カテゴリー「文化・芸術」の2件の記事

手話を交えたシャンソンコンサート

 先週の土曜日、シャンソン歌手・朝倉まみさんコンサートに出かけました。朝倉さんとは私が学生時代の時、クラスのみんなで朝倉さんのコンサートを企画したことがきっかけで、それ以来いつもお便りを頂いています。

 朝倉さんは歌いながら手話を使うことでも有名です。コンサートに行くと、いつも会場には耳の不自由な方がたくさんいらっしゃいます。

 「え!?、耳が不自由なのに、歌が聞けるの?」と思ってしまいますが、座っているイスに伝わる振動と、朝倉さんの表情と手話で楽しめるそうです。

 今回はデビュー20周年の記念コンサートでした。ちょうど季節外れの台風が東京を通過した日と重なってしまいましたが、それでもたくさんの方が会場を埋めていました。

 いちばん印象的だったのはコンサートが終わったとき、何十人の方が舞台下で朝倉さんに花束を渡していたシーンでした。歌うことによって人に勇気や幸せを与えるって本当にいいものだなと思いました。

 帰り際、打ち上げ会場にお邪魔して朝倉さんとお会いしました。お疲れのところ、朝倉さんの方から握手をして下さり、私のことを気にかけてくれました。本当に頭が下がります。

 あらためて、素晴らしい方と出会うことができて感謝です。これからも応援していきたいと思います。

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知的障害者によるミュージカル

事務所の休日、先週の土曜日に彩の国さいたま芸術劇場で上演されたミュージカル「水怒り」を観に行きました。

この作品を演じているのは知的障害を持った人たちです。名前は「劇団さくら」。結成から約8年で、今回念願の旗揚げ公演と聞きました。

みんな一生懸命に走って、踊って、歌っていました。印象的だったシーンは、ある1人の役者がセリフを忘れてしまった時に、周りにいるたくさんの仲間が助けていたことです

中でも私がいちばん心に残ったのは、公演が終わりロビーで整列して観客をお迎えしている風070416_003景でした(写真)。私はこのシーンをゆっくり鑑賞してしまいました。

「よかったよー!」という声がたくさん響き、ロビーは観客と劇団員の笑顔であふれていました。みんな、この日が迎えられて本当によかったと感じていると思います。

障害者の人たちが前向きに これだけ頑張っているのだから、健常者の私たちはもっともっと頑張らないといけないと改めて思いました。

心温まる、そして勇気をもらった一日でした。

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