カテゴリー「心と体」の15件の記事

心にしみる手紙

先日あるものを探していたら、部屋の押入れから昔のアルバムを見つけました。普段よく会う家族や友人は、昔と変わった人と変わらない人がいましたが、意外なことにいちばん変わっていたのは自分だったような気がします。

こうなったら探し物は中断です(笑)。アルバムと一緒にいくつか手紙が入っていました。「こんな手紙をもらっていたんだ」と思うものばかりでびっくりしました。そして特に印象に残ったのは、人それぞれの字体から感じる温かさでした。

ここ数年はいつもパソコンや携帯メールばかり使っているので、余計に手紙の有難さが感じられます。そういう意味で考えさせられるいいきっかけになりました。

メールは手軽に作成して送ることが出来るだけに、送られる方の判断が難しいのです。本当に人によって千差万別です。特に携帯メールは、ちょっとした会話の人、用件の人、大事な相談の人など・・・返事をするにも、使い始めたころにはこの判断に苦労しました(最近は慣れましたが)。

一方手紙というのは、紙とペンを用意して「さあ書こう」という気持ちになって書くものだと思います。ですから、郵便で送られてきた手紙はこちらもそのような気持ちで読むものです。相手がわざわざ時間を割いて、自分のために書いてくれているという思いが、メール以上に伝わってくるのです。

個人的には間違えた文字を塗りつぶしたり、修正液を使ったりしている手紙をもらうと、結構嬉しいものです。気持ちをそのまま綴っていると、書いているうちについ間違えたりするものだからです。電子メールは、簡単に訂正や挿入、削除が出来ます。私はメールの作成が終わるとひととおり見直すようにしていますが、体裁を整えようとすればするほど、気持ちが素直に伝わらない文章になってしまう気がします。手紙は訂正の跡が残ってしまうので、もしきれいにしようとするともう一度書き直さなくてはなりません。それはそれで、さらに自分のために時間を割いてくれるので、もしそうであっても嬉しいものです(笑)。

漢字が書けなくなった、自分の字が(いっそう?)汚くなった、文章力が落ちた、ひとりの人のために時間を割くことが少なくなった・・・手紙を書かなくなった最近の自分に改めて気付きました。

紙とペンを用意して机に座り、心を落ち着かせて相手のことを思いながら・・・またゆっくりと手紙を書いてみようという気持ちになりました。これって大切な気持ちだと思います。

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思いの実現

昨年特に印象に残ったことで、おおみそかに『幸せの意味』という題名で書きました。その時書けなかったもうひとつのことは『思いの実現』です。

私の父は認知症で、現在母と私の3人で暮らしています。父は一昨年の春から歩けなくなり、体力も衰えてきているのがわかります。

父のふるさとは福島県福島市にあります。歩けなくなってからも、時々「また行きたい」と言っていました。連れていってあげたいと思いましたが、悪化してしまう可能性もあり母は体力的に無理だという理由で断固反対していました。行くとなれば電車は難しく、車しかありません。「自分だけで連れて行く」と強がったこともありますが、長時間運転しながら父を看るのは正直難しく、母にも来てもらう必要がありました。

ところで、その頃から昨年にかけて(今もそうかもしれませんが)、ビジネス書などで『強く思ったことは実現する』という本がブームだったと思います。私はこれにかけることにして、少しの時間ですがほぼ毎晩、福島へみんなで出かけたときのイメージを頭に浮かべました。

すると年が変わって風向きが変わったのです。兄が正月に家に来たときに、兄も福島へ行きたいと言い出したのです。これで母の気持ちが揺れたようです。

4月の日曜日、全員の都合が合い、ついに福島行きが実現しました。泊まりは難しいので日帰りです。大きなレンタカーで、私が運転、後部座席で母が父にずっとついていました(家族の中では私のワガママ企画ということで、なぜか兄はゲスト扱いでした)。兄は家庭を持っていて、この4人で出かけること自体、何年ぶりだったでしょうか。

とにかく父の体調だけが心配でしたが、無事に到着して十数年ぶりの人など、久しぶりに何人かの人と会うことが出来ました。

しばらくぶりにお墓参りも出来ました。私が小さいころ、丘の上にたつお墓から眺めていた東北線の電車や田んぼの風景を覚えていて、そこに家族でいるイメージを毎晩思い浮かべていました。お墓参りを終えて、4人でいることを実感した瞬間「本当に実現した」という思いが沸いてきて、涙が出そうになりました。

朝早く出発して、家に帰ったのは夜9時過ぎになってしまいましたが、その日の父はびっくりするくらい元気でした。本当にあらゆるものに感謝です。

今思うと私が毎晩イメージしたとき、不思議と「行くのは無理」だと思ったことはありませんでした。とにかく物事は諦めたときにすべてが終わってしまうものだとつくづく感じます。

個人的な話で申し訳ありませんが、みなさんに少しでも勇気を与えられたらという思いで書きました。ありがとうございました。

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駅の連絡通路で・・・

先日、仕事で電車を利用したときのことです。

電車を乗り換えるため、ある駅を降りました。乗ってきた電車のホームから階段を下り、連絡通路を100メートルほど歩いて階段を上り、次に乗る電車のホームへ行きます。

次に乗る電車の運転間隔は、平日の日中は12分です。つまり1時間に5本です。時々乗っているので知っていました。しかもこの駅は有難いことに、乗ってきた電車のホームから階段を降りた所に、乗り換え電車の次の発車時刻が表示されているのです。ちなみにこの表示はこの駅の改札から入ってきた人にもわかる場所にあります。私はこの時、いつものように時刻を確認して連絡通路を歩きました。次の電車が来るまであと7,8分でした。

時間があったので、途中にあるトイレに立ち寄って、再び連絡通路に戻りました。私の周りにも何人かの人が歩いています。

次に乗る電車のホームへの階段まであと30メートルほどのところだったと思います。私の後ろからひとりのサラリーマン風の男性が走ってきて私を追い越し、ホームの階段へ向かっていきました。

すると、私の近くにいた男性もその人を追うように走りだしました。かと思うと、いつの間にか私の周りにいた7,8人がみんな走って行ってしまいました。「???、いや、電車はまだ来ないはず。」私はそのまま歩いてホームへ向かいました。

ホームに到着すると、確かに電車はしばらく来ませんでした。反対ホームもそうです。

私はこの光景を目にして、何かを象徴しているような出来事のような気がしました。私も一瞬走ろうかなと思いましたが、思い直しました。

このようなことはこれから先の時代、ますます重要になってくると思いますが、いかがでしょうか?

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病気になってわかること

昨日、朝起きたら背中に激痛が走りました。首など横を向くと痛いのでおそらく寝違いだと思います。こんな症状になったのは10年ぶりくらいで思わず笑ってしまいました。そこで思い出したことがあります。プロ野球で、選手が時々寝違いが原因で試合を欠場することがあります。「プロ野球選手が寝違いくらいで・・・」といつも思っていましたが、確かに自分がなってみるとこんな状態でスポーツなどとても出来ないと感じました。自分が寝違いになったことで、プロ野球選手が欠場することに納得がいったのです。ちなみに寝違いは、寝相が根本的な原因ではなく、内臓の疲れやストレスなどからくるものだそうです。気をつけたいものです(今日はだいぶ楽になりました)。

普段何とも思っていない日常生活も、病気やケガをするといかに不都合やイヤなものがあるか気がつきます。このブログでも書きましたが、半月ほど前急性腸炎になりました。胃腸炎はとにかく安静がいちばんよいようで、動かすと確かによくない気がします。その時、イヤだったことは車の揺れです。腸炎の時も出勤はしていたので、仕事や通勤で車に乗りました。普段健康なときは何とも思っていないのですが、例えば道路のちょっとしたデコボコ、マンホールが出っ張っている時など、車がそこを通ってちょっと揺れただけでも不快な気分になったのを覚えています。

それから2年ほど前、車椅子に乗ってみたことがあります。押してる時はあまり感じないのですが、いざ乗ってみると、街によくある車道と歩道のちょっとした段差などを通る時、とても振動を感じるのです。それ以来押す時も段差には気を遣うようになりました。

もうひとつ、これは私ではなく仕事のお得意様の社長が先日右手をケガされました。日常生活はやっぱり大変のようで、左手で箸を持ったり、字を書いたりしているそうです。ただひとつ意外なことがありました。右手に力が入らないのに、仕事で車を運転しているというのです。「大丈夫なんですか?」私が尋ねると「なんとか。」しかも車はマニュアル車だそうです!

社長は「ケガをした手が右手でなくてもし左手だったら、逆に車は運転出来なかった」と付け加えました。私は一瞬考えて、確かにそのとおりだと思いました。ギアの操作は左手しか出来ないですものね。

病気やケガをすると、当事者にしかわからない、当事者以外の人は気がつかないものがあるということを、今回の寝違いや先日の腸炎で改めて気づかされた気がします病気やケガをしている人、障害者や車椅子の人と接する時も、本人たちは本当は何が不都合で何を欲しているのかを、健常者の思い込みの想像で済まさないで、もっと耳を傾けるべきだと感じました。

病気やケガをしてしまった時は落ち込んでしまうものですが、これからの生活で自分のためにも他人のためにも貴重な経験になるので、よい方向に考えたいものですね。

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一杯のかけうどん

私はちょっと珍しい人のようで、普段麺類をあまり食べません。ごはん党なんですね。ラーメンが大好きという人が結構多いと思いますが、私はそれほどでもありません。ラーメン屋行くとチャーハン食べます(笑)。それでも、美味しい喜多方ラーメンと博多とんこつラーメンは時々食べます。美味しいそばも時々食べます。スパゲティもたまに食べます。麺類の中でいちばん食べないのが、うどんです。普段はほとんど食べないうどんですが、ある時になると食べることがあります。

昨日仕事が終わってその足で病院へ行きました。診断の結果は急性腸炎でした。2日くらい前から「どうもおかしいな」と思い、だんだん悪化してきました。どういうわけか、今回と同じような症状が3年に1回くらい起こるのです。

私は社会人になって、1回だけ病気で会社を休んだことがあります。それが今回と同じ症状でした。立っているだけでかなりつらくて、ちょっと動くとトイレに行きたくなるので仕事になりませんでした。風邪やその発熱は何とかなるのですが、この時ばかりは休ませてもらいました。

今回はその時に比べると軽症なので仕事は普段どおり続けていますが、やはりどうしても普段と同じような状態で仕事が出来ません。情けないですね。自己管理が問題なので本当に反省です。

風邪や咳などではほとんど病院に行きませんが、この症状の時は即決で行きます。それは病院でもらう薬を飲むとだいぶ良くなるからです。

この病気でもうひとつつらいのが、お腹を休ませるためにあまり食べないものですから、体に力が入らなくなるのです。実はいつも胃から上は平気なのでお腹がすいていることが多いのです。まったく食べないのもつらいし良くないと思い、その時食べるのがうどんなのです。

昨日も仕事でお客様の会社から帰る途中、うどんを食べようと思いました。ところが、普段食べないものですからどこに店があるのかわかりません。そこで思いついたのが大型ショッピングセンターのフードコートです。「ここに行けばあるかもしれない」ということで行ってみると、ありました。讃岐うどんの『丸亀製麺』です。確かここのうどんは美味しいと聞いていました。頼んだのは280円の温かいかけうどん。ゆっくりしんみり食べました。本当においしかったです!うどんがこんな美味しいとは思いませんでした。そして有難いなと思いました。(この日は車でした。今日は電車だったので駅ナカうどんしました。体調がすぐれない時に座って食べられる駅そばうどんを探すのは結構大変かも(笑))

今回これにちなんで感じたことは、普段は何とも思っていないのに、いざ自分が困った時や弱った時(?)に感じる有難い存在ってないですか?そういうものがわかった時は、感謝して忘れないようにしなくてはいけませんね。

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想像できないことへの力

ここ最近のニュースで、東京ビックサイトのエスカレーター逆走と、同じく東京のマンホール内の水難事故がありました。マンホールの事故はまだ行方不明の方がいらっしゃいます。

ともに事故の後、警備や工事責任者などの対応がクローズアップされました。「エスカレーターはステップに3人以上乗らないように注意した」「マンホールの上から、上がれ!と声をかけた」。私はこれらのニュースを見ていて考えさせられました。

結論から言うと、被害者も監督者もこんなことになるとは想像もつかなかったと思います。まったく未知の出来事です。人の命にかかわる重大な管理ですが、体験したことがなく起こるか起こらないかわからないことのために、人はどこまで力を出すことが出来るのでしょうか。

警備の方や工事責任者の方も危険だということは理解していたと思いますし、きちんと対応したのではないかと思います。被害者の方もどうなるかはわからなくても、危険は感じていたと思います。それでも両者とも、まさかこんなことになるとは思わなかったと思います。そして、これらのニュースは日本中に知らされました。もし今後、同じような予兆があったとしたら、当事者も監督者も、今回以上の対応が出来るのではないかと思います。

このことは、例えば前向きな『将来の夢』でも同じことが言えそうです。「パイロットになりたい」「お花屋さんになりたい」と子供たちが話しますが、これらは子供たちがパイロットやお花屋さんを知っているから言えることですよね。もっと現実的(?)に言うと、学生時代に税理士や看護師を見て「税理士になりたい」「看護師になりたい」と考えたとき、そうなるために具体的にどうしたらいいのか周りの人たちを参考にしながら考えられると思います。しかし、誰も考えたことがない夢を持って、そうなるために計画をたてて努力していくのは並大抵のことではないと思います。周りの人もほとんどの人があきれて白い目で見るかもしれません。

「空を飛ぶ鳥を見て、人々は大空を飛びたいと思い」ライト兄弟が飛行機を作りました。もしこの世に鳥など空を飛ぶ生き物がいなかったら、果たして人は空を飛びたいと思ったでしょうか。

そして私たちの『仕事』にはこの両面が大切になってきます。トラブルを出来る限り想像してそのひとつひとつの対応策に力を入れていくこと。もうひとつ、「当たり前のことを当たり前に対処していく」こともとても大切ですが、時には他ではどこもやっていないことを想像(創造)して、それに確信を持てたなら、いかに力を注いでいけるかということです。経営用語で言えば「リスクヘッジ」と「差別化」です。

未知の事のために力を入れる、本気になるのは相当難しいことだと思います。今週のニュースはそのことに気付かせてくれました。

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フタをしていた言葉

先日のブックフェアで、もうひとつ印象に残ったセミナーがありました。書道家の武田双雲さんの『言葉で伝わる感動と元気』という題目で、ワークショップ形式で行われました。

武田双雲さんはまだ30代前半の若い書道家です。「書で多くの人の心を動かしたい」と思ってらっしゃる方で、テレビや映画、新聞などで題字を書かれるなどご活躍中です。

セミナーで行われたワークショップのお題は、私としてはちょっと意外でした。まず「毎朝の支度でイライラしたことを書いてください。」参加者が書き終わった後、武田さんはみなさんの回答をいくつか読み上げました。「髪がまとまらない」「出掛けにペットが騒ぐ」「コーヒーが熱くて飲めない」など、どれもありそうで頷けました。私と同じような意見の方もいて、「余裕を持って起きているはずなのに、なぜかギリギリになってしまう。」参加者の意見が出揃ったところで、武田さんは「それでは明日から出来る対策を考えて書いて下さい。」とおっしゃいました。というのも、小学生の頃から何十年も過ごしている朝の支度の時間で、同じ失敗を繰り返しているのではないか、ということなのです。何年も前からイライラしている原因は分かっているのに、本気でその問題を解決しようとしないで、また同じようなことでイライラするのはもったいない。確かにそのとおりです。「大きな夢を追いかけるのもいいけど、身近なところにも目を向けよう」というのが、武田さんの考えのようです。

もうひとつ、これはハッとさせられました。最後の質問で「今までの人生の中で、いちばん傷ついた言葉は?それをどうしたら克服出来るか?」もちろん「思い出したくないでしょうが…」という前置きで質問されました。「お前はいてもしょうがない」…など、参加者のみなさんの回答を聞いていて、「これはショックだろうな」と思うものばかりでした。そして武田さんいわく、「みんなそういう言葉を抱えながらもフタをして毎日を生きていることが多い。でも再び同じような言葉を耳にした時、その時の感情が蘇ってくるのではないか。根本的に克服することが出来たら、毎日が変わるのではないか」ということです。おっしゃっていることは、朝のイライラの解決と同じことだと思います。

私がハッとさせられたというのは、最近の自分の考えに『ちょっと待った』をかけてくれたことです。私も毎日どんな気持ちで過ごしていったらいいのか、いろいろな方の意見を聞きながら考えています。最近は、悪い言葉は出来るだけ使わないでよい言葉を使うようにする、悪い言葉が集まるところにはなるべく関わらない、短所は見ないようにして長所を探すようにする、といった考え方だったので、今回のお題には正直戸惑いました。ただやっぱり私にも言われたくない言葉があって、どうやらそれを見ないようにしてフタをして過ごしていることに気付かされました。また「これは100%正しい」というような考え方の傾向に陥っていたような気もします。いいタイミングで武田さんのお話を聞けたと思います。

前回の陰山さん同様、やはりバランスが大切だと思います。よいことだけに集中することもいいことだと思っていますが、悪いところを克服するという考えももちろんあるのです。私は最近忘れていたようです。本当に有難いお話でした。

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クレームをつける気持ち

今日、外出先から家に戻ると、頼んでおいた商品が宅配で届いていました。早速箱を開けようとしたところ、よく見たら頼んだ商品と違うのです。おまけに先に料金を払っておいたにもかかわらず、先方の手違いでしょう、宅配業者から代引きの依頼があったらしく、私が不在中に家族が払ってしまったのです。

この商品は先月からお願いした定期購買商品です。6ヶ月間毎月届くというもので、先月の初回分は問題なく届けられました。ところが今月に入ってからなかなか届かないので、先日ホームページからメールで問い合わせをしました。するとすぐに返事が来て、「本日発送しました」とのことでした。「何だかなあ」と思いながら、今日に至ったわけです。

商品を取り扱っている業者さんは零細企業か個人事業らしく、年輩の女性がひとりで頑張っている様子がホームページから受け取れました。商品梱包や配送の作業をしている様子がなんとなく想像出来るのです。商品自体もたいした金額ではないのですが、指摘しないわけにもいきません。先日に引き続き、つい先ほど先方にまたメールを書きました。

さて、今回私が感じたことはここからです。

メールを書き始めるときの気持ちは「仕方がないなあ」といった感じでした。文章を書いてみると、やはりどうしても「今回○○だったので、△△して下さい。」という風に、クレームをつける形になってしまいます。これが面白いのですが、はじめは特に何とも思っていなかったのに、自分の文章を見直しているうち、ちょっとした「怒り」のようなものが沸いてくるのです。“自分が書いた”ことと“クレームの文”ということで後から感情移入してしまったようでした。なぜだか不思議なのですが、あまりいいことではないと思いました。

もうひとつ、はじめに送った「商品がいつ届くのか」というメールの件も、先方の手違いだった可能性はあります。そうだとすると、今回2度目のトラブル(先方の手違い)が、また同一人物の私に起こったのです。これもあまりいいことではありません。

私が今まで仕事をしてきて、不思議だと感じることがあります。それは他の人には何も起こらないのに、どういうわけか同じ人に2度、3度とクレームを起こす原因が重なってしまうのです

例えば以前実際あったことですが、Aさんがホテルのチェックインをする時、たまたまその時間にチェックインの受付が集中してAさんがだいぶ待たされてご立腹。部屋に入ってしばらくすると、Aさんの部屋だけたまたま洗面所の電球が球切れを起こしたり。食事に行くと、普段はめったにないことですが、たまたまAさんの後出しの料理を1品忘れたり、どれも関係のない事柄が不思議と、ある人に集中するのです。

これは「怒り」の感情が新たなトラブルを引き寄せているのではないかと思います

もちろん人間にはバイオリズムがありますから、いい時もあればよくない時もあると思います。よくない時に冷静さを失って怒ったり、悲しんだりし続けると、それがまた次のトラブルを呼んで、どつぼにはまってしまう危険がありそうです

最近は「ありがとう」「感謝してます」「幸せです」という言葉を口にするといいことが起こる、という本がたくさん出ていますね。私もそんな気がします。何かトラブルがあっても「勉強になってよかった」とか、「悪いことが起きたのだから、次はいいことが起こるはず」というように思っていれば、よい流れに変わっていけるのではないかと思います。

それに対して、たとえ事務的でもクレームをつけることになると、悪い流れを引きずってしまう可能性がありそうなことを感じました。言うべきことは言わなくてはならないのでつらいところです。時には相手を思いやってクレームをつけることも必要でしょう。それは自分のためにもなります。クレームを起こしたお客がよくファンになると言いますよね。クレームを起こす人の気持ちも考えるとわかる気がします。

今回は些細な出来事だったので、本当にいい勉強になりました(笑)。

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ダイエット出来ました!

この前、日帰り温泉へ行ったとき、久しぶりに体重計に乗りました。「!」。体重計に乗るのは3ヶ月ぶりくらいです。いくらか体重が減っているかもしれないとは思っていましたが、予想以上に減っていたのでびっくりしました。ということで、今回は3ヶ月で5キロ減らした私のダイエット実践方法についてご紹介します。少しでもご参考になれば幸いです。

今年の春先くらいから生活習慣をちょっと見直してみたのですが、そもそもダイエットがいちばんの目的ではありませんでした。まず最大の理由は腰痛でした。実はこの会計事務所の仕事を始めてから腰がだんだん痛くなってきました。デスクワークもなかなか大変です。このままではまずいので何とかしなければと思いました。そこで始めたのが『腕立て・腹筋・背筋+α』です。5年くらい前にもやっていた時期がありました。久しぶりに腹筋を再開したときは、10回目で上がらなくなってしまいました。「情けないな~」と思いながらも無理はしませんでした。私のやり方は2日に1回のペースで『腕立て・腹筋・背筋+α』を続け、はじめは合計10回ずつからスタートして、1日ごとにそれぞれ1回ずつ増やしていきました。連続してやると疲れるので、最大15回を1セットにしました。このペースで進めると腹筋もだんだん数が出来るようになりました。45回の3セットまで増やしましたが、45回は結構疲れるのと時間がかかるのでこれでは続かないと思い、30回に固定しました。これなら10分程度で出来ます。αというのは・・・、腰痛の原因として腰周りの筋力が衰えて上半身を支えられないことが原因のひとつと聞いたことがあるので、加えて側筋のトレーニングです。ただし、方法が間違っている可能性もあり、ここでは恥ずかしいのではやり方は割愛します(笑)。あとちなみに腕立ても、ついでです。

次に、最近疲れるなあと思ったことが2番目の理由です。日中動き回っているわけでもないし、年齢のせいかなと思っていたところに、いい話を耳にしました。「おなかは満腹だと消化エネルギーを消耗するので、腹八分目がいい」「人間は歯を見ればわかるように肉をたくさん食べるように出来ていない」。それ以来、今まで毎食満腹に食べていた食事を八分目にして、肉の量を激減させました。すると今まであった嫌な疲れが取れた気がします。

あとやったことは、普段の飲み物の大部分を水、ナチュラルウオーターにしたことです。人間の体の約半分は水です。その水がいいかどうかというのは結構重要ではないかと思いました。コーヒーは好きなので、頂いた缶コーヒーなどはもちろん飲んでいます。いい水を飲むように心がける、といった感じでいいと思います

といった感じで、ついでに少し体重が減ればいいなと思っていました。1ヶ月ほど前、ズボンのベルトの穴がひとつ縮んだので、「これは!?」と思って楽しみにしていました。

今回の方法で気がついたことは、ほとんど走っていないことです。これなら無理なくダイエット出来ます(笑)。

BMI(体重キロ÷(身長m×身長m))は22がいちばん病気にかかりにくいと言われています。今回のダイエットで21.3になりました。嬉しいです。今後はこれを維持していくのが大変ですね。

今回学んだことは、たとえ3ヶ月でも『継続は力なり』です。それと幸せも全部使い切らないで8分目にすると、残りの2割が増殖して(?)また次の幸せを運んでくれるような気がします。本当にそんな気がします。みなさんも頑張ってください。

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ヘルスツーリズムとは

前回の記事で紹介した『白神山地出前講座』の中で、『ヘルスツーリズム』についての講演がありました。ヘルスツーリズムとは、名前のとおり、健康と旅行をつなげた概念です。『NPO法人日本ヘルスツーリズム振興機構』によると、高齢化や成人病の増加で健康のニーズが高まる中、地域資源を活用した健康プログラムが注目されていることと、今まで充分に健康ニーズに対応出来なかった旅行業界が融合した形で、広報・啓蒙・振興をはかるというものです。

個人的には健康も旅行もかなり関心のあることだったので、詳しい説明を聞く前からとても興味がわきました(笑)。以前から頭の中では何となく旅行と健康は関係あるんじゃないかと思っていましたが、今までなかった概念を形にするというのは、出来そうでいかに出来ないものかと感じてしまいました

お話を聞いていて面白かったのは、旅行へ行くことによってストレスがどう変化するかということです。それを調べたデータによると、旅行をするとストレス(悩み)が半分程度減るようです。内向的な人、自信が持てない人ほど効果があるそうです(ただ、グラフを見ていると1週間くらいたつと元に戻ってきていました(笑)。ともかく旅行中は効果があるということです)。

生理学的にも変化があって、旅行中は脳のアルファ波が増えてリラックス状態になるそうです。また特に女性に顕著な現象で、旅行は出発する前でもドーパミンという物質が出て普段よりも快感を味わえ、旅行中や旅行後はセロトニンが出て反対に癒されるようです。活性酸素が減ってアンチエイジング効果もあって、免疫力も高まるデータを紹介していました。

具体的な取り組みとして、旅館・ホテルをはじめ、企業、地域団体がいろいろなことを実践されていました。別府の『オンパク(温泉博覧会)』や、東鳴子温泉の『田んぼ湯治』、『熊野健康村(振興機構のホームページに紹介されています)』など、みなさんアイデア満載です。

今回いちばん感じたことは、自分が興味がある分野にもかかわらず、自分の知らないところでことはどんどん進んでいたことです。結構ショックでした(笑)。知ってしまったからには、これから注目していきます!

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自転車に乗っていて気付いたこと

誰かに何か言われて、あるいは何かをされて、カッとくることってありませんか?言われたことやされたことを真正面から受けてしまうと、つい熱くなってしまうものですが、最近は少しずつ一呼吸おけるようになってきました。そのきっかけは自転車を運転している時でした。

私が自転車を運転していると、前から同じように自転車をこいでくる若い女性がいました。私と女性はともに歩道を走っていて、私は歩道の左側、女性も自分の左側、つまり私から見て右側を走っていたので、このままお互いまっすぐ走れば何の問題もなくすれ違えます。

ところが私と女性がちょうどすれ違おうとする時に、女性は平然とした顔で私の方に接近してきたのです。私はさらに歩道の左側ぎりぎりによけたので接触することは避けられたのですが、一瞬「なんだ!」と思いました。女性はそのまま行ってしまったようです。「危ないなあ!」

それから数秒後私の右側から、男性が乗った自転車が私を追い抜いていきました。その男性の自転車が私からどんどん離れていった時、ふと気が付きました。「そうか・・・前から来た女性は、私と私の右後ろから来る男性の自転車両方をよけるために、私に近づいてきたんだ」と。カッときた自分が浅はかに感じました。

ほんのささいな出来事でしたが、この時以来、誰かが私に気になることを話してきた時も、一瞬間をおいて、「この人はどんな理由で、どんな気持ちで言ってきたんだろう。」と思えるようになりました。私には見えない、だけどその人には見える理由があるのかもしれません。自分のために言ってくれることだったり、あるいはその人自体に心の余裕がなくてつい言ってしまったのかもしれません。

こんなことを書きながら、気付いてみたら熱くなっている時も結構あります。まだまだですね。でももしそんな熱くなっている自分に気が付くことが出来たら、ムリヤリ(笑))笑顔でゆっくり呼吸するといいですよ。はいた息が熱さの半分は持っていってくれます。そうしたら冷静になって何かに気がつくかもしれませんね。よかったら試してみて下さいhappy01

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何でも出すといいですよ!

先日ラジオで聞いた話です。落語家の春風亭小朝さんが知り合いの医者から聞いた話によると、ぎっくり腰になりやすいのは、お腹にガスがたまっている時だそうです。ガスの溜まったお腹はちょうど自転車のタイヤをパンパンにふくらませた状態と同じで、重いものを持ったりした時に腰骨に刺激を与えてしまうとのこと。また、胃にガスが溜まった時は、心筋梗塞になりやすい。やっぱり同じ理由のようです。だから胃腸にたまったガスは、どんどんゲップやおならで(すみません、予めお断りしておきます。今回は汚いものがたくさん出てきます。どうぞご容赦下さい(笑)。)出した方がいいそうです。ちょっとびっくりしましたが・・・、うーん、こう言われると結構重要なことですよね。

たまに頭痛がするときがあります。よくよく考えてみると、その時だいたい便通がよくないことが多いのです。最近では反対に、便通がよくない時に「今日は注意しよう」と、頭痛を警戒するようになりました。人間の体はうまく連動しているようです。みなさんはいかがですか?

「何でも出した方がいい!」。こう思ったのは3年前、初めてひとりで長期旅行をした時のことです。旅自体は一生の思い出になる素晴らしいものでしたが、2週間くらい過ぎた頃、「どうも体の調子がいまいちだな」と思いました。別にどこが悪いということではないのです。そこで気が付いたことは、「そういえば、旅を続けている間ほとんど話をしていないなあ。」旅先で会った人と多少会話するとはいえ、一日に声を出す回数が少ない日が続いたことによって体調がおかしくなったようです。きっとそうです。自分の体は自分がいちばんわかります(笑)。その代わり、旅先では結構歩いてを出したおかげでそれほどおかしくはならなかったと思います。

やっぱりいちばん出した方がいいのはストレスですね。これに関しては幸いあまり感じてはいないのですが(笑)、ストレスをためると病気になるリスクがとても高くなると思います。

先ほど話した、汗と小便もそうです。小便の回数が少ない時の小便の色を見るとわかりますが(スミマセン(笑))、これは体のがたまっている証拠だと思います。

目に見えるものも、見えないものも、何でも出すとスッキリしますよね。体の調子もよくなる気がします。そうそう、今まで汚いものが多かったので、最後はさわやかに・・・涙も出した方がきっとスッキリしますよね!

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救急と医療の実態が目の前に

2ヶ月ほど前の話です。本人がすっかり元気になったので、書きたいと思います。

私が会社から帰ると家族から、すぐ近くに住む親戚のおばさんが今救急車で運ばれたとの一声を受けました。その娘さん(私のいとこです)がこちらに向かっているので、病院まで連れて行ってほしいとのことです。私といとこはすぐに病院に向かいました。

病院ではおばさんに付き添って行った旦那さん(私のおじさんです)が待合室で待っていました。おじさんが病院から聞いた話によると脳梗塞ということで、ちょうどMRIを撮っているところでした。

その時聞いた話によると、おばさんはだんだんろれつが回らなくなって、自分からおじさんに救急車を呼んでほしいと頼んだそうです。救急車はすぐに到着しました。おばさんにはかかりつけの病院が歩いてすぐ5分のところにあります。総合病院です。この病院でお願いしますとおじさんが隊員に伝えました。しかし隊員が病院と連絡を取ったところ、受け入れられないとの返事がきたそうです。その間数分にわたって交渉していたようですが、どうしても無理でした。それから何件の病院にあたったかはわかりませんが、結局救急車が到着してから30分たってようやく隣の隣の市にある病院へ出発したそうです。うちの家族も確かに30分くらい救急車が停まっていたと言っていました。私はその病院まで車で30~40分かかりました。もっと近い距離に総合病院が何件かあるはずです。

昨年から救急病院のたらいまわしのニュースを何度も耳にしましたが、目の前で現実がおこった気がします。脳梗塞や脳の出血は処置が遅れると確実に命にかかわってきます。救急隊員が有能でどんなに早く駆けつけて、病院にどんなに優れた医療機器があっても、この状態ではまったく宝の持ち腐れになってしまいます。本当に重大な問題だと思いました。

それからもうひとつ感じたことです。MRIの撮影が終わった後、おばさんの家族は医者の説明を受けるために診察室に入りました。私がひとりで廊下で待っていたところ、患者さんがベッドで運ばれてきました。そしてなぜかベッドは廊下においたままです。その後、時々近くを通る看護師さんから声が聞こえてきます。「これから救急車で・・・」「えーと、何さんだっけ?・・・」「居場所がないから、とりあえず処置室へ・・・」。落ち着いた口調でしたがずいぶん無関心な感じがしました。その後、処置室へ運ばれたとき、おそらくおばさんじゃないかと思いました。処置室は入口が開けられ、中が見えます。どうやらおばさんひとりのようです。と思っていると、看護師さんから「ご家族の方ですか?」と尋ねられました。「運転手です。」と答えると、「誰もいないので看ていて下さい。」と言われました。おばさんは意識はあるようでした。処置室にいると隣の部屋からまた看護師さんの声が聞こえてきます。「この点滴だよね」「○○病院に行くんだって」。

以前看護師の知人がこっそり言ってました。「○○ことになれちゃったみたいです。」。こんなことは絶対に言ってはいけないのですが、これが本音かもしれません。看護師さんにとってはおそらく日常茶飯事だと思います。でも何気ないこの看護師さんたちの会話や対応は、患者や患者の家族を不安にさせているように感じました。もちろん素晴らしい病院もあると思いますが、今回は、気遣いがないというよりすべて自分たち目線なんだと思いました。

その後、おばさんは緊急手術をするため都内の病院へ移動しました。とても心配でしたが、次の日に聞いたところ、都内の専門病院で検査した結果、脳梗塞ではなく、数日前に転倒して頭を打ったときに内出血してそれが続いていたようです。手術もしませんでした。怖いですね。頭を打ったらやっぱり病院へ行った方がいいですね。ともかく今は元気になってよかったです。

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“歯”が警告してくれたこと

今年はじめに、約7~8年ぶりに歯医者へ行きました。前回治してもらったところが取れてしまったからです。治した歯は健康な歯に比べるともちろん弱くなっていますが、長い月日の間についつい忘れて、硬い煎餅をかじってしまったために取れてしまいました。油断ですね。

歯医者さんが言うには、「取れたところをくっつけることは出来るけど、また取れてしまうと思うので全体を治した方がいい」ということでした。しかし私は、とりあえずくっつけて様子をみることにしました。治療後は気をつけて食事をするようになりました。

歯医者は苦手なんですよね~(笑)。出来れば行きたくないんですが・・・。さて、そんな嫌なことがあった時でも、2年くらい前から「自分の周りに起きたことは、何か意味があって起こっている」と思えるようになりました。

そこで今回なぜこんなことが起きたのか考えてみました。するとすぐに思い浮かんだことがあったのです!それは運動不足と食べすぎです。このままのペースで生活していると、健康を損なってしまうので、警告をしてくれたんだと思いました。

治療をした後は、もうなるべく歯医者に行かなくてすむように、慎重にものを食べるようになりました。すると食べるペースがゆっくりになるのと、食べることに気を遣っているせいか、今までよりも少ない量で済むようになりました。もちろん食べすぎの警告だと思ったこともあって、昼食は今までの半分くらいまで減らすようにしました。

ちなみに、どこかの健康相談コーナーで「最近疲れるんですけどどうしたらいいですか?」という質問に対し「食べる量を減らすといいです」という回答がありました。確かに特に夕食は食べる量によって疲れの度合いが違うような気がしました。

さて、そうやって毎日が過ぎていくうちに、治療したところは意外に頑丈で取れないもんだなと思うようになってきました。その矢先、おとといの晩に何かのはずみで歯をくいしばったところ、その治療したところが動いたのです。

「しまった」と思いました。これも油断です。早速歯医者には連絡しました。昨晩は事務所で確定申告業務終了の慰労会があってみんなでご馳走を頂いたのですが、食べているうちにますますまた取れてしまう危険を感じて(!)、あまり食べることが出来ませんでした。申し訳ありません!今日も慎重に少食で済ませました。

よくよく考えてみたら、1月に治療した直後に比べて、最近また食べすぎの傾向に戻ってきていました。これも2度目の警告なんだと思います。

今回はとてもわかりやすかった気がします。物事が起きたときにその対処以上に、そのことによって何に“気付く”かが重要なのかもしれないと思いました。

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こんなことをされたら・・・

 前回、社会教育のシンポジウムの記事を書きましたが、その時起きたびっくりしたことです。

 シンポジウムは東京都の区民ホールを使って行われました。予定通り、会議は午後2時30分に始まりました。入口のドアが閉められ、開会の挨拶が行われました。私は一応スタッフだったので、後ろから会議を見ていました。挨拶が終わり、進行の方が議題を進めていたその時・・・。

 会議場に電話が鳴り響きました。よくありがちな、参加者の携帯電話ではありません。会議場の内線電話です。電話は会議場前方にあり、上席にいた私の恩師が慌てて取りました。どうやら内容は、区民ホール内で貼ってはいけないところに貼り紙をしてあったので、取って欲しいということでした。会議中に電話がなること自体びっくりしましたが、事情が事情だけに、私は、まあ仕方がないかなという気持ちもありました。

 会議も予定通り進み、終了予定10分前に、再び内線が鳴りました。私はこの時、会議場の外の廊下からベル音を聞いていましたが、今度はコールが5回くらい鳴っていました。参加者が取るわけにはいかないので、上席にいた人がなかなか取れなかったのでしょう。

 後で聞いてみると、会議場の使用終了時間の10分前の連絡だったそうです。これには本当に驚きました。カラオケボックスじゃあるまいし(笑)!社内会議ならともかく、お客様を交えたれっきとしたシンポジウムです。コールをした方は今まで会議というものに参加したことがないのかと疑ってしまいます。コールをする時、今会議場がどのような状況かを頭に思い浮かべることが出来れば、例えば直接足を運んで、裏からスタッフに声をかけるなどの行動をとると思います。

 気持ちもわかります。確かに廊下では次に会議場を使う人も待っていました。会議場をスムースに引き渡す任務もあります。でも、この区民ホールで会議をする他の方たちにも同じことをしているのかと思うと、私がなぜか心配になってしまいました(笑)。

 もうひとつ、その日私が会場に向かう途中、東京の大きな交差点で信号待ちをしていました。すると、誰かが近づいてきます。私は何となく逃げるのが上手い(?)ので、少し遠のきながら様子を見ると、地震災害の募金を求める人が、信号待ちをしている人に近づいて募金を求めています。募金はいいことですが、これはちょっと違うだろうと思いました。募金は無理やりやるものではありません。おそらく募金箱を持っている人は、歩道脇で待っていても誰も入れてくれないので、自分から積極的に呼びかけなくてはと思ったんだと思います。これではたとえ募金をしても、お互いあまり気持ちよくないんじゃないかと思います。そもそも、人は追われると逃げる習性がありますからね(笑)。

 私も今まではどうだったかなと思いますが、最近は人と会った後、「(相手が)忙しいのに長居させちゃったな。」とか、「あの言い方はよくなかったな。」と出来るだけ思うようにしています。(それでも失礼していると思いますが。)

 自分ではよかれと思ったことが、相手にはとんでもないことに感じられることってあるんですよね。この日もいい気付きになりました。  

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