかりとしたバトンリレーで快挙を達成しました。

このまま日本は少子高齢化と人口減少が進むと市場が縮小する可能性は高くなります。この状況の中で企業は生き残っていかなくてはなりません。今回のリレーを企業経営に例えると、アメリカ、イギリスが脱落し、日本が生き残ったことになります。ひとりひとりの身体能力が日本より高いと思われたアメリカ、イギリスもバトンリレーが上手くいかなかったために市場から脱落せざるを得ませんでした。

バトンリレーに失敗した理由は何だったのでしょう?詳しい映像を見ていないのでわかりませんが、ここでは今回のオリンピックに限らず、一般的なバトンミスの理由をいくつか考えてみたいと思います。

まず単純にお互いの手と手が遠かったこと、これは経営で例えると空白期間があること、誰の方針・指揮・命令で動けばいいかわからない状態です。

にお互いのスピードに差があったこと。前走者が全力で走ってきても次の走者がほとんど立ち止まっていたらバトンを渡すタイミングはとても難しくなります。反対に前走者の速さに次走者がスピードを合わせても、渡す直前に予想以上に前走者が疲れてペースダウンしたらうまくいかないでしょう。これも経営に例えてみて状況を想像してみて下さい。

それから油断です。走ることだけに意識が集中してしまって引継ぎ行為がおろそかになってしまったことが考えられます。またライバルの走者が気になったという可能性もあります

バトンリレーの理想は、お互いが併走する区間を作り、同じスピードでバトンを渡すことです。この併走区間をいかに気持ちよく、気持ちを込めてスピードを上げてふたりで作れるかが経営にとって、事業承継にとって、そしてメダル獲得のために最大のテーマだと思います。とても参考になった感動の胴メダルでした。

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ボウリングのススメ

ボウリングを普段やっていて大好きな人は『ボウリング』と書いて、そうでない人は『ボーリング』と書くような気がしますがいかがでしょうか?

昨日友人と久しぶりにボウリングをしました。昔からの友人ですが、今では『ボウリング友達』みたいになっています。最近はだいたい2ヶ月に1回くらい一緒に投げます。有難いものです。私自身かなり久しぶりでしたが、中途半端な『昔とった杵柄』みたいな感じで、思ったよりいいスコアが出ました。

10年くらい前にどういうわけか「ボウリングをやろう」と思って始めました。始めたといってもそれ以前にも結構やっていましたが、「ボウリングをしっかりやって上手くなろう」と思い立ったのです。

その時、以前の職場の上司で、ボウリングを教える免許を持っている(?)人がいたので、1日特訓をしてもらいました。それまでも我流でまずまずのスコアを出せていましたが、それを完全に崩す決断をしました。「最初はスコアなんかどうでもいい」と言われながらも、投げるたびにガターになるという今までにない経験をしました。さすがにそのときは不安になりましたね。「もう引き返せないし、今までよりもよくなるのだろうか」。今思うとたかがボウリングかもしれません。でもいい経験をしました。これを改革っていうのかもしれないですね。

それからひとりで何度も練習をしました。今まで投げられなかったフックボールも少しずつ身についてきてスコアも上がってきました。こうなってきたら本当に面白いんです!ボウリングにはまっている人はみんなこういう時期を味わっているはずです。

ここで会計事務所らしく・・・(笑)、KPI(キー・パフォーマンス・インジケーター)という言葉があります。難しく言うと『重要業績評価指標』、簡単に言うと、『数字を使ってわかりやすく目標をたてましょう』ということです。ボウリングは有難いことにゲームが終わるとスコア表をくれます。そこには平均点やストライクの確率などが書かれています。ならば私はスコアを記録することにしました。月毎の平均点、1ゲームあたりのストライクの平均数などを計算して、その次の月の目標をたてます。今でも特訓の日から3年間くらいの記録が残っています。グラフなんかにすると、またヤル気が出てきました。

ここでボウリングの魅力をご紹介します。

①健康的である。生涯スポーツとして楽しめる。

ボウリングの1ゲームは、バレーボールの1セットと同じくらいの運動量と言われています。比較的全身運動ですし、いいスコアを出すためには足腰のバランスが重要です。3ゲームくらいやるといい汗がかけます。また老若男女誰でも可能です。80歳で毎回150点以上を出す凄い方にもお会いしました。

②みんなで楽しめる

学生時代はよく2次会で利用していました。ストライクが出ると快感ですし、みんなで盛り上がれますよね。ストレス解消にもなります。それと初心者でもストライクが取れる可能性がある庶民的なスポーツです。ある統計によるとボウリングは日本でいちばん参加人口の多いスポーツだそうです。デートや仲間どうし、家族で来ている人もたくさんいますね。手ぶらで来ても楽しめる気軽さもあります。

③ひとりでも楽しめる

他人と競うことも出来ますが、数字で結果がわかりやすく表示されるので、自分なりの目標スコアと競うことも出来ます。ボールの重さや投げる位置、投げ方を工夫することによって、とてもよくなることもあります。また私はプレイの合い間に、ボウリング場から流れてくる最近のヒット曲(?)を聴きながら雰囲気を楽しんでいます。

④メンタルトレーニングになる

狙ったところに投げるには精神集中が必要です。これが難しいんですよね。力が入りすぎるとどうしても左右にぶれてしまいます。またストライクが続いた時なんかは、「このままストライクが続いたらどうしよう・・・」と、続いてもどうにかなるわけでもないんですけど(笑)、いらぬ欲を出すと必ずうまくいきませんね。やっぱりバランスよく集中出来た時がいいところに投げられるようです。あと、ボウリングにはまり始めたころは、となりのレーンではしゃいでいる若いグループや子どもが気になるものです。友人はゲーム後に「気になった」とよく話しますが、私はたくさんの場数からこれらに動揺することはなくなりました。ひとつ大人に慣れたかもしれません?(笑)

アベレージが140から160くらいが伸び盛りのいちばん面白いころだと思います。170を越えてくると1点上げるのが結構大変になってきます。このころは一喜一憂が多くなります。調子の悪い日はいくら頑張ってもいいスコアが出ないものです。ここ数年はゲームをする数も減ってきました。最初のころは「極めよう」と思っていましたが、最近は「楽しめれば」と思うようになりました。深く考えることもないのですが、いろいろと勉強になるものです。

ボウリングを頑張っていちばん嬉しかったことは、ボウリングを一緒に楽しむ友人や職場の人がどんどん増えたことです。ひとりで始めたボウリングが数年後、以前の職場で仕事が終わってから月に2回くらい、誰からともなく「今日ボウリングしよう!」と言って、みんなでボウリングやってその後食事をするような日が出来ました。ある日このことに気がついて「ああ、よかったな」と思いました。

ゲームする数は少なくなっても、ボウリングは生涯続けていきたいと思っています。みなさんもいかがですか?

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復活!大相撲

 先週の日曜日、大相撲初場所は千秋楽の横綱決戦で白鵬が朝青龍を破り、6回目の優勝を果たしました。

 出場停止で世間を賑わせて復活が注目された朝青龍と、「休んでいた人には負けられない」と言い放った白鵬は、願ってもない13勝1敗の相星で千秋楽を迎えました。見ごたえのある力勝負で、歴史に残る一番になりました。

 なんと、この取組みの視聴率は34%だそうです。千秋楽の平均視聴率も約15年ぶりに20%を越えました。昨年は不祥事もあり、ここ数年低迷を続けていた大相撲人気が、見事に復活しました。

 人気復活もさることながら、やはり今場所の復活の主役は朝青龍でしょう。出場停止とはいえ、2場所全休して精神障害もあり、半年ぶりの本場所の土俵で、優勝争いのトップにいたことは凄いことだと思います。これで朝青龍が優勝してしまったら、他の力士は何て言われてたでしょうか。

 私は小さいころから結構相撲が好きで、学生時代まではよくやってましたね(笑)、浜辺なんかで。大相撲を観にいったのは1回だけ。あの名横綱、千代の富士が引退した次の日に(笑)、両国まで行きました。貧乏なのでいちばん後ろの方の席でしたが、それでも立ち会いのぶつかりなど、すごい迫力が伝わってきたのを今でも覚えています。

 好きな力士は、北の湖と貴乃花でした。ふたりとも優勝20回以上の大横綱です。北の湖は「憎いほど強い」と言われていたそうですが、私が物心ついて相撲が好きになったころはもうピークを過ぎたころでした。貴乃花は同い年なのでちょっと親近感があります。結婚騒動や肝臓の病気などがあって、それでもひたむきに頑張っている姿が印象的でした。

 このふたりも晩年、朝青龍以上に見事な復活をはたしています。小さい頃なので記憶が定かではありませんが、北の湖は23回目の優勝をしてから、ケガで休場が続き、力の衰えもあってもう引退かというとき、約2年ぶりに24回目の最後の優勝をしました。その時感動して、確かNHKの「復活!北の湖」という特番を観た記憶があります。

 貴乃花は、あの有名な「痛みに耐えて頑張った!感動した!」時の優勝が最後ですが、その後実に7場所休場して、8場所ぶりの土俵で12勝をあげました。

 プロスポーツは厳しい世界。特に相撲は今までの力が出せなければすぐに番付は下がり、横綱は引退しかありません。久しぶりの土俵で相撲勘が鈍り、体力は衰え、周りからの相当なプレッシャーがある中で、優勝争いが出来る成績が残せることは、すごいとしかいいようがありません。いったいどこからくる力でしょうか。今回はそんなふたりの大横綱を思い出させてくれた、朝青龍の15日間でした。

 

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プロ野球球団経営のお話

 先日、千葉大学の公開セミナーに行ってきました。テーマは「千葉ロッテマリーンズ 首都圏球団における地域戦略」。プロ野球、千葉ロッテマリーンズの事業部長・荒木様と千葉大学の教授が講師として話されました。プロ野球が大好きな私としては、とても興味があるテーマだったので、楽しみにしていました。

 案内のパンフレットに「入場は200名、先着順」と書いてありました。千葉大学の学生は入場無料です。入れなかったら大変だと思い、珍しく開場の時間に合わせて到着しました。会場へ入ると辺りに他の来場者の姿はなくて、受付の係の学生さんが4,5人私を待ち構えていました。ちょっと予想外で、逆に心配になってしまいました(笑)。それにしても、学生さんの受付は一生懸命で商売気がなくて初々しいですね。

 荒木部長のお話は、時折選手の話も交えながら、とてもわかりやすいものでした。そして、常々気になっていたこと、なぜ日本プロ野球のスター選手が大リーグに行ってしまうのか、ひとつの原因がわかった気がします。それから、千葉ロッテマリーンズの球団売上が過去10年間停滞していたのに、3年ほど前に経営手法を変えてから、なんと4倍になったそうです。素人の私はまったく知らず、目からうろこでした。

 今回は中小企業経営がメインテーマだったので、その売上4倍になった時に球団が何をしていたかというお話がメインでした。観戦ではなく参戦、ポイント制度、インハウスメディア戦略など「なるほど、なるほど」の連続でした。企業戦略の「戦略」という字は「戦いを略すこと」、つまり戦わず差別化することだそうです。なるほどです。

 お話はまさにアイディアの連続なのですが、よくよく考えてみるとそのひとつひとつは、経営戦略の分野で昨今話題になっている、基本的な課題だとわかりました。基本的な課題とは、「差別化」や「メディア戦略」に加えて、「顧客管理」「地域戦略」「コミュニティ」「企業ブランド」などです。私もどこかで聞いたことがあるものばかりでした。そして野球業界というのはどういう業界か、また現代社会はどんな社会かを冷静に分析していました。これら環境分析の土台があって、基本的な経営戦略をひとつひとつ実行されたことが、売上4倍の躍進につながったのだと思います。

 2,3年前、球団再編でホリエモンや古田選手会長が脚光を浴びました。プロ野球業界は社会が変化しているにもかかわらず、旧態以前のままの手法で最近まできたようです。「経営者は、環境にいかに対応出来るかがすべて」とある有名な方がおっしゃっていたそうです。また、アイディアで終わらず、いかに実行出来るかが分かれ目なんだと思います。

 実際の成功談を通して、プロ野球のことや経営のことが勉強になり、今回はなぜか、講演が終わった時に思わず笑顔になってしまいました(笑)。

 結局、来場者は50名くらいだったと思います。こんな貴重なお話なのに、もったいない!

 最後に、このセミナーを紹介してくれた提携企業のSさんに感謝です。ありがとうございました!

 

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中日優勝に思う

 野球が好きなもので、またまたプロ野球の中から思うことです。

 日本シリーズは先週、中日ドラゴンズの日本一で幕を閉じました。私のファンである巨人は、クライマックスシリーズで中日に敗れたため、日本シリーズではパ・リーグでいちばん好きな日本ハムを応援していました。申し訳ありませんが中日はどうも好きになれないのです。 昨年と同一カードになった日本シリーズは、昨年とまったく反対のペースで中日が勝ち星を増やしていきました。

 中日勝てば優勝の第5戦は、ある意味予想どおり、ある意味予想外の展開で試合は9回最終回へ。日本ハムエースのダルビッシュは8回まで1失点の好投。しかし中日先発の山井はそれを上回る、8回までひとりのランナーも出さないパーフェクトのピッチングで9回最後の日本ハムの攻撃を迎えました。パーフェクトは普段の公式戦でも大変な大記録。もしあと1イニング、9回もこのまま抑えれば日本シリーズではもちろん史上初の歴史的な記録になります。

 私は普段応援しているチームが負けていると最後の方は観ないのですが(笑)、1点差ということと、この大記録があったのでそのままテレビを観ていました。すると考えられないことが・・・。中日の落合監督は9回が始まる前、パーフェクトを続けていた山井に代えて、公式戦は抑え投手として大活躍した岩瀬をマウンドに上げました。これにはテレビの解説者やスタンドにいた中日ファンからも「えー!」という声が。

 私はその直後にある解説者が言ったことが印象に残っています。「ヒーローを重視するアメリカ(大リーグ)なら絶対あり得ない。これが日本の野球・・・」のようなことを言ったと思います。「う~ん」と考えさせられました。

 昨日たまたま観たNHKのスポーツ番組で落合監督が「今だから言えますが・・・」と本音を語っていました。山井は指のマメもつぶれて、8回でいっぱいいっぱいだったようです。街の声でもこの落合采配が賛否両論まっ二つです。個人の歴史的偉業よりも53年振りの日本一。ファンはどちらを望んでいたのでしょうか。めったに見られないシーンを見せてもらいました。

 その後も普段ならテレビのスイッチを切ってしまうのですが(笑)、なぜか中日の胴上げも見てしまいました。昨年は日本ハムが優勝して中日が悔しい思いをしました。中日ナインの喜んでいる姿を見ると、「日本ハムも昨年いい思いをしたんだし、みんな喜べてよかったんじゃないかな」とそんな思いが沸いてきました。

 もうひとつ、このシリーズの最優秀選手に中日の中村選手が選ばれました。「ノリ」の愛称で親しまれたこの選手も大リーグ挑戦からすべてを失って、あの細木数子さんからは「自殺する」とまで言われて、今年中日にテスト入団を果たし、見事に復活をしての大活躍でした。ヒーローインタビューはとても感動的でした。たくさんの人に勇気を与えたと思います

 本当にテレビを最後まで見ていてよかったです(笑)。

 

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仕事帰りに立ち見席

先週の土曜日、東京の後楽園に行きました。

昼間行われたイベントに参加するためでしたが、終わって東京ドームの近くを歩いていると、たくさんの人が・・・。そうです、この日は巨人戦のナイターがありました。

なんとなく(笑)、当日券売り場を見ると『立見席1,000円』の表示がありました。

「1,000円なら・・。ちょうどいい機会だし。」

ということで、予定外でナイター観戦をしてしまいました。

いつの間にか立見席が出来たんですね。それと以前は外野自由席がありましたが、今は全部指定席になっているようです。

この日は3連休初日とあって、雨にもかかわらずたくさんの立見のお客さんがいました。立見席のチケットは無制限なのでしょうか?(笑)前の方はほぼ埋まっていて後ろから人の頭と頭の間を覗き込むように見るしかありませんでした。

でも試合が緊迫しているにもかかわらず、帰る人は帰るんですね(笑)。途中から前で見ることが出来ました。

この日の立見席は超満員でしたが、平日の仕事帰りに今度行ってみようかな。(埼玉からはちょっときついかもしれませんが・・・)

値段って不思議ですね。1,000円だと気軽に行けそうな気になるものです。(実は往復の交通費は1,000円を超えます。)

また楽しみがひとつ増えました。Ca260459

(写真は内野立見席より。のどがかわけば後ろにはすぐ売店がありました。)

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ゴルフ観戦・初体験

Ca260455 先週の土曜日、茨城県笠間市の宍戸ヒルズカントリークラブで行われた男子ゴルフツアーの観戦をしてきました

生まれて初めてのゴルフ観戦です。最近「そろそろゴルフを始めようかなー」とつぶやいていたところ、友人が誘ってくれました(笑)。

ツアーは全4日間で、観戦したのは3日目でした。前日このツアーのことをインターネットで検索しました。ゴルフ場への行き方、出場選手、ここまでの成績など・・・「ところで、何時から始まるんだろう?」と思って調べましたがどこにも載っていませんでした。おそらく暗黙の了解なんだろうと思いました。ということで適当な時間に行くことにしました。

Ca260456 最寄りの駅から送迎バスに揺られて到着。会場の入口を入ると、イベントコーナーや仮設のお土産屋などがありました。・・・「さて、どこへ行けばいいんだろう?」。

と考えながら歩いていると、たくさんの人が集まっている場所がありました。するとそこは第1ホールのティーインググラウンド(プレーするホールのスタート場所のこと。今調べました(笑))で、あの片山晋呉選手や横尾要選手たちがこれからスタートするところでした。随分タイミングよく到着したものです。

片山選手のティーショット。たくさんのギャラリーに囲まれて冷静に打つのは、並大抵の精神力では務まらないと思います。

選手が打ち終わるとギャラリーも一緒にボールの飛んだ場所の方へ動き出します。歩いていて気が付いたのですが、人気のある選手に付いて行こうとしても、選手の方が早くて追いつかないことがわかりました。なぜなら・・・選手はフェアウエイの最短距離、ギャラリーは脇道を歩きます。また集団で歩くと自分のペースで歩けませんよね~。

ということで、観戦の方法を変えて、先回りしてグリーン近くで観ることにしました。これはよかったです。なぜなら・・・フェアウエイからグリーンに正確にのせるプロの技が見れること、そして後から来る大集団ギャラリーよりも先取りした場所でパットが観られるからです。

またゴルフ観戦にはこれまた暗黙のルールがあります。選手がプレイに入ると、係の人が「静かにして下さい」という札を掲げます。歩いていても止まらなくてはなりません。話をしようものならみんなににらまれます(笑)。くしゃみも出来ない緊張感です。アマチュアの石川遼選手のギャラリーが話題になったのもわかります。

ホールからホールへの移動は選手もギャラリーも同じ道を歩きます。それを知らずに歩いていた私は後ろから選手のキャディさんに「イクスキューズミー(多分、どいてくれの意)」と言われてしまいました。

数あるプロスポーツの中でも、選手と観客が近いスポーツだということを実感しました。

この日は片山選手が逆転して、次の日は見事優勝したようです。

最後に、ゴルフ観戦はとにかく歩きます。緑の中で気持ちよく一日を過ごせて、よく眠れますよ(笑)。

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プロ野球は面白い!

Ca260437 ゴールデンウイークに、横浜スタジアムへプロ野球観戦に行きました。2年ぶりです。

横浜ベイスターズ阪神タイガース戦、座席は3塁側内野席でピッチャーやバッターをかなり近くで観ることが出来ました。

1点を争う好ゲームでした。乱打戦のせいもあってか、とても面白かったです。

印象に残ったことをいくつか・・・

観ている人たちがみんな楽しそうだったこと。チャンスやピンチの時にはみんな思い思いのことをグランドに向かって叫んでいました。

3塁側だったので阪神が同点に追いついた時は、知らない人どうしで握手をし合っていました。その光景を見ているだけでこちらも自然に笑顔になってしまいました。(という私は、実はジャイアンツファンです。ゴメンナサイ。)

それから、観戦に行くといつも周りの席から聞こえてくるもの。それは、例えばある選手が代打で登場したとき、「あの選手の出身校は○○高校で、その時の成績は・・・」という声。いやー、みんなよく知っていて、野球が好きなんだなと思います。

もうひとつ印象に残ったのは、イニングの間にいろいろな企画が行われていたことです。チアガールの応援はもちろん、スクラッチカードを削ってプレゼントなどもありました。中でも、どこのカメラからか?ある特定の家族やカップルを見つけてバックスクリーンに大きく映し出し、記念撮影をするのが面白かったです。と同時に、どこから誰に見られているのかちょっと怖かったです(笑)。

3本のホームランや、クルーン投手の158キロの速球も間近で見ることが出来ました。

5月の青空といい、球場の雰囲気といい、終わった後の中華街といい(笑)、また行きたいです。

やっぱりプロ野球はおもしろい!

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