カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の68件の記事

稲の収穫と脱穀

以前このブログで紹介した“田植え体験”した田んぼもすっかり秋になり、今度は収穫、そしてその一週間後に脱穀を体験しました。

収穫は手狩り、バインダー、はざ(はさ?はせ?はぜ?)掛けまで。脱穀ははざ掛けしたものをまとめて、脱穀機に入れる作業をしました。

手狩りは最初怖くて(?)のこぎりのように鎌をこすっていましたが(笑)、プロ(農家)が「スパッ」と1回で刈っているのを見てだんだんコツを覚えました。ただ広い田んぼを手狩りでやるのはかなり大変なので(実は刈ることより縛ることが大変です)、大部分は機械を使いました。機械はてコンバインとバインダーがあります(他にもあるのでしょうか?)。コンバインは稲刈りから乾燥、脱穀までやってくれるようですが、今回体験したのは稲刈りとその稲をまとめるまでのバインダーでした。手押しの機械ですね。

前進、後退、方向転換、上下の向き、刈り体制(?)をレバーとハンドルで操作します。機械の前方の一部分が稲の根元に来るように前進させます。これがなかなか難しいのです。

まず稲は大きく実ってますから根元が見えにくいのです。それから自業自得ですが、手植えした時真っすぐに植えられていないので(笑・途中で二股に分かれているのもありました)、稲と機械を合わせるのが大変です。「右!左!」と指示されますが、やはり田んぼはデコボコやぬかるみがあって思ったように進むのが大変です。てんぱってくるとレバー操作を忘れて、全身の力で強引に方向転換をしてしまいます(笑)。

とにかく必死でしたが、とても楽しかったです。バインダーはある程度刈ると自動的にまとめて縛って、その束を外に投げてくれる優れものでした。

はざ掛けは昔(今でも)、山村の田んぼでよく見られた風景で、仮設の物干し竿のようなものに先ほどの稲の束を掛けるものです。そして一週間ほど自然乾燥させます。コンバインはこの作業を機械でやってしまうようです。

この一週間の間の天気が重要で、雨が降ったり天気が悪かったりすると脱穀が出来ません。例年秋雨の季節で、予定通り一週間後に出来たことはほとんどないそうです。今年も週の前半、小雨や曇りがちで心配しましたが、普段の良い行いのおかげか(?)予定通り作業が出来ました。

脱穀機の中に稲を入れるいちばん重要な作業をやらせてもらいました。案の定、早速プロの方に怒られました(笑)。機械に入れても、かなりの稲穂が脱穀されずに残ってしまうのです。機械に入れる前に稲の束を出来るだけ平たくして、籾がある部分がきちんと機械に入るように、なおかつスピーディにやらなくてはなりません。やっぱり農業は甘くありませんね。しかもいちばん怖いのは脱穀機の中に稲は入れるのですが、自分の手が引き込まれると大変な事故になってしまいます。それを注意しながらの作業で、かなり神経を使いました。

田植えがいちばんメインで大変な作業だと想像していましたが、収穫と脱穀はそれ以上だったかもしれません。本当にいい体験をさせてもらいました。(途中の草取りももちろん重要な仕事です。)

あとはいよいよ出来たお米を食べることです。どんなお米が出来ているでしょう。一粒一粒味わいながら食べられそうです。みなさんも来年はぜひチャレンジしてみてください!

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駅の行き先表示

今朝久しぶりに電車で通勤しました。乗った電車は首都圏を走るJR武蔵野線です。

私がホームに到着したときに、ちょうど電車が発車してしまったので、次の電車を待つために並びました。実はこういう時間がいい気付きになるときがあるんですね。

ふと反対ホームの行き先表示に目がいきました。『快速 東京(舞浜)』と表示されていました。確か前回見たときの記憶では『舞浜』という表示はなかったと思います。『舞浜』駅は、あの東京ディズニーリゾートの目の前の駅です。

これを見て私が感じたことです。おそらく「この電車は舞浜停まりますか?」「舞浜に行くには何行きに乗ればいいのですか?」という問い合わせがかなり多かったため、『舞浜』という文字を表示したのだと思います。武蔵野線に乗ったことがある方はおわかりだと思いますが、埼玉県から千葉県方面の電車は、西船橋駅より先、行き先によってどこに停まるのかわかりにくいと思います。

行き先表示に途中駅が表示されているのは珍しいことです。ですから画期的なことでよいことだと思いますが、興味深いのはどのような経緯で表示を決定したかということですね。

武蔵野線が、京葉線の東京駅まで乗り入れを開始したのは20年ほど前だと思います。埼玉県に住む私も、初めて『東京』行きの文字を見たときは、「どこを通るんだろう」と思いました。ディズニーリゾートに出かける人たちは、普段あまり武蔵野線に乗らない人が多いかもしれません。

20年間、あまりの質問の多さに重い腰を上げて決定したのか、もしくは乗客の迷う姿を見た若い社員がピンときて、その意見が反映されたのか。先手か、後手か。ちょっと気になるところです。自分にとってもいい勉強になりました。

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プロドライバーに感動

これも前回に引き続き、ツアーの記事ですが、今回は番外編です。それは、3日間バスを運転してくれたドライバーさんのことです。

30年以上生きていると(?)、それなりにバスに乗ったことも数え切れないほどありますが、今回は特に感動しました。それは乗り心地のよさです

バスの運転手はすごい!と思うのは、狭い山道や街中などをギリギリのところですり抜けていく場面が多いと思います。今回も確かにそれはありました。ところが今回は2日目あたりから、乗り心地がとてもよいことの方が気になるようになりました。

自分も運転をするのでわかりますが、マニュアル車でクラッチを常に滑らかに操作するのは大変だと思います。まして大型車はもっと難しいはずで、今回は渋滞あり、山道あり、狭い街中あり、しかも予定が遅れ気味で、隣りから添乗員さんの指示が時々とびます。そんな中3日間、冷静に、安全に、快適に運転するのはやっぱりプロだと感じました。地元の路線バスは遅れると運転が荒くなってわかりますし(笑)、自分でもちょっと動揺なんかしたりすると、すぐクラッチに影響してしまいます。

快適で安全な運転を続けること。地味な仕事ですが、「すごい!」と賞賛されるいっときの技以上に素晴らしいことだと思います。

若くてちょっとぶっきらぼうな感じの運転手でしたが、旅の終わりに一生懸命お客様の荷物を運んでいる姿に、気持ちよく「お世話になりました!」と声をかけました。

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プリンタのインクが手についた!

家庭用のプリンタのインクって結構高いですよね。最近は量販店やホームセンターなどで、純正ではない少し安いものもたくさん売られています。

確か1年前くらいに、量販店で詰め替え用を見つけました。インクがなくなったら、注射器のようなもので自分で補充するものです。ちょっと大変そうですが、これならかなり経済的なので、買ってみることにしました

買ったその日に試してみましたが、うまくいきました!3~4回は使えるようです。「これはいい!」と思いました。

ところで、自宅では仕事と違って普段あまりプリンタを使わないので、インクが意外となくならないのです。その後半年くらい前に一度なくなったと思いますが、そのときは詰め替え用があったのを忘れて、買い換えたと思います。

先日再びインクがなくなって、ほぼ1年ぶりに詰め替え用を使ってみました。「以前うまくいったから大丈夫」と思っていましたが、説明書を読んでもよくわからないのです。「我ながら頭が悪くなった(笑)」と思いながら、ちょっと強引にインクを入れたところ、案の定注入口から大量のインクがあふれてきました

「冷静に、冷静に」。両手には大量のインクがつきましたが、幸い服など他のものにはほとんど被害が及びませんでした。

さて、どうにかその場を片付けて手を洗いにいったところ、石鹸で何度洗ってもほとんど落ちないのです。落ちにくいとは思っていましたが、ここまで落ちないとは思いませんでした。次の日このまま仕事でお客様のところへいったら、気持ち悪がられるかもしれません(笑)。

早速インターネットで調べたところ、その落とす方法を読んでびっくりしました。「何か薬品を使うんだろうな」と考えていましたが、効率的な落とし方で意見が多かったのは、髪の毛を洗うこと」と「土いじりをすること」でした髪の毛を洗うことというのは、シャンプーが落とすのではなく、なんと髪の毛が落とすということのようです。

すぐにお風呂で髪の毛を洗ってみると効果てきめんでした。明後日は前回記事でも紹介したちょうど畑作業の日だったので、これでほぼ完璧にきれいになったと思います。(今でも若干爪の隙間は残ってますが・・・ここはしつこいですね)

今回は、改めて人間の体や自然の力は素晴らしいものだと感心出来ました。

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野菜作りでびっくり!

これで3回連続のびっくり記事になります。

私事ですが、昨年から市内の畑で野菜作りをしています。

昨年、市の農業生産法人が主催している野菜教室に参加して、夏から秋冬に向けてキャベツや大根、白菜など10種類ほど育てました。初年度のご祝儀ということで、かなりよく育ちました。

今年も引き続き参加していますが、やはり2年目のジンクスでしょうか?かなり苦戦しています。天気、土、虫、肥料、お手入れのタイミングなどいろいろな要素が影響してくるので難しくもあり、面白くもありです。

今年はその教室のほかに、もうひとつ畑を借りて自力で挑戦しています。こちらは誰も助けてくれませんから、いろいろと悩み事が出てきます。まず、何を植えようか?どこに植えようか?いつ植えようか?連作障害や蔓の伸び方なども考えたつもりですが、全然ダメでした。いい勉強になります。

どうなることかと思いましたが、ようやく最近になって収穫出来るものが出てきました。キュウリ、ナス、ドウガラシなど・・・

仕事の都合や、畑が家からちょっと離れていることもあり、だいたい週に1回のペースで訪れていました。ある時、いつもと同じように1週間ぶりに訪れてきゅうりの棚を見たらびっくり!長さが30センチほどになったへちまのようなきゅうりが何本もできていました。「たしか1週間前は1本もなかったはず・・・」驚きの成長ぶりです。あとで聞いたら、きゅうりは1日に3センチくらい伸びるようです。

ナスもスーパーで売っているものの倍くらいある大きさのものがいくつか出来ていました。

またカボチャの蔓が畑の通路や他の人の区画にはみ出そうになっていました。その畑は私の他にもたくさんの人が野菜作りしていますが、育てやすいと言われているカボチャを育てている人はほとんどいませんでした。当初「どうしてだろう」と思っていましたが、やっと理由がわかりました。他の区画に侵入することはなんとか阻止しなくてはなりませんが、自分の畑の中はもう大変です。他の作物に絡まったり、茎を倒したり本当に処理が大変でした。それにしても驚くべき成長力です。

巨大になってしまった野菜は味もおおざっぱになってしまいます。やはりいつも買って食べているような、美味しさが詰まった野菜を作るのは大変です。

それでもタイミングよく収穫した取り立ての野菜の味は、どこに売られているものより美味しいです!この味を知ったら野菜作りはやめられないかもしれません!

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税務署でびっくり!

先日埼玉県のある税務署に書類をもらいに行きました。

税務署の入口を入ると正面に『案内』という大きな掲示があり、そこで案内の人に用件を伝えました。「それではこちらで少々お待ち下さい。」私は隣りにあったソファーで待ちました。

以前は用事のある課(個人課や法人課など)があるフロアまで自分で行って、デスクで仕事をしている担当の人に声を掛けるといった感じでした。

ソファーには私と同じように待っている人がいました。少しして、階段を駆け下りる音が聞こえました。降りてきた人は、私の前で待っていた人に「お待たせしました。どうぞこちらにお越し下さい。」と笑顔で話して、一緒にどこかへ行ってしまいました。

その時はまだ私も気付いていませんでした。しばらくすると、また階段を駆け下りる音が聞こえてきました。降りてきた人は税務署の職員でした。「お待たせしました。こちらの書類でよろしいでしょうか。」「はい」ソファーで待っていた人が書類を受け取ると、職員は深々と頭を下げていました。

この時点でかなりびっくりしていました。さらに、案内の人が内線をかけている声が聞こえてきました。「先ほど○○を頼まれた方が、結構長く待たれているようですが、まだでしょうか。」それは私のことでした。面倒くさいお願いをしたことはわかっていましたが(笑)、それほど待っている感覚はありませんでした。これを聞いて、いよいよ時代は変わったなと感じました。

病院の患者も、『患者』からいつの間に『患者様』に変わりました。その端境期に、友人の看護師から相談というか、どう接すればいいかという議論をしたことがあります(笑)。

もうひとつ感じたこと。それは税務署や病院と私たちとの関係のことではなく、サービスの“当たり前度”のレベルアップです。こうして世の中全体のサービス力が向上していくと、自然にそのサービスを受けている人の感覚のレベルが上がっていきます。10年前に受けたサービスでは満足していたのに、現在は同等のサービス力では不満に感じてしまう可能性があります。

私たちサービス業は、ますますうかうかしていられなくなったようです

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不思議な夜の電話

ひと月ほど前のことでしょうか。ある夜、学生時代同じクラスだった女性から電話がかかってきました。

昨年末、そのクラスの忘年会があって、卒業して十数年ぶりにその人と会いましたが、そのときはあまり話は出来ませんでした。と言いますか、現役時代もそれほど話をしなかったような気がします。

電話で話を聞いてみると、用事は仕事のことなどなどでしたが、話題がいろいろな方向に行き、気付くと1時間以上話していました。長い時間学校で近くにいたにもかかわらずほとんど話をしなかったのに、何年か経ったある日突然初めていろいろな話をする・・・たまにこんなことがあるんですよね。みなさんもありませんか?

さて話し始めて20分くらい経って、私がある話をすると彼女が言いました。「この(卒業した)学校の人って、みんなこういう話し方するよね」。どうも本当にそう思って言ったようですが、その話し方というのは、自分の中で以前から「よくないかな」とわかっていながら、使い続けていた話し方(言い回し)だったので、思わずハッとさせられました。

さらに30分ほど過ぎると今度は突然、「ヨコさん(私)って、話下手だね。」って言ってきました。随分失礼だなって思いましたが(笑)、確かに自分でも感じていたことで、そのとおりなのです。だけど普段よく話す人でも、親友でもなかなか本人に言えることではないかもしれません。

それから話題はなぜか『学歴』のことになって、お互い自分の考えを話しましたが、意見がまったく違っていたのです。もしわりと身近な人だったら「それ、違うんじゃないの?」とつい言ってしまいそうですが、そのときは妙に納得して「そういう考えもあるんだ」と彼女の意見を尊重出来ました。もし知らない人から言われたら「それは違う」で終わってしまったかもしれません。遠からず近からず、そんな距離にいる人だからこそ、自分もそのような気持ちになったのかもしれません。

「今度飲みましょう!」ということで電話を切りましたが、その後連絡はありません。私と同様、ちょっと変わった人だと思っています・・・(笑)。突然の出来事でしたが、普段出来ない、最近していない貴重な勉強をさせてもらった気がします。

いろいろな人と話すのは、やっぱりいいものですね。

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田植え体験!

昨日、田植えを体験する機会に恵まれましたので、ご報告致します。少しでもこれからされる方、されたい方のご参考になれば幸いです。

手植えの前に、機械で半分ほど植えました。機械は手押しのものでした。私は機械の体験はしませんでしたが、私同様に素人の方がやっているのを見ていました。左右のバランスを取ることと、ターンをする時が難しいようです。その方に聞いたところ、押すこと自体はそれほど力はいらないようです。左右のバランスを崩すと田んぼの泥にはまってしまって、素人だと脱出するのが大変のように見えました。またターンする時は、車体の前か後ろを持ち上げると比較的うまく回れるようです。

さていよいよ手植えの体験です。初めて田んぼ用の足袋を履きましたが、思ったより丈が短いもので、足首のあたりまでしかありませんでした。「これでだいじょうぶかな」と思いました。周りにいる方を見ると、膝くらいまでの長さの人もいました。

実は田んぼに一歩足を踏み入れることがいちばん恐怖でした。子どもの頃を思い出します(笑)。水をはった田んぼに入ってみると、予想どおり地面が柔らかく、足首以上の深さまでいきました。でも意外に田んぼの水は温かかったです

あらかじめ苗のかたまりを田んぼの中に投げておきました。まずはそれを取っていよいよ開始と思いきや、やっぱり歩くのが大変。足をとられてバランスを崩しそうになります。これで機械を使ってはまりながら必死にやっていた方の気持ちがわかりました。周りで同じようにやっている方を見て、よく誰も転ばないなあと思いながらやっていました。(田んぼの中で転んだら大変そうです~(笑))

稲の苗は4,5本ずつ、深さ2,3センチのところに植えてくださいとのことでした。苗のかたまり(←何と呼ぶのでしょうか?)は苗が絡み合っているので、4,5本を取るのに結構大変でした。最初のうちはちぎってしまったかもしれません。

まっすぐ植えるためにヒモなどを使います。また株間もきちんとしないとうまく育たないそうです。既に植えた苗を見ながらちゃんとやっているつもりでも、曲がったり、間隔がずれてしまったりします。

もっと難しいのは、自分が踏んだところは深く掘られてしまうので、そこに植えようと思った時に土がないのです。周りから土を集めてきても、深いときは植えても苗の頭が見えないことがあります。それでも大丈夫と言ってはいましたが、心配ですね。・・・と考えると、どこを歩けばいいのやら。歩くことだけで精一杯ですから(笑)。「前進」で植えて下さいと言ってましたので、機械と同じように、苗と苗の間を踏んで前に進みながら植えるのが理想のようです。

あと注意点は、田んぼの淵にクロと呼ばれる土の壁があります。土と言っても柔らかいので、ここを踏んで足跡をつけたりしてしまうとそこから田の水が入って干ばつの危険があるそうです。わかっていながら踏んでしまって補修しておきました。大丈夫でしょうか?

体験は1時間ほどやりました。最初はどうなることかと思いましたが、だんだん心地よくなってきました。体力的には問題ありませんでした。

体験と言っても、自分で植えて出来た米は自分で収穫できることになっています。このままだと大変なので、農家の方が植え直してくれることでしょう。お手数かけます。

畑よりも田んぼの方が体験の機会が少ないかもしれませんが、みなさんもぜひチャレンジしてみてください!普段何気なく食べてしまっているお米の有難みがわかりますよ。

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人ひとりの力

スマップの草なぎ剛さんが逮捕された事件が一大ニュースになりました。大臣まで登場し、テレビ、音楽界など各方面で多大な影響が出ています。たったひとりの人間が起こしたたったひとつの行動で、ここまで多くの組織の活動に影響し、多くの人の心にショックを与えてしまうのを見て、人ひとりの力は大きいということを改めて感じました。

もちろん人気アイドルのスマップだからということもありますが、ごく普通の私たちにも言えないことはないと思います。

私は普段、車で通勤しています。なるべく近道を通ってなるべく早く行きたいので、余裕がある時は普段とルートを変えて行ってみることもあります(実際は余裕のある時というより、思わぬ渋滞で苦し紛れにいちかばちか行くことの方が多いです(笑))。

半年ほど前、ルートを変えるというほどのことではありませんが、100メートルほどの区間で、信号次第で早く行ける箇所を見つけました。

発見した当初、私が渋滞からそのルートに抜け出すと、その道には車はほとんど走っていませんでした。

それから何ヶ月か経ち、ある日ふと思いました。そのルートで私の前や後にも車が数台走っている日が増えた気がしたのです。たまたまかもしれませんが、私がいつも曲がるので不審(?)に思った車がいたのでしょうか。つまり、私の行動が他の運転手に影響を与えた可能性があります。

また飲食店の話。お昼時、ある定食屋に入るとお客さんは誰もいませんでした。「お昼時なのに・・・」。ちょっと心配な気持ちで食べてみると、これがなかなか美味しいのです。それから時々行くようになりました。最初は地味なお店の印象でしたが、行くたびに店が元気になっていくようで、お客さんも増えていった気がします。反対に何かをきっかけに行かなくなった店は、その半年後店じまいをしていました。

これらもたまたまかもしれませんが、もしかしたら私が来店するかしないかという力が、何か影響しているような気もします。

人が人を呼ぶ・・・1人が1人を呼び、2人になったらまた2人を呼び、4人は4人を、8人は8人を、16人は・・・。

有名人は一気に爆発的な影響力を持ちますが、私たち一般人も長い目で見れば大きな力の可能性を秘めていると思います。最近特にそう感じます。

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アースデイ

先週末友人のお誘いで、東京の代々木公園で催された『アースデイ東京2009』に行ってきました。

アースデイはその名のとおり、“地球の日”。東京では2001年から毎年、地球や環境を考えるお祭りとして開催され、今では日本最大級の市民フェスティバルになっているようです。内容など詳しくはアースデイのホームページをご覧下さい。http://www.earthday-tokyo.org/

さて、ここでは参加してみて私が感じたことです。

①若い参加者が多かった

開催2日目に訪れました。晴天の午後の会場は、歩くのも大変なほどの人の数でした(公式発表では7万5千人)。そしてよく見ると、男女問わず圧倒的に自分より若い人が多かったのです。半年ほど前の久米宏さんの経済番組で、現在の20代を“新日本人”と呼んでいました。私もちょうど観ていました。「車に乗らない」「酒を飲まない」「お金は使わず貯める」などの特徴が紹介されていましたが、その中で「環境問題に関心がある」と言っていたことを覚えています。それが今回実感としてわかった気がします。

②ローテク(?)で、学祭のようだった。

ここ数年自分がよく参加していて似ている形態として、たくさんのブースが設置された、○○フェスティバルと称したものがあります。テーマに応じて、各企業がブースでプレゼンテーションを行うものです。よくありますよね。今回はそれと似ているのですが、何か違うような気がしたのです。それは環境のお祭りだけあって、多くのブースは、人とテーブルと手作り風展示物のみ。商品も素朴な小物や食べ物などで、まるで懐かしい学祭のような感じでした。また近くに歩道橋があり、そこから会場を見下ろす風景は、巨大な朝市のようでした。ちなみに会場内の発電は使用済み天ぷら油だそうです。

③面白そう、楽しそう、未来を感じさせる商品がたくさんあった。

自転車のようにペダルをこいで走るタクシー、放し飼いのニワトリから生まれた卵、ごく身近な素材を使った手作りエコバッグなど、何て言いましょう“単純明快”な素晴らしい商品がたくさんありました。これらを参考に、友人と『試作品』を作ってみようという話になっています(笑)。科学技術の進歩の一方で、これからは身の回りにあるものを活かして、創意工夫の時代でもありますね。

④食事コーナーで感じたこと

会場内の食事コーナーはレストランはなくショップ形式でした。100円で食器を借りて、各ショップで盛り付けてもらい、そのあたり(笑)で食べて、食器を拭いて返して100円戻してもらいます。どの店も行列で売り切れ店も続出(時間も遅かったのですが)、何とかありつけることが出来ました。おかげで一連の作業を通して、普段なかなか感じることがない、食べることの有難みを感じました。私は幸い経験がありませんが、被災地などの食事事情はこんな感じで、もっともっと厳しいものなんだろうと思いました。食事内容は質・量ともに期待以上でした!

次回への反省は、「マイバック、マイ食器、マイ箸を持って早めに食事コーナーからまわること」ということで、会場をあとにしました。

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混んだバスの疑問

先日帰宅するために路線バスを利用したときのこと、ふと疑問がわきました。バス会社さんはどのように対応されているのでしょうか?

私の地元の路線バスは、雨の日になると普段より混雑します(多分どこでもそうでしょう)。その日、始発の停留所に行くと既に長い列が出来ていました。それでもなかなかバスは現れず、私の後ろにも列がどんどん長くなってきたころようやくバスが到着しました。思ったよりバスの中に人は入れるもので、これだけ列が長くても乗れるものだと思いました。

私はバスの後ろの方で立って乗っていました。しばらくしてバスの後ろのガラスから外を見ると後続のバスが続いて走っていました。よく見てみると乗客はほとんど乗っていませんでした。

私と同じように、バスの運転手も気がついたのでしょうか。急に運転が荒くなり、急発進や急ブレーキが多くなったように感じました(笑)。

それでもまるで各駅停車のように停留所ごとに降りる人がいるので、結局追いつかれてしまいます。こちらのバスが停留所に停まると、後続のバスもその後ろで停まっています。

ところで、私が乗ったバスは始発から遅れて発車していました。おそらくその前に走っていた区間も同じように混雑していたからでしょう。バスが遅れるとそれだけバスを待つ人も増えるわけで、その繰り返しが続いてしまうのだと思います。

一方後続のバスは、遅れて発車したバスとの運転間隔が短くなるので乗客は少なくなります。こちらもその繰り返しになってしまうのでしょう。

乗客も、明らかに2台続けてくれば後続のバスに乗るかもしれませんが、やはり混んでいても早く行きたい人は前のバスに乗ってしまうと思います。

私はバスに乗っていて、ずっと同じように後続のバスが後ろに停車しているので、「抜いちゃった方が効率的なのに・・・」と思いましたが、そうはいきませんよね(笑)。

ということで、バス会社さんはこれを解消するためにどのように対応しているのかと興味がわいたのです。

考えられるのはまず『通過』ですね。たまに見かけるのが、停留所に人が待っていても「満員のため通過します」とアナウンスして、後続のバスに乗ってもらうことだと思います。ただアナウンスが聞こえなかったり、バスが遅れてイライラしながら待っている人は一瞬「あれ?」「なんだよ!」と思われがちで、いろいろ大変なようです。また通勤の時などひとつの駅に向かうようなときは有効ですが、私が乗った場面のように、帰宅のときは難しいですね。降りるときは通過するわけに行きませんから(笑)。

あとは、始発・終着駅の調整時間を長くするしかないように思いますが・・・わかる方がいらっしゃったら教えてほしいです!

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相続税対策と街の景観

先日、お客様から相続税対策と資産運用の相談があり、お客様が所有の土地にマンションを建てることに決めたようです。

相続税対策としては、『生前贈与』、『生命保険の活用』、時には『養子縁組をする』などありますが、その中でもメインとなる対策のひとつとして『不動産の活用』があります。

相続税額の基本となるのはもちろん所有資産の額です。額というのがポイントで、現金預金はそのままの数字ですからわかりやすいのですが、それ以外のものは“価値”で判断します。価値をどうやって判断するかといえば、評価するのです。

なぜ『不動産の活用』が相続税対策になるのかというと、建物は建てただけで評価が下がるようになっているので、現金預金で持っているより価値が下がり相続税も安くなります。また建てるために銀行などから借入をすればその分は資産所有額からマイナスされますし、マンションやアパートを建てると住民に貸した土地や建物の分だけさらに価値評価が下がります。月々の家賃収入も入るので、いいこと尽くめです(もちろんデメリットもありますが・・・)。

そんなわけで不動産業者も相続税対策を考えている方たちに「マンションやアパート経営しませんか」と営業攻勢をかけるわけです。

最近首都圏の主要な駅の周りはマンションだらけになってしまった気がします。私たちの事務所のある埼玉県東川口駅の周辺も、ほんの数年前はほとんどなかったマンションが次々に増えています。

住んでいる人も、不動産業者も、土地オーナーもみんなが満足しているのでよいことなのかもしれませんが、各地へ訪れてどこに行ってもたくさんのマンションが目に入ると、何ともいえない気分になります。「こうやってマンションが増えていくんだ・・・」今回身をもって感じました。

ある意味、相続税法が街をつくってしまっているといっても嘘ではないかもしれません。やっぱり街は住民や企業、行政が大きな視点でつくるものですよね。いい勉強になりました。

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ラスト・ラン

先日3月14日、JRのダイヤ改正でブルートレイン『富士』『はやぶさ』がラスト・ランとなりました。私は西日本方面のブルートレインでは、急行『銀河』に高校の卒業旅行で1度だけ乗ったことがあります(『銀河』は数年前に廃止になりました)。夜中じゅう枕元の暖房が吹き付けて喉の調子がおかしくなったことが印象に残っています(笑)。ともあれ時代の流れでしょうか。旅が好きな私としては寂しいものです。

さてその3日後にもうひとつのラスト・ランがありました。個人的なことで申し訳ありませんが、私のマイカーです。新車で買って13年、総距離は268,329キロでした(忘れないようにここにメモしておきます(笑))。北海道と沖縄以外には連れていってあげました。何年か前には本気で「この車に瀬戸大橋を渡らせてあげたい」と思って、本当に行きましたね(笑)。よく働いてくれました。

「お前の青春そのものだもんな。」電話で友人が私の気持ちを代弁してくれました。そうですね。若い頃は特に、車は第2の我が家のようなものです。考えてみれば、私の喜び、悲しみ、悩みなどいちばん近くで見守ってくれた存在かもしれません

ラスト・ランとなる3日前はふたりきり(?)で最後のドライブをしました。道の駅で写真なんか撮っちゃったりして。最後の日は仕事が終わったあと、お店でお別れをしてきました。

家に帰った後、家族に「ちゃんとお別れしてきたの?」なんて言われると、涙が出そうになりました。たかが車かもしれませんが、モノに対してこれだけ愛着が持てたのは初めてだと思います

「愛着のあるマイカーを手離す時は寂しいものだ」とよく言われますが、私もその体験が十分に出来てよかったと思います。みなさんはいかがですか?

その3日後、立派な2代目が私の元にやってきてくれました。いろんなことがあると思いますが、これから一緒に走り続けたいと思います。

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確定申告分散案(?)

確定申告時期ということで、今年は勝手に1ヶ月ほどブログをお休みしてしまいました。スミマセン。

さて、その確定申告の時期もようやく終わりホッとしているところです。毎年確定申告時期になると、税務署は黒山のひとだかりで駐車場はいっぱい、税務署内も人でいっぱい、東京周辺の税務署はこの時期署内の駐車場利用禁止のところもたくさんあります

そうなると我々も困るんですよね。用事があって税務署に車で行かなくてはならない時は、近くのスーパーに停めたり(ちゃんと買い物をして・・・)、仕方のない時は有料パーキングを使うこともあります。

申告書提出の時は、一般の方とは別に税理士(税務代理)専用の受付窓口がありますが、さすがにそこも行列ができています。一般の方はその何倍もの時間をかけて並んでいることでしょう

これは、日本の経済活動にとって非常にマイナスだと思います。日本人は行列をつくるのが好きだとよく言われます。有名ラーメン店など、好きで並ぶのならいいのですが、中小零細企業の社長は自ら現場で働く方も多く、社内の生産活動から外れて並んでいるわけです。最近は電子申告を税務署内でも推進していますが、まだまだ時間がかかりそうでこの状況はしばらく変わりそうにないと思われます。

細かいことを言えば、我々も並ぶ時間や、税務署外の駐車場から歩く時間も、生産活動のマイナス要素です。

そこで提案です。確定申告時期を分散出来ないものでしょうか。せめて年3回くらい申告時期を作って、個人が選択出来たらいいと思います。今朝のテレビで、星野リゾートの社長がゴールデンウイークを県ごとに日程を変えるという提案をしていました。観光業は特にそうですね。それから以前ブログで書きましたが、お昼休みの時間を各企業で少し変えれば、12時代(特に12時10分から30分くらい)に集中する街の小さい食堂ももっと儲かると思います。食べる方も快適に食べられますしね。

確定申告混雑のもうひとつの問題点だと思っているのは(以前も書いた気がしますが・・・)、年々難しくなる税制です。そのおかげで我々の仕事が成り立っているとも言えますが、誰もが簡単に透明性のある納税が出来る社会になって欲しいものです。

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床上浸水から学ぶ(?)

昨日、我が家で床上浸水が起きました。といってもこの時期、台風や大雨でもありません。一応我が家は雪国でもありません。実は洗濯機を回しながらリビングルームでくつろいでいまして、しばらくして部屋のドアを開けてみると家の中が洪水になっていました。みなさんもご経験はありませんか?(笑)

こんなとき、どこから手をつけるべきか。まずは靴下を脱いでズボンをめくって戦闘体制です。まず水が押し寄せている、または押し寄せそうな電器製品を避難させます。そして和室のタタミへのこれ以上の浸水防止をしました。はじめ、タオルでどんどん絞りながら作業を進めていましたがなかなかはかどらないので、バスタオルをありったけ持ってきて水をふくませながら拭きました。これは結構効果ありましたね。

玄関の廊下に貯まった水は玄関土足部分に落としました。ある程度落ち着いたら原因分析です。洗濯機の排水溝に洗濯ばさみが詰まっていてそこに埃がたまっていました。よかったらご参考にして下さい(笑)。

さてようやく作業も急場をしのぎ、その後考えました。「なぜこんなことが起きたんだろう?」いや、原因は先程書いたように“詰まり”なのですが、こんなことが起こるということはどういうメッセージなのかということです。最近は自分の周りに起こることはみんな何か意味があるんだろうと考えられるようになりました。簡単に言ってしまえば「もっと家を掃除しろ」というメッセージなのでしょう(笑)。

ところで、それとは別のことに気がつきました。家の中でも、水がたくさん貯まっているところとまったく濡れていないところがあるのです。平らに作った家でも多少の傾きがあるのでしょう。そしてこんな家の中でも、水の流れのようなものが出来ていました。

そこで会計事務所らしく(?)、この水の流れをビジネスのサービスの流れにたとえて見ることが出来たのです。この水の流れを川の流れに例えます。川上(洗濯機)も川下(玄関)もお客様だとします。川の流れがビジネスで、川下のお客様が満足したら再び大量の水を川上に持っていってくれるのです。まるで川下の水が蒸発して、雲になって、雨を降らせてくれるように思えます。“お客様は神様です”とはこのことなのでしょうか(笑)。そして勢いよく流れる水はビジネス・企業の勢いを現しています。

水が流れるルートは地上の高低によって自然に決まってきます。ここで思ったことは、企業がこの水の勢いに傲慢になり、自分の位置を少しでも上げてしまったら・・・水の流れるルートは変わり、高くなってしまった自分のところに水がこなくなってしまうのです。自分で自分の首を絞めることになります。増して川上のお客様よりも抜きん出てしまったら、まず水がくることはありません。

また川下のお客様より低くなってしまったら、そこに水が貯まってこれはこれで流れが止まってしまいます。なるほどと、こんなことを考えながら床拭きをしていました(笑)。

ビジネスは謙虚さと社会貢献がキーポイント。そんなことを教えてくれた床上浸水でした。

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聞こえてくる話

仕事でお客様の会社へ伺って会計の業務をしていると、来訪の方がいらっしゃってお客様と会話をしている声が聞こえてくる時があります。(時には一緒になって話すこともありますが・・・)その話の内容に、時々興味が沸くことがあります。

先日はお客様のところに、知り合いの年配の男性がいらっしゃったようです。私は奥で作業をしていたため、声だけ聞こえてきました。

その男性の声が大きかったので話の内容がよくわかりました。その男性は近くの公的機関でインフルエンザ対策についての講習会に参加してきたようで、話によると、

・うがいをする時、みんは「ア~~」という口を開けていますが、「ア」だとのどが閉まってしまうようで、正しくは「オ~~」とやるといい。

・普段、手をしっかり洗っているようだが、何気なく洗っていると実は親指の先は洗えていない。

という内容でした。本当かどうかはわかりませんが、「なるほど」という思いで聞いてしまいました

他にも、先日ラーメン屋のカウンターに座っていると、同じくカウンターに座っているお客さんが店主と政治経済話をしていました。「あんなやり方じゃ駄目だ。俺だったらこういう政策にするのになあ」。実際問題は別にして、なかなかおもしろい内容のことがあります。少なくともラーメンを食べている近所のおじさんが、普段からそのようなことを考えているとわかるだけでも勉強になります

電車の中もそうですね。世間の人の声を聞ける機会は探せば結構あるものです。興味を持ったものは後から自分で確かめればいいのです。こうして興味を膨らましていくのもおもしろいと思います。

とりあえず、最近は「オ」の口でうがいをして、親指をしっかり洗うようにしています(笑)。

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今年を振り返って~『幸せの意味』

今年もあっという間に大晦日になりました。今年の世相は『変』、金融危機・不況の波や相次ぐ食品偽装、政治混乱などが私たちの心を何か変えてくれた気もします。

ここからは自分のことで恐縮ですが1年を振り返ってみます。

今年もいろいろなことがありました。特に気付かせてくれたのは『幸せの意味』と『思いの実現』です。

今年も幸せを感じる瞬間が何回かありました。その中で、今年は何年ぶり、十数年ぶりに再会した人がたくさんいました。なぜかそんな機会が多い年でした(なぜかある年に限ってあることが多い年ってありますよね)。ひと言でいうと“みんなお変わりなし”といったところでしょうか。でも久しぶりに会えて嬉しかったですね。再会も幸せを感じる瞬間でした。

幸せを感じるという意味で、とても印象的な出来事がありました。ささいなことでした。このブログで8月に書いた『一杯のかけうどん』のことです。普段私はあまりうどんを食べません。ところがお腹をこわして、他に何も食べられない時に食べた一杯のかけうどんがとても美味しく感じられて、幸せに感じられたことを今でも覚えています。「うどんってこんなに美味しかったんだ」

しかし、すっかり元気になってからもう一度そのお店に行って、同じかけうどんを食べたのですが、なぜか美味しく感じられないのです。そんなことから、幸せってこんなことかもしれないな」と気付いたのです。そしてこれからの時代、もしかしたらこのような幸せが増えそうな気がしています。

もうひとつの『思いの実現』ですが、こちらは年をまたいでまた書きたいと思います。(すみません、今年も間もなく終わりそうなのでゆっくり紅白を見ようと思います。人気低迷と言われる紅白歌合戦ですが、なぜか年齢を重ねるにつれて興味が出てきました(笑))

もちろん今年の反省点もたくさんあります。あえて具体的には書きませんが、幸せも反省点も『感謝』と『有り難味』のことです。頑張って反省したことが行動に移せれば幸せに近づくし、頑張れなければ幸せが遠のくだけだと思っています。

余談ですが、大晦日のテレビ番組欄を見て、歌とスポーツとお笑いは平和の象徴だと感じました

今年も1年ありがとうございました。来年は今年以上に『変』な年になりそうな気がしますが、希望を持って頑張りましょう!みなさま、よいお年を!

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レイクタウンの夜

イオンレイクタウンが今年10月にグランドオープンしました。国内最大級のショッピングセンター、イオングループの総力を注いだ事業、貯水池を利用した初めての総合的エコタウンということで、土日祝日はいまだに大盛況です。土日訪れた人は口を揃えて「迷子になる」と言いますが、行ってみてわかる気がしました。

前回の記事で書きましたが、先日そのショッピングセンター内にあるイオンシネマで映画を観ました。仕事帰りの安いレイトショーです。映画が終わったのは午後10時過ぎでした。

休日はあれほどいた人も、平日の10時過ぎにはほとんどいません。というのも専門店街は10時に閉まってしまうのです。この時間開いているのはスーパーマーケット、飲食店と映画館です。レイトショーを観にいった時、結構心配だったのは屋上に停めた車のこと。駐車場が閉まってしまうのではないかと・・・。

映画の後でジャスコで食べ物を買おうと思い、ジャスコのある館(映画館のある館とは別で、道路や連絡道を隔てています)の屋上に停めました。そこで何を思ったか、出来るだけ映画館に近いところに置いてしまったのです。

映画が終わり、映画館を出てジャスコへ向かいました。2階にある連絡道を通ると、すれ違う人はひとりふたりくらい。以前通ったとき、人しか見えなかったことが嘘のようです。あらためて見ると広くてきれいでお洒落で・・・まるで東京ディズニーリゾートの施設内にいるような錯覚に陥りました。ちょっとオーバーかもしれませんが(笑)、みなさんもぜひ試してみてください。

連絡道を過ぎると前から警備員のおじさんがふたりこちらに歩いてきました。私はそのままジャスコへ向かって歩いていくと、その警備員さんに止められました。「進入禁止です。防犯カメラに写っていますよ」といきなり疑われてしまいました(笑)。説明を聞くと、この時間ジャスコに行くには、いったん外に出てから入り直すしかないようでした。私はそのようにしました。

それにしてもこの時間になると、あたりにいるのは警備員ばかりで物々しい雰囲気になります。あれだけの広さですから閉店するために、どこに人がいるのか探すだけでも大変だと思います。

ジャスコで買い物をした後、屋上の駐車場に戻るには、この時間は専用エレベーターしかないようでした。荷物を持ったまま迷うと大変なのでジャスコに近いエレベーターで駐車場まで上りました。映画館に近いところに停めたばっかりに、寒空の下、駐車場を歩きましたね。昼間も同じですが、どこに車を停めるかはしっかり考えないといけませんね。反省しました。

しかし、思わぬところで屋上から夜のレイクタウンの街並みを見ることが出来ました。街灯の明かりが湖に映し出されて幻想的に見えました

昼間とはひと味違った世界を見せてくれるレイクタウンでした。みなさんも機会がありましたら堪能してみて下さい。

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成長の加速度

最近印象に残ることが、未成年の方のインタビュー対応の素晴らしさです。きっかけはTBSテレビの『徳光和夫の“逢いたい”』という番組です。家で夕ごはんを食べていると、母親が観ていてたまたま一緒に見ました。

離婚した母親が現在17歳の息子に、息子が生まれる前に別れた父親を会わせてあげたいということで番組に出演しました。

息子さんも一緒に出演し、まず罪の意識を持っている母親のことを聞かれて、「若気のいたりだから仕方がないです」と答えました。結局、現在は別の家庭を持つ父親に会うことは出来ませんでした。

その息子さんはおそらくショックを感じているはずですが、そんな表情も見せず笑顔で「これからも母親を支えていきたい」というように答えていました。この受け答えにゲストも驚いていましたが、私も同じでした。「17歳で動揺もしないでこんなことが言えるんだ。すごい!」と思いました。

「自分が17歳くらいだったら、こんなことはとても言えない」と思い、そんなことを親に話したところ「お前でもこのくらい言えるんじゃないか?」と、実に意外な答えが返ってきました(笑)。しかし、私はどう考えてもここまでは言えないと思いました。

先日ゴルフでプロ初優勝を飾った石川遼選手も、毎回実に立派なコメントを出しています。勝負事で冷静な心理状態ではないにもかかわらずです。また未成年ではありませんが20歳くらいのスポーツ選手の受け答えも最近は感心しています。

自分が二十歳前というとかなり前になるので(笑)今となってはなかなか想像出来ませんが、母親の言葉がヒントになりました。「もしかしたら、ある程度だったら出来ていたのかもしれない・・・」と思うようになりました。そう考えると、日常の会話や大勢の前で話す機会があっても、正直今だにきちんと受け答えたり話したりする自信がないので、あまり成長していないと感じることがしばしばあります

その時に思い出したのがボウリングです。10年くらい前に突然「上達するように頑張ろう」と始めました。最初ある程度コツをつかむと、スコアはどんどん伸びていきます。この時は本当に楽しいものです。

ところがだんだんと伸びが悪くなってきます。具体的に言うと、1日の平均スコア(当時は1回行くと5ゲームくらいやってました)が165点を超えたあたりから1点を上げるのが難しくなり、170点を超えると何日、何ヶ月かかって1点上げられるといった感じでした。時には「プロになれるんじゃないか(笑)」という点数をまぐれであげられる日もありますが、調子の悪い日もあって結局平均するとこのくらいに落ち着くのです。

なかなか点数が上がらないのでだんだんと行く回数が減ってしまうと、それなりにスコアが落ちてしまいます。ここで我慢して本気で頑張った人がプロになれるんだと思います。趣味とはいえ本当に勉強になりました。

受け答えの力というのはビジネスでもプライベートでもとても重要です。それがここ十数年でほとんど力がついていないと感じます。しかし社会は厳しいもので、年齢にふさわしい答えを求められることが多いのです。やっぱり何事も努力し続けなくてはならないですね。そんなことを感じて、若い人のコメントが印象に残ったのだと思います。

でも、そう深刻には受け止めないで、努力して自信がついたらしめたものです。そうしたらレベルアップしてまた新しい世界が待っていると思って、頑張っていきたいものですね。

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マニュアルを超えたもの

先日の記事『一歩踏み出すために?』の最後に、「ラウンドワンの小冊子はちょっと寂しい思いもする」ということを書きました。これはこの記事を書きながらいろいろと頭をよぎったことがあったからです。

トランプで『大富豪・大貧民』というゲームがありますね。「革命」やジョーカーを上手く使いながら手持ちのカードを減らすゲームです。これは自分の中では青春のゲームですね(笑)。旅行先なんかで夜中みんなでよくやりました。ちなみに私は何年やってもどうも苦手で、なかなか「貧民」から抜け出せませんでした(笑)。

さてこのゲーム、地方ルールというものがたくさんあるようです。「しばり」「8切り」「2上がり」などなど、他にも「え!?そうなの?」というものがいくつかあった気がします。新しいメンバーでやり始める時は、たいていもめます(笑)。しかし何とかそれなりにその場のルールを統一して楽しめます。初めて参加する人も「やってみれば分かるよ」ということで自然にわかってきます。時には初めて知った地方ルールの方が面白そうだと思うこともあります。第一、このゲームの正式名称もはっきりとわかりません(笑)。でもこうして柔軟に対応したり、地方ルールがあるからこそ、このゲームは面白いのかなと思いました。地方ルールというのは、どこかの誰かが勝手にルールを決めているのでしょう(笑)。それが言い伝えられているのだと思います。面白いですね。

マニュアルというものはとても有意義なものだと思います。初めてその世界に関わる人や、よく理解出来ずにいる人をある一定のレベルまで引き上げてくれます。これは仕事では特に効果を発揮します。マニュアルがあるおかげでアルバイトやパートが立派に働くことが出来るのです。

ルールというものもマニュアルと同じような意味合いがあると思います。当たり前ですがゲームのやり方がわからない人が、そのゲームのルールを知ることによって、そのゲームの楽しさがわかるのです。

でも、『プロ』とか『感動』とか『とても楽しいこと』というのは、マニュアルやルールを超えたところにあるような気がします。

皆さんも経験あると思いますが、憧れの上司がいるとしたらどこを見ていますか?普通の業務をこなすのは当たり前、これがマニュアルです。それよりも、どうしてこの人は人を惹きつけられるのだろう?とか、みんなついていくのだろう?など、その人の長所が気になって、それを自分のものにしたいと考えると思います。しかし、そのようなことはなかなか言葉に出来るものでもなくマニュアル化するのが難しいものです。そこが『プロ』であり、『感動』を呼ぶものではないかと思います。職人技などまさにそうで、口で伝えられるものではありません。

ルールと言えばゲームだけではなく、法律もそうですね。私たちの仕事にもっとも関わってくるのが税法です。このルールは超えてしまうと捕まってしまうので(笑)、その範囲内ギリギリで、法律を駆使して(?)、いかに税金を少なくするか、企業の社長さんは感心するほど本当によく考えてきますね。ある意味これも『プロ?』『感動』『とても楽しいこと』に近いような気もしませんか?

話を最初に戻すと、始めにマニュアルやルールありきだと、それを絶対視して縛られてしまうような気がするのです

私は『大貧民』もボウリングもダーツもビリヤードも誰かに聞きながら覚えていきました。「こんなルールだったんだ」と後から分かることもしばしばです。「それならどうしたらいいだろう」と考えていくうちに面白くなっていったんだと思います。

育児のマニュアル本が増えていることを不安視する声が時々聞こえてきます。育児はノイローゼになるほど大変なものだと思いますが、マニュアルを超えたときに『感動』や『とても楽しいこと』が待っているのかもしれません。

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お弁当屋さんでなるほど

仕事で外へ出かけた時のお昼ごはんは、外食が多くなります。牛丼屋も早くていいですが、『なんとか定食』がわりと好物なので、一応店内マーケティングも兼ねて(笑)いろいろ探してしまいます。

昨日、事務所から比較的近い東浦和駅の駅前道路を車で通った時、『弁当』『日替わり』『280円』という文字が飛び込んできました。ちょうどお昼時で、ちょっと気になったので、この日のお昼ごはんはこの弁当にしてみました。

ところが引き返してみたものの、駅前だけに車を置く場所がありません。この日は偵察なので(笑)、隣りの100円パーキングに停めました。

やっぱり興味があるのは「どうして280円なんだろう」ということでした。

お店は大手のような最近のお洒落な雰囲気ではなく、入ったらすぐにカウンターがありました。カウンターの前にテーブルがあって、その上にお弁当箱が並べられています。各お弁当箱にそれぞれ違うおかずが入っていました。ごはんの空間は空のままです。「なるほど」と思いました。

おかずはそれぞれ、から揚げ、シャケ、ハンバーグ、コロッケ、生姜焼きなどが組み合わされて入っていました。意外な展開に結構迷ってしまいました。

選んだものをカウンターに出すと、ほかほかのご飯を入れてくれて、すぐに会計です。店内には他にも安そうな一品おかずがあったみたいですが、あまりに早かったのですぐに出てきてしまいました。

食べてみるとおかずもまあまあ温かくて満足でした。大手チェーン店などよく行くお弁当屋は注文するとその場で調理してくれるので美味しいのですが、お昼時など混んでいる時は結構時間がかかります。値段も『のり弁当』以外はだいたい400円以上はすると思います。

このお店の形態ですと、まず「早い」ですしかもお客さんからするといろいろ選べますし、ぴったりのおかずが見つからなくても、280円なので「まあいいか」という気分で買うと思います。お店側からは『日替わり』なので在庫に合わせて提供出来そうです。レジでやることもほとんど一緒なのでそれほど煩雑ではないでしょう。

私が車の中で食べていると、近くに住んでいる人がその店の弁当を買って家まで帰っている姿が見えました。

さて、このお店は駅前にありますが、電車に乗ってきた人はいったいどこで食べているのでしょうか?

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ぶつぶつ交換

私は現在両親と一緒に住んでいます。母親は私に似て(私が似てか?(笑))自分勝手でマイペースですが、お互いわかっているので何とかうまく生活しています。

そんな母親ですが、昔から人望はあるようです。今年になって特に気付いたことで、以前から時々ありましたが近所に住んでいる人から物を頂くことが増えたのです。

母親は家では私に対して「あの家の人は・・・」などいつも文句を言ってますが、実際はいろいろと相談にのったり助けたりしているようです。ですから頂けるのだと思います。

もうひとつの理由は、そのうち2軒が最近になって庭などで野菜作りを始めたみたいなので、おそらくたくさん収穫出来たこともあると思います

野菜は自分で作ったものが収穫出来ただけでも嬉しいですが、誰かに食べてもらって「美味しい」と言われるともっと嬉しいと思います。プランターで育てていると、自分の分もやっとですが、ある程度土地があれば自分たちが食べる分以上に獲れると思います。そうなると誰かに、出来れば気に入った人などにあげたくなるということだと思いますので、有難く頂戴しています。

頂くとお返しをしなくては、と考えてしまうのです。うちは何も返すものがないので私が旅行へ出かけたときなどにお土産を買ったりしています。

そういうことが繰り返されると、近所の方は季節によっていろいろな種類の野菜が収穫出来るようで、また違った野菜を頂きます。また隣の家の実家は漁業関係らしく、時々新鮮な魚や加工品をおすそ分けしてもらいます。

そうやって何軒かの方に頂くと、結構何日分かのおかずになって非常に助かるわけです。時にはめったに食べられないかなり美味しいものも頂きます。また、家庭菜園ですから正直それほどではなくても、頂いた気持ちを考えると有難く食べられるものです

そんなことを繰り返しながら近所の方とコミュニケーションをとっていくのはいいことだなと最近は特に感じるようになりました。マンションに住んでいる友達が「隣に誰が住んでいるのかよくわからない」と言っていましたが、やっぱりいざという時に近所の人の協力は重要ではないかと思います。私はあまりコミュニケーションがうまい方ではないので、そういう意味では(笑)母の存在は有難いと思っています。

もちろんもらったりあげたりすると気を遣うこともありますが、お互い理解できる人であれば、それなりの間隔をおいて気持ちのいいお付き合いが出来ると思います。

以前の日本ではこんな物々交換の風景がもっと見られたのでしょう。お金で効率よくものを買うだけでなく、非効率的かもしれませんが、時にはこのようなコミュニケーションをすることで、長い目で見ると気持ちのいい生活を送れるのではないかと思います。

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電車の定員ってどれくらい?

最近仕事で東京へ行く機会が増えたような気がします。その中でも埼京線に乗って、池袋・新宿方面へ行くことが多くなりました。埼京線の朝夕の混雑ぶりは有名ですが、埼玉県民にとって確かに便利で有難い電車です。

先日も混雑した埼京線に乗っていました。ある駅に着くと、反対方向の列車もちょうど駅に到着しました。私は列車に乗ったときはあまり本を読みません(普段から他の場所でも読んでいるとは決して言えませんが(笑))。景色を見たり、ゲームをしている乗客や車内公告を見ています。結構おもしろいものです。さてこの時も、ふと反対の電車の車体の下の方に目をやると、「定員144名」と表示がありました。電車の定員ってどれくらいなんだろう?」

ちょっと興味が沸いたので、今度は車内に目を移して、早速座席の数とつり革の数を数えてみました。まず座席は、7人掛けが3つと両端が3名掛け、それが向かい合わせにあるので合計54名。つまり定員のうち座れる人は54名で、残りの144-54=90名は立っていて普通ということになります。

どんな感じに立てばバランスよくなるのでしょうか。勝手に考えてみました(笑)。まず出入口のドアの端にひとりずつ配置します。ドアが1両片側4つで合計8ですから16人です。残りは90-16=74名になりました。

次に重要なつり革の数ですが、7人掛けの前には10個のつり革が並んでいました。それと端の3人掛けの前は(確か)4つです。したがって座席の前は、(4+10+10+10+4)×2ということになって76となって先程の74を越えました。これでめでたく定員となりました。

と思ったのですが、電車に乗るとすぐにわかることで、7人掛けの前の10個のつり革の間隔は結構狭いのです。ラッシュの時以外(ラッシュの時でさえ?)、10個のつり革すべて活用して奇麗に乗っているとは思えないのです。そこで修正です。つり革を持って立っている人の数は前にある座席の数と同じにします。すると座席と同じ54名です。先程出した74名から54名を引くとあと20名になります。さあこの人たちはどこに配置しましょう・・・?

私がこどもの時はほとんどなかったもので、特にJR車両を中心に最近増えたように思うのが、出入口付近のつり革です。例えば7列の座席とその脇の7列の座席の間につり革用の棒がかかっていたり、正面の7列との間にもかかっています。正面との間には7列座席の両脇と、真ん中あたりも1本ありました。どれもつり革の数は2つずつだったと思います。すると出入口とその向かいの出入口の間につり革を掛ける金属棒が正方形を成していて、つり革は1つの棒に2本×棒が4本で、ちょうど8本あることになります。

この1つの棒に2本のうちつり革1本だけを使うことにすれば、出入口ドアの正面(ドアと反対側ドアの真ん中)に4人、ドアが4つなので4×4=16人が計算されました。20-16=いよいよあと4人です。

先程の向かい合わせの7人掛け座席と7人掛け座席をつなぐ棒のうち中央付近をまだ使っていないので、ここでも1人×7列座席が3つなので3名。4-3=1、あとひとりです。

ここまで何とかバランスよく配置したので、あとひとりは“どこか”・・・ということで(笑)。

調べてみると、実際には定員や混雑率など定義があるようです。読んでみると私にはちょっと難しかったです。ちなみにぎゅうぎゅう詰めで1両に250人以上乗れるみたいですね。

私の説明のイメージがうまくお伝え出来たかちょっと心配ですが、とにかくこの時は電車の中で必死に計算とシミュレーションをしていました(笑)。たまにはこんな計算トレーニングもいい気分転換になるかもしれまんせんよ?

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出会いは必然・後

(前回からの続き)みなさんもありませんか?初めて会ったときに、「この人と友達になるんじゃないか」という思い。直感といいますか。M君には言ってませんが、私はM君に対してそんな思いがあったのを覚えています。高校の時も同じことがありました。その友達とはいまだにお付き合いをしていて、毎年会っています。

先日その高校時代の友達数人と集まって飲んでいたとき、友達のひとりが奥さんと出会ったときの話になって「理由はわからないけど、この人と仲良くなっておかなければならないと思った」と話していました。結婚した人の話を聞いていると、「最初は何とも思わなかった」という人と、「最初からピンときた」という人がいますね。やっぱりそういうことってあるのでしょうか。

また友達という感じではないのですが、出会ったときに不思議な感覚を覚える人もいます。うまく言えませんが「この人とは何かあるな」といった感じです。特別仲がよかったわけではない人がいて、もう会わないと思っていたらある日突然現れて私にとって重要な人を紹介してくれたり、また幼いころそう思ったけど20年近く会わなかった人が、共通の友達をとおして再会したり。

人だけでなく、場所もあるような気がします。私の父方のいなかは福島県の福島市にあります。私が小さい頃まだ東北新幹線がなかったので、「まつしま・ばんだい」という急行電車でよくいなかに行きました。この電車は福島県の郡山駅で分岐して「まつしま」は福島市方面へ、「ばんだい」は会津若松方面に行きます。私たち家族は「まつしま」にいつも乗っていましたが、私はどうも「ばんだい」が気になっていたのです。あれから10年以上が過ぎて、偶然か必然か私は磐梯山(ばんだいさん)の麓に住むことになったのです。

また磐梯山の麓に住む前、まだ実家の埼玉県越谷市にいた頃、JR武蔵野線でとなり駅の「東川口」という場所が、妙に気になっていたのです。やはりそれから10年以上が過ぎて、今の会計事務所に採用され、現在東川口を拠点に活動することになりました。

そう考えると、出会いはすべて必然で、いろいろな人やものが繋がり合って今ここにいるような気がします。振り返ると、あの高校に行ったからあの人に会えて、あの人に会ったから旅が好きになって、旅が好きになったから旅先でアルバイトをしたくなって、受験を1度失敗したからあの人と会えて、アルバイト先であの人と会ったから宿泊業をしようと思って、宿泊業に興味を持ったからあの会社に就職して、あの会社にいたからこそ実家に戻ったときに会計事務所に入ろうと考えたのだと思います。ついでに言うと、今の会計事務所に入ったことでこのブログを書けたのだとも言えます。

そういう意味では、友達になりそうな・・・とか、不思議な・・・という直感は、何かしら未来に繋がっているサインかもしれません。もちろん大きな出来事が起きなくても、M君がいたから今の自分があるとも言えます。

私とM君が大学4年の時、ある友達がM君に「これからどんな道を進むんだ?」と尋ねました。隣りに私がいたのでM君は冗談で「ヨコ(私)といばらの道」と答えました。M君は覚えていないと思いますが、私ははっきり覚えています。私は現状“いばら”とは思いませんが(笑)、ふたりでいまだに旅行をしていることを思うと、当時は意味深な言葉だったと思います。

私も人生まだまだこれからだと思っていますので(笑)、これまで繋がってきたもの、またこれからもひとつひとつの出会いを大切にしていこうと思っています。

みなさんもきっと同じだと思います。これからも出会いを大切に頑張っていきましょう!

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出会いは必然・前

お盆の休暇の時に、友達とふたりで長野県に温泉旅行に行きました(3、4回前の記事)。この友達(M君と呼びます)は学生時代のサークルの仲間で、なんと大学1年の時から今まで、毎年1回以上ふたりで温泉旅行に出かけています。はたして何回行ったのか、自分でも興味が沸いたので今数えてみたら、20回はありました。ちなみに、もちろん(?)私と同じ男性です。他の友達からは「仲いいね」とよく言われます。時には「気持ち悪いな」と言われることもあって、たしかに自分でも「そうなのかな?」と思ったりもします(笑)。しかし、今まで続いていることはとても貴重なことだと思うようにもなりました。お互い別々の地域に就職して、それぞれ転職もしています。「いつまで続くかな」と話したこともありましたが、いいのか悪いのか(?)似たような境遇でここまできました。本人の前では言えませんが、本当に有難い存在だと思います。

最初に旅行に行ったのは、大学に入学した年の夏でした。そもそも最初どうして旅行に行くことになったのか不思議です。ふたりとも温泉は好きでしたが、M君は当時地理的センスはあまりなかったと思います(旅行にたくさん行ってるうちに、今では結構学習したようです(笑))。最初から今まで変わっていないのは、すべての旅行のプランナーは私で、M君はそのプランについてくるといった感じなのです。それでうまくいっているのだと思います。

今でこそ落ち着きましたが、学生時代の私はかなり無茶苦茶なプランを立てていました。最初の旅行は安宿(学生時代はユースホステルをかなり利用しました。)と温泉ホテルの2泊3日。初日は夏の暑い日、風光明媚な海岸線を10キロほど歩いてM君は鼻血を出してしまいました。その後、電車が間に合わないということで、1キロほど全力で走りました。2日目は渓谷めぐりでしたが、スタートから道を間違えて、アブなどの虫に追われながら道なき道を進みました。3日目も滝めぐりでM君は相当へばっていました。実は最初の旅行が終わって1ヶ月くらい、お互い口をきかない状態が続きました(笑)。

ところが、2年生の夏もまた出かけることになったんですね。相変わらずこの年も海岸線を歩きましたが(笑)、どうやら私のプランにも慣れて楽しめるようになったんでしょう。もともとM君は私より体力がありますから。

ここ数年は何ヶ月も会っていなくても、どちらからともなく「温泉行くか」という話が出ます(ちなみに日帰りは年3,4回行ってます)。

さて、今現在もM君とこういうことが続いていること自体、本当に不思議な気がします。でももしかしたら必然だったのかもしれないと最近思うようになりました。(続く)

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久しぶりの場所で気付いたこと

以前8年間住んでいた福島県の会津地方に、先日3年ぶりに出かけました(数回前も記事あります)。その時久しぶりに訪れた場所がたくさんあって、そのうちいくつかが、何となく時代を象徴するような(?)変化が起きていたので、忘れないうちにちょっと書いておこうと思います。

当時から、車で実家の埼玉まで往復する時はだいたい下道を使っていました(高速道路はあまり面白くないのと、お金がかかるので最低限の利用にしてました。)。今回もいちばんメインとして使っていた国道4号と白河から294号を走りました。

・まず気がついたのは、当時ガソリンがこのあたりでいちばん安いと思ってた栃木県小山市周辺がそれほど安くなかったこと。地元の埼玉県越谷市の方が安いのではないかと思いました。これはどうしてでしょうか?

・国道4号は栃木県内が特に走りやすいです。利根川を渡って栃木県に入ってから宇都宮を過ぎてさくら市までずっと片側2車線で快適な道路が続きます。この10年で随分整備された気がします。立体交差も増えました。

・さくら市の矢板トラックステーションが当分の間休業になりました。食堂や仮眠室などがある施設です。私も当時『道の駅』が少なかった4号線で休憩場所として何度も利用させてもらいました。どうして休業になったのでしょうか?当分の間というのが気になります。

当時住んでいた猪苗代町に入りました。

観光地への標識が増えました。これならわかりやすいと思いますが、ただそれだけといった気もしました。

・以前集落を通っていた、交通量の多い国道49号線のバイパスが出来ていました。これでこちらも快適ドライブが出来るようになりました!

・町内に『ほっともっと』が出来ていました。また近くには大手ドラッグストアが出来ていました。4年ほど前には『ダイソー』も出来て街の風景もだんだん変わってきました。

・街の中心部にあった酒屋がなくなっていました。今、酒屋業界は大変厳しいそうですね。会津は酒どころ、残念です。

・その酒屋から道路沿いに3件のコンビニがありましたが、すべて閉店していました。私もよく利用していました。3件とも建物がそのまま残っていてどうも景観がよくないです

・スーパーが好きなので寄ってみました(笑)。野菜は町内の生産者の顔付きで安心表示されていました。首都圏でもこの形態は増えていますが、この地域でやると顔が出るのは結構勇気がいるのではと思いました

(ちなみにこのスーパーで売っている私が好きな商品は『べこの乳・牛乳』『会津天宝味噌』、郡山の会社(名前忘れました)の手作りピーナッツクリーム、そして会津名産の『馬刺し』です。他にも『三万石』の『ままどおる』や『柏屋』の『薄皮饅頭』と『柏やき(どら焼きです)』などもスーパーで手軽に買えます。今では通販で全国の食材が手に入る時代になりましたが、やはり地元の新鮮さと手軽さにはかなわないと思いました。)

・以前勤めていた旅館の近くに同じく中規模旅館が3軒ありましたが、そのうち2軒がもう営業していませんでした。その宿に泊まっていたお客様が、まだ頑張っている隣の旅館に流れてきそうですが、地域のイメージが悪くなってあまりいいことはないようです

・以前よく食べに行っていた町内の中華食堂店のオーナーが病気で亡くなって閉店していました。びっくりしました。個人事業はこういうことがあるんですね。本当に残念です。おいしかったんですよ。

・裏磐梯の有名なスキー場のひとつが倒産してもう営業しなくなると聞きました。本当でしょうか?いいスキー場なんですけどね。

・会津若松に『めでたい屋』というおいしいラーメン屋があります。以前はにぼしの出汁の香りがよくわかったのですが、今回はあまり感じませんでした。高騰が影響しているのでしょうか?それでも相変わらず美味しかったです。

・会津若松にある厚生年金施設『サンピア』が終了して、温泉施設のチェーン店に変わっていました。中に入ってみました。入浴料が高くなりましたが、特に変わっていませんでした。それにしてもこの周辺の日帰り入浴施設は首都圏と違ってすいていてのんびり出来ます。

こう書いてみると寂しいものが多いですね。もちろん以前と変わらないものもたくさんあって懐かしく感じました。でも終わるものがあれば新しく始まるものもあるということですよね!

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飲み屋の声

毎日暑いですね!こんな時は生ビールを1杯!といきたいところですね。

と言いながら、実は私あまり飲み屋は好きではないんです。どちらかと言えば、喫茶店でコーヒーを1杯・・・の方がいいです(笑)。

もちろん乾杯の時、生ビールの最初の1杯は最高ですよ!何があまり好きではないかと言うと、店がうるさいことが理由のひとつです

どうも以前から普通の人より耳が悪いような気がして、飲み屋は会話をしている人の声がよく聞こえないことと、自分も大きな声を出さなくてはいけません。昔、腹式呼吸と発声練習をしていた時期があって、大声を出してもその時はそれほど気にならなかったのですが、最近は衰え(?)を感じて、喉が痛くなってしまいます。

先日、地元の友人たちと飲みにいった時のことです。飲み屋はそれほど広くないのに、大きな声があちこちから聞こえてきて、かなりの賑わいになっていました。

そこで考えました。「どうしてこんなにうるさくなるのだろう?」。理由は簡単なのですが、あえて細かく分析してみました(笑)。

まず誰も話していないシーンから始めてみます。1つのテーブルを囲んで数名が話し始めました。その隣りのテーブルにいる数名も話し始めます。しばらくして話が盛り上がってくると、始めた頃より声が大きくなってきます。時折大きな笑い声もまじります。すると隣りにいるグループは、それらの声よりも小さいと自分たちの会話が聞こえなくなるので、盛り上がってきた隣りのグループより負けない声で話します。この時点でまあまあ店内は賑やかになってきます。

その2つのグループの近くのテーブルに、新たに数名が入店してきて座りました。新しく座ったグループは既にいた2つのグループに、やっぱり負けないように話し始めます。そのような繰り返しで、店内はどんどん賑やかになっていくのだと分析しました。

そこでもうひとつ思ったことがあります。今の日本の社会ってこんなところがあるなあって実際は少しの力で済むところを、どんどん競争が激化して、お互いみんな疲れてしまうことです。いや、飲み屋のようにみんなそれを楽しんでいる風潮もありそうですね(笑)。

まあそれはそれでいいのかもしれませんが、私のように早めに退散して、喫茶店でのんびりコーヒーを飲みながら静かに会話するのも、結構いいものですよ(笑)。

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物書きの習慣

今回が101回目の記事になります。前回は『題材』について触れましたが、今回は『文章力』についてです。

まあ実は、題材以上に頭が痛いのは自分の文章力、書く力です。これに関しては第1回からほとんど成長していないのではないかと思っています。

それには反省すべき理由があります。それは私が会計事務所の仕事を始めるまで、つまり3年ほど前までほとんど本を読まなかったのです。それまでは愛読書は『るるぶ』と地図帳。地図帳は地名しか書いてませんからね(笑)。新聞はスポーツ欄だけといった感じです。これでは文や、文と文のつなぎ方、表現方法などのお手本に触れる機会が少なすぎたと思います。

それと、文章を書く習慣がこれまた少なすぎました。テスト(特にマークシート)でいい点を取るには頑張ってどんどん覚えればわりと効果的ですが、上手な文章を書くには、とにかくたくさん文章を書くことだと言われますし、私もそう思います。社会人2,3年目の頃に頼まれて旅行記事を書いたことがあります。そのときは「(本当か嘘か)センスあるよ」と言われてその気になってしまいました(笑)。今考えると、学生時代に課題で論文を書く機会が多かったのでその習慣が少し残っていたのかもしれません。文章力はともかく、確かに今よりもペンが動いた気がします。しかしその後のツケが今に響いていると思います。書かないと本当に書けなくなるものです

現在日本の『観光カリスマ100人』のひとりで、スーパー営業マンといわれた方(ご興味のある方は私の今までのブログから推測して調べてみて下さい(笑))と一緒に働く機会がありました。5年ほど前、その方と新潟へ営業に同行させてもらいました。本当はビジネスホテルがお好きな方ですが、私のワガママで温泉旅館に泊まり、夜いろいろお話を聞かせてもらいました。その中でその方は「(確か)小学校の先生に『日記だけは毎日つけろ』と言われて、それ以来ずっとつけている」とおっしゃっていました。現在その方の著書は何冊かあって読ませてもらいましたが、どれも読みやすく面白いものです。またお客様や旅行関係者に配る“旅館通信”を30年間毎月欠かさず発行し続けました。ほとんどその方が書いた文章です。その方は高卒で働き始め、今の地位を築きました。本当に努力の賜物だと思います。

(その夜は営業についても大切なことを教えてもらいました。特に印象に残っているのは「お客様に言われたことは必ずやること」です。営業先でお客様に何かを頼まれてやるのは当たり前のようですが、実は意外に出来ていないとのことです。やはり当たり前のことを当たり前にやることが大切なんですね。今でもこの言葉を気にしながら仕事をしているつもりです。)

ダイエットや筋トレは経験上では3ヶ月くらいで結果が現れ始めます(やめてもそれが現れてくるのはこれも3ヶ月先のような気がします)が、物書きは何年も先のような気がします。仕事の実力も努力し続けて3年て言いますよね。私もブログを書いてみて思ったのですが、10日間も間隔が空いてしまうと書けなくなってしまうんです。ペンが動かない(パソコンでは指が動かない)といった感じでしょうか。みなさんも経験ありますか?実力をつけるには毎日の地道な努力が必要なのに、力が落ちてしまうのはあっという間。『信用』と同じですね。

いつか指が勝手に動くように、しかも読みやすい文章が書けることを夢見て(笑)、今までを取り返すべく、このブログなど毎日何かしらを書き続けていこうと思っています。

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ありがとうございます!

おかげさまで今回で100回目の記事を出すことが出来ました。いつも読んで下さっている方へ、本当にありがとうございます!たまたま興味を持って読んで下さった方も御礼申し上げます。

100回なんてたいしたことないかもしれませんが、昨年始めて十数回のころは「果たしてネタが続くかな・・・」と考えていました

「気付いたこと」をテーマにしたので、何とかネタを作るために出来るだけ「気付こう」と思いました。これはよかったと思います。例えば同じ状況にいても、あることに気付く人と気付かない人がいます。それは意識と知識と経験と感性の違いだと思います。知識は読書や会話などで、経験はその通りいろいろなことをすることで、意識は「ネタをつくろう」と常日頃考えることによってレベルアップするものだと思います。私は感性は生まれつき鈍いので、他のもので補わなくてはなりません(笑)。どれもまだまだですが、書き始めたころより少しは変わったと思っています(そう信じています(笑))。

もちろんブログのためだけではなく、そうやって昔と変わることによって今まで見えなかったものが見えてくるなんて楽しいじゃないですか!同じ本でも1年後に読むと全然違うように感じるなんてよく言いますよね。

100個の記事の中で、読んで下さった方の心に響くものがひとつでもあれば本当に嬉しく思います。

今でもネタ切れはいつも不安ですが、読んで下さった方のためになる記事も、数打てば当たるかもしれないので(笑)頑張ろうと思います。
本当にありがとうございます。感謝してます!
これからもよろしくお願い致します。

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500円玉貯金

実は前回の「1円玉使用」と並行して始めたのが「500円玉貯金」です。これは結構やってる方が多いみたいですね。当たり前ですが、500円玉は1円玉と違って、貯めると相当な金額になります。500円貯金のための貯金箱というのもいろいろと販売されているみたいで、1万円以上のものがあったのは面白かったです。私だったらその分20枚貯めようと思ってしまいます(笑)。

みなさんのやり方とほとんど同じだと思いますが、1円玉使用とからめた私の方法を一応ご紹介したいと思います。

まず、財布の小銭入れを毎朝チェック(たまに忘れます)。500円玉があったら貯金箱へ。500円玉は重たいですからね(笑)。当日頂いたもの以外は持ち歩かないようにします。使用する貯金箱は1円玉利用の貯金箱と一緒です。前回の補足をしますと、1円玉は減っていきますが500円玉は増えていくので、実際貯金箱の容量は変わらないことになります。

街で買い物や食事をするときは、出来るだけ500円玉をもらえるように会計します。まず500円以下の支払いのときは、千円札を出せばいいわけです。次に500円以上1,000円未満のときは、合計額に500円を足して千円札を利用します。例えば650円のときは、千円札と150円を出すのです。時々レジの方が「・・・千・・・百・・・五十円・・・で・・・よろしいですか?」と怪訝そうな顔で聞いてくるので、自信を持って「はい」と答えます。すると数字を打ち込んだレジの方は、お釣りが500円と表示されると、笑顔になって500円玉をくれるわけです。くれぐれも計算を間違えないようにして下さい(笑)。ただ980円のときに、わざわざ1,480円を出すことまではあまりしません(笑)。会計が千円を越えて、五千円札や一万円札しか持っていないときは計算が多少高度になります。でも500円玉を増やすために頑張って計算しましょう。次回ご紹介しますが、簡単な計算というのはかなり脳を刺激して学力もアップするそうなので、一石二鳥ですね(笑)。

そうやって頑張ってためた500円玉を精算するために、ひと月に1回(これもだいたいですが)楽しみな貯金箱整頓日を作ります。これは1円玉の補充日と同じ日にやります。

貯まった500円玉を20枚集めて(つまり1万円ですね)、1円玉100枚で使った同じ袋に入れます。20枚集まらなかったらそのまま貯金箱にお預けです。そうして貯金箱の空いたスペースに1円玉を補充するわけです。補充すると袋は空きますからそれを次の月に500円玉を入れる袋に使うわけです。するとだんだんビニール袋の中身は1円玉から500円玉に変わってきます。ひと月だと動きはわずかですが、その地道な作業もワクワクするものです。それでも1年も続けていると結構貯まってくるものです。部屋の奥の貯金倉庫(?)がだんだん重たくなってきて大変ですが、これはいい重みに感じます(笑)。

1円利用と違って、500円玉貯金はやりたくてもやれない場合もあると思います。毎日のお金をギチギチに管理している方には厳しいかもしれません。ただ毎月使用する予算に若干余裕を持たせて(私も実際はあまり余裕はありませんが)、「減りは早いけどいつかリターンがある、気付いたら増えている、今月は何枚貯まるかな」などというひとつの楽しみのように考えればいいのかなと思います。

みなさまも、楽しみながらお金が貯まる方法がありましたらぜひ教えて下さい!(笑)

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1円玉を使うと気持ちがいい!

スーパーなどで買い物などをする時、つい面倒でお札だけで会計をしてしまうことありますよね。その時おつりでもらった1円玉や5円玉どうしてますか?また買い物をするとき、ついお札を出してしまうと(硬貨は出してもせいぜい10円や100円)、1円や5円はどんどん貯まってしまいます。貯まってしまった硬貨は仕方がないので貯めてしまいました(笑)。私はそんな生活を20年近く続けたようです。

1年ほど前、怖くて(?)手をつけられなかった1円玉の貯金を、ちょっと興味が沸いていったい何枚あるのか数えてみました(笑・相当時間がかかりました)。するとなんと7,000枚近くありました。昔、1円玉硬貨を作るのに4円かかると聞いたことがあります。このまま眠らせておくのは日本経済のためによくないと考え(笑)、今後は使うことに決めました。その頃、信用金庫に勤めている友達に「7,000円分1円玉で持っていくから両替出来る?」と尋ねたら、「それだけはやめてくれ!」と言われました(笑)。まあ、20年かかって貯めたものを一瞬でお札に変えてしまうのも虚しい気がしたので、だったら少しずつ使っていくことにしました。

早速ダイソーで50枚入りのチャック付小型ビニール袋を買って、7,000枚を100枚毎に小分けしました。その7,000枚は部屋の奥に保管して、手の届くところに別の貯金箱を用意します。最初はその貯金箱に300枚と、5円玉も100枚入れて置きました(5円玉も1,500枚ほどありました。)。いつも財布には1円玉15枚と5円玉5枚を入れることにして(アバウトですけど)、普段買い物をするときは面倒くさがらずに1円や5円を出すことにしました。やれば慣れてくるものですね

といいますか、だんだん快感になってきます。まず、買い物をしたときに、割引して得をしたような気持ちになるのです。例えばコンビニで88円のパンを買うとき、「細かくてすみません」と言いながら(笑)1円玉を8枚出すので80円で買った気になるのです。いや、もともとどちらも自分のお金なので全然割引にはなっていないのですが、1円玉を減らすことに意義をおいているので、自分のお金であってそうでないような感覚なのです

そして、財布の1円玉が減ると貯金箱から補充します。するとだんだん貯金箱の容量が減ってきます。そこで部屋の奥から100円分が入ったビニール袋を取り出して、貯金箱に補充してビニール袋が空になる、これがまた快感なんですね。考えてみると不思議ですよね。別に得も損もしてませんし、手間だけかかります。でもすべて気持ちの問題ですから

やはり人は整理整頓すると気持ちがよくなるもんなんですね。もうひとつ、目標が順調に進んでいる充足感でしょうか。この1円玉が果たしていつなくなるかというのを、1年目標500枚の14年計画を立てました(笑)。今のところ目標以上に順調のようです。

みなさんもぜひやってみて下さい。日常生活でちょっとした楽しみを見つけたいものですよね。

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ファミレスの店員さん

先日、事務所の近くのファミリーレストランに行きました。いつもは特に何も思わないで利用していますが、この日対応してくれた店員さんが印象に残りました

まず注文を取る時のこと。よくみんな好き勝手に注文するので、店員さんが困った顔をしている場合がありますよね。そうなると、お客さんのひとりが気を利かせて「すみませんね。」と店員さんに気を遣っている風景が見られます。

この日は3人で出かけました。事前に注文を決めていたにもかかわらず、例外なくもめました(笑)。呼んでおいたのになかなか決まらないので店員さんも困ると思いますが、その店員さんはこちらのもめ話に合わせて、一緒に笑ってくれたのです。こういう態度をとってくれると、変に気を遣わなくてすみます。

このお店は水もセルフサービスでした。注文が終わって私が3人分の水を取りにいきました。ドリンクバーで冷水コーナーはどこにあるのかキョロキョロしていたところ、先ほどの店員さんが、「お水ですか?」「お水とお茶どちらがよろしいでしょうか。」と聞いてきました。予想外の質問に私は思わず「お茶で・・・」と言ってしまいました(笑)。その後、「温かいのと冷たいのはどちらがよろしいですか?」と再び聞いてきたので、「冷たいので」と答えました。「少々お待ち下さい。」

しばらくして緑茶を冷やしたものがポットに入れられて、コップ3つと一緒に運ばれてきました。連れの人が「これどうやって作ったんだろう」と言っていましたが、これは通常サービスなのでしょうか。いまだに謎です。

私たちが食事をしている間、その店員さんは慌しく働いていました(じろじろ見ていたわけではありませんが・・・)。そしてそろそろ店を出ようと立ち上がってレジへ進むと、その店員さんは既にレジにいて、こちらを見ながら「ありがとうございました。」と言ってお辞儀をしました。会計が済んでからもこちらの目を見ながら笑顔で挨拶をしていました。

さてここまでのところで、ちょっといいサービスだけどそれほど珍しいわけではないと感じたのではないでしょうか。私が印象に残ったというのは、この店員さんが若い女性だったからです。いや、変な意味ではなく(笑)、つまりファミレスのアルバイトの店員さんがここまでやってくれたということです

最近ちょっと気になっていたのが、牛丼店などでアルバイトの店員さんが、注文を取る時の「いらっしゃいませ」、「ごゆっくりどうぞ」、会計終了後の「ありがとうございました」をいう時に、こちらを見ないで違う方向を見ていることが多いのです。もちろん無表情です。忙しいのはわかりますし、申し訳ない言い方ですがアルバイトの方には最低限のことをこなしてくれればいいのかもしれません。

こんな話を聞いたことがあります。「中小企業が大企業より優位なことがある。街の小さなレストランには、「あそこは○○さんがいるから行く」ということがありますが、「あのファミレスは☆☆さんという店員がいるから行く」ということはほとんどないということです。今回はそれに近いほど気持ちのよい接客でした。

同じようなサービスでもファミレスのアルバイトの店員さんがやれば目立つことがあるということです。これと同じことを店長や高級旅館のスタッフがやってもそれほど印象には残らなかったと思います。いいヒントになりました。

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友人の意見から

今週、長野から友人が仕事でこちらに来たので、東京の友人と3人で飲みに行きました。ともに学生時代からの付き合いですが、東京の友人は近くにいながら会うのは約3年ぶりになります。(遠くにいる長野の友人の方が、逆になぜかここ3年の間毎年会っています。不思議です。)

長野の友人が先に帰った後、東京の友人が別れ際に「缶ビール飲もう」と言ってきたので、別々の電車に乗る前に駅のベンチでふたりで飲みながら話をしました。たまにはこういうのもいいですね。

お互い大好きな旅行の話になりました。この3年間の間に友人は子どもが産まれて、旅行にはなかなか行けなくなったそうです。ホテルや旅館のお風呂の話題になって、大浴場で家族で入りたい。」と友人は言いました。「貸切もいいけど、せっかく来ているんだから広々としたところで入りたい。だけど別々に入るのは楽しくない。」「水着はちょっと・・・。専用タオルか何か・・・」

このことを聞いて、私はハッとしました。以前私は旅館で働いていましたが、貸切風呂が全国的に流行ってきた時、家族やカップルは貸切風呂があれば満足するという、実は根拠のない固定観念で安易に考えていたと思います。友人が言ったような風呂は全国的にもほとんど例がないので想像出来なかったと思います。言い訳をすると頭の奥底ではうっすら気付いていたかもしれませんが、それ以上何かをしたり、具体的に考えたりはしませんでした。

その2日後、別の友人(ボウリング友達(?))と会ってこれまた偶然にも宿の話になりました。その友人は私が働いていた旅館にスキーをしに宿泊したことがあって、「いい旅館なんだけど、スキーをするための導線、何とかならないのかな。」と言ってきました。例えば朝到着した場合、受付して、着替えて、荷物室に宿泊の荷物を置いて、レンタルして、乾燥室に行って、ゲレンデへ・・・という流れで、館内のあちこちを行ったり来たり歩いた記憶があるそうで、もっとスムースにならないかということです。「いや~もっと早く言ってくれれば」と思いましたが(笑)、確かにそうかもしれないと感じました。私はそれが当たり前だと思い、当時はそんなことはまったく考えていませんでした。

当然と思っている仕事のシステムやスタイル、日常生活ほど、周りの人から見たら疑問に思うことがあるのかもしれません。友人は踏み込んでいろいろなことを話してくれるので、今回は連日にわたってわかりやすく気付かせてくれた気がします(笑)。ただ、普段からもっとアンテナを張って、自分と関係のなさそうな話題でも、自分や身の回りに置き換える力が必要だと思いました。

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ある男の人生

またまた前回の続きになります。学生時代の先生と地元の公民館めぐりが終わったあと、先生から「この近くに友人がいるので連絡を取りたい。」と言って、電話をしました。話が終わった後、「悪いけど、これから行ってほしい。」ということで、車を走らせました。

先生はその友人の方と年に1回くらい会っているそうですが、その方の自宅に行くのは初めてでした。住所を聞くと、なんと私の職場の近くです。行き過ぎたり迷ったりしていると、ちょっと太った男性が立って待っていてくれました。「ここがお前の家か。」先生は嬉しそうでした。ちなみに先生もその方ももうすぐ60歳です。学生時代からの友人だそうで、見ていて本当にいいものだなと思いました

しかしその方の家の周りを見ると、ちょっと複雑な気持ちになりました。その方はずっと独身で、家は昔からあるそれほど大きくない平屋の借家にひとりで住んでいます。庭が少しありましたが、「木や草が勝手に生えてきてね。」とおっしゃっているとおり、きれいとは言えない状態でした。玄関前にも道具が無造作に置いてありました。猫が好きなようで、話をしているうちに家の中や庭から猫がたくさん出てきました。どうしても猫は隣りの家などで悪さをするそうで、時々苦情を受けるそうです。

先生と話をしている時に、その方はちょっと前かがみになって顔を歪めました。「どこか悪いのか?」先生は心配して何度も尋ねましたが、その方は答えませんでした。昔気質の頑固そうな方でしたが、私に話しかけてくれました。「その辺りで働いているのか。近くの見沼はいいところだよな・・・

20分くらいいたでしょうか。その方は名残惜しそうに別れました。

その後、車で帰りながら、先生からその方についていろいろ聞きました。先生は学生時代、他の学生とは誰とも話さず、勉強ばかりしていたそうです(誰とでも話す現在の姿からは想像もつきませんが・・・)。そんなある日、その方から「○○君(先生のこと)はいつも勉強しているから、俺に勉強教えてくれないか。」と声をかけられたそうです。それから時々一緒に勉強をするようになり、先生の数少ない学生時代の友人になったそうです。それから学校を卒業して先生に声をかけました。「一緒に塾をやろう。」小中学生向けの個人塾を開業して、大繁盛したそうです。しかし、その方は企業を大きくすることやお金持ちになることは興味がなかったようです。自分達だけの力では忙しさに手がまわらなくなって、塾はやめることにしました。それからいくつかの職を経験しながら、20年ほど前に土方の仕事を始めました。景気のいいころは20人くらい雇っていた親方だったそうですが、現在は自らがアルバイトで生活をつないでいる状況のようです

「あいつは言わないけど、歳をとってからも昔と同じように頑張って働いて、体壊したんじゃないかな。」先生は言いました。

その方は東北に故郷があるそうです。先生は「あいつは故郷に戻りたいと思っているけど、帰る場所がなくて帰るに帰れないんだと思う。」と話していました。その方が私に話してくれた見沼という場所は首都圏で奇跡的にたくさんの自然が残った場所と言われています。その方が微笑みながら見沼のことを話していた姿は、今でも思い出されます。

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仕事のお手本

先日学生時代の先生と会いました。卒業してもう10年以上になりますが、いまだに年に3,4回お会いしています。いつもいろいろ有難いお話を頂けます。今回はその中で先生の仕事の話になりました。

先生が今度地方で講座を行う予定で、あるゲストの方と打ち合わせをすることになった時の話です。以前からその地方では何度も講座を行っていて、そこには講座を運営する担当者がいます。今回は先生がゲストの方と打ち合わせをする際の仲介役を、その担当者がすることになったのですが、その人の仕事ぶりがひどいと私に話してきました。

先生はゲストの方と会う希望の日時を担当者の方に伝えました。その後しばらくしても連絡がないので、担当者に問い合わせてみると、「話しておきました」とのこと。それからまたしばらくして不安に思った先生は打ち合わせ前日、担当者に連絡をとりました。先生「明日、大丈夫ですね。」、担当者「そういえば先日、ゲストの方が明日都合が悪いと言ってました。」、先生「それじゃ、私が行っても意味がないじゃないですか。」、担当者「それもそうですね。」

講座を運営する団体は何年かごとに担当者が変わるそうですが、「始めからよくなかったけど、だんだんひどくなる。ちょっとおかしいんじゃないか。」と先生はおっしゃっていました。

この話を聞いたとき、私は頭に思い浮かんだことがありました。「もしかしたらこの組織に仕事のお手本となる人がいないんじゃないか。」もちろん本人のヤル気、組織全体のヤル気の問題もあると思います。でも極端に言えば、仕事とはどういうものか、どうしたらいいのかがわからないのかもしれないと思いました

お手本という意味では、みなさんもそうだと思いますが、私は初めて就職した会社(前職)の先輩方の影響がいちばん大きかったと思います。最初は研修というものを受けますが、実際に仕事をするようになると、先輩方の仕事ぶりを見て、仕事はこう進めていくんだ、こういう話し方をするんだ、こうしなくちゃいけないんだ、ということがだんだんわかってきます。同時に、ここまではやってもいいんだというあまり良からぬこともマスターしてしまうものです。

私がラッキーだったと思うのは、お取引している業者の方と接する機会がたくさんあったことです。今の仕事もそうです。自分の会社の社員以外に外部の方の仕事ぶりも見ることが出来たことは大きかったです。たくさんの人の仕事ぶりを見て、いい面悪い面を自分なりに消化していって、会計事務所にいる今の自分の仕事観、仕事の進め方につながってきたんだと思います。
そう考えると怖いのは狭い組織です。よい方向にも悪い方向にも偏りがちになってしまいそうな気がします。そういう時には、マナー本やセミナーなどに参加して補うことも必要だと思います。うちの事務所の職員もほんの数名です。今年は新入社員も入ってきました。出来るだけお手本になれるように頑張らなくてはいけません。

これからもたくさんの人からたくさんのことを吸収していきたいと思います。

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「食と農」の博物館

今日は用事で東京世田谷の東京農業大学に行ってきました。箱根駅伝の応援で「大根踊り」が名物の学校です(最近出場機会が減ってなかなか見られなくなりました。残念です)。その帰りに、大学からすぐ近くの『「食と農」の博物館』に寄ってきました。

すぐ近くといっても、農大のキャンパスを訪れただけではなかなか気が付かないかもしれません。昨年の秋、初めて農大に来たとき、帰り道にたまたま通った道沿いにあったので入ってみました。

ひとことで言えば大学の博物館ですが、館内の展示内容が面白いと思いました。卒業生関連企業の「コマーシャルボックス」があって、食と農業関係の商品がたくさん紹介されていました。2階には「卒業生の蔵元紹介」コーナーがあります。これは現役生にとっても卒業生にとっても励みになるし、愛校心もわくいい展示だと思いました

企画展示コーナーも興味深い特集の企画展が1階と2階にそれぞれあります。ちゃんと前回訪れた時の内容からはすっかり変わっていました。前回は確か屋久島の特集でした(もうひとつは内容は忘れましたが、時間をかけて見た記憶があります)。今日の内容はブラジル移住とあとひとつはアフリカについてでした。写真パネルもたくさんあって普段なかなか見られないものを見ることが出来ました。

もうひとつ、『バイオリウム』というミニ動植物園が隣接していて、ヤモリやキツネザルなどマダカスカルの動物や、アフリカ・南米などの植物が見られます。前回はつい見入ってしまいましたね。カブトムシやクワガタも売ってました。その隣りでカレールーも売っていたので、おそらく卒業生の会社のものでしょう(笑)。

館内には喫茶店もあって、ゆっくり落ち着くことも出来ます。近くを訪れた際は、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

余談ですが、帰りに最近開業したばかりで何かと話題の(?)、東京メトロ副都心線に乗りました。印象は、当たり前ですがきれいだったこと。というのは駅が明るかったですね。照明が他の路線より明るくて、ホームも白っぽかったです。ホームのデザインもその時代の流行がわかるような気がします。それと、前回の記事でもふれましたが、やはり乗り換えで結構歩かされました(池袋駅)。あと地下鉄で急行があるんですね。そのせいか、線路のポイントが多くて各駅停車は時々揺られます。開業からまだ1週間ということで、写真を撮っている人も多かったです。以上です。

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久しぶりのラッシュアワー

昨日は東京お台場で『タックスフォーラム』という、文字通り「税金の集会」が開催されて、全国から税理士先生が集まりました。私は所長の代理ということで出席しました。

朝9時30分からでしたので、埼玉県に住んでいる私は、7時30分過ぎに家を出なくてはなりませんでした。「ということは、久しぶりにラッシュだな。」

現在は毎日となり街の事務所まで車で通勤しています。学生時代は東京までラッシュの中、電車で通っていました。実は仕事を選ぶ時、私の中で「ラッシュを避ける」というのは、優先順位のかなり上位です。新卒で入社した以前の職場は車で3分のところでした(これはちょっと極端ですが・・(笑))。

というのは、ラッシュはとにかく疲れるし、ほとんど何も出来ません。時間が無駄になってしまい、自分(や家族)の時間が確保できない上に、体力的・健康的にきつくなると考えました。以前の職場は拘束時間が長かったのですが、家が近かったので本当に助かりました。これが1時間以上の通勤となると、続かなかったと思います。

ある方が話していました。その方は若い頃1時間半かけて毎日ラッシュの中通っていたそうです。ある日ラッシュに疑問を持って、「このまま続けていたら一生のうちどれだけこの地獄のラッシュに費やしているのだろう」と思って計算したそうです。するとラッシュの時間が約3年間ということがわかって、転職したそうです(笑)。

確かに計算してみると、片道1時間30分かけて毎日通い、40年勤続したとすると、往復3時間×250日(年間勤務・休日考慮)×40年=30,000時間=約3年半です。一生のうちの3年半となると、考えてしまいますね。

話を戻しまして、久しぶりのラッシュは戸惑うことが多かったです。私の住んでいる埼玉県越谷市からゆりかもめの台場駅まではいろいろなルートが考えられます。もちろん出来るだけ早く、出来るだけ安くと思っていますので、どこで乗り換えるかということです。東武伊勢崎線とゆりかもめは決まっているので、「北千住」から「新橋」の間の乗り換えです。ヤフーの路線検索は、「人形町」(日比谷線から都営線)と「上野」(日比谷線から山手線乗り換え)が検索されましたが、ケチな私は鉄道会社を変えずに上野で銀座線乗り換えにしました。ちなみに鉄道会社と駅数以外にもうひとつ考えなくてはならないのは、乗り換え駅の歩行時間です。「三越前」も考えたのですが、(実際はわかりません)半蔵門線から銀座線乗換がかなり歩いた記憶があったのでやめました。特に最近出来た大江戸線はくせものです(笑)。副都心線はどうなんでしょう?

上野駅で東京メトロどうしの乗り換えを選択しました。確かに距離もそれほど離れていませんでした。ただひとつちょっと不安だったことが的中しました。銀座線は東京でもっとも歴史ある地下鉄のためか、車輌が短いのです。ホームと階段に人が集中してしまって、なかなか階段を下りられず時間がかかってしまいました。こういうことも頭に入れておかなくてはいけませんね。

さらにようやく降りたホームで列に並んでいると、しばらくして放送が。「黄色い列が先発列車。白い列が上野始発列車です。始発列車はこれから3台目になります。」案の定私は白い列に並んでいました。3台目の始発列車用の列にも結構並んでいましたが、みなさん結構余裕があるんですね(笑)。座席確保ですかね。私は普段デスクワークで座り疲れしているので、最近は電車では常に立つようにしています(とても眠い時は座りますけど)。

ということで、ラッシュには独特の知識が必要です。あと乗り方と降り方のテクニックは昔、若干マスターしたつもりです(笑)。上手に本や新聞を読んでらっしゃる方もいますね。それとラッシュで体力を使うしホームも歩くので、運動不足の解消には役立っていると思います。車通勤でデスクワークの方が運動不足という点ではかなり危険です

やっぱり久しぶりのラッシュは疲れました。みなさま本当にお疲れ様です!

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私が『仕事』に対してきっかけとなったこと・後

(前回より続き)

私にとって初めての山のガイドの仕事。磐梯山の山頂まであと30分のところで病人が発生しました。

場所は弘法清水という広場で標高は約1,600メートル。山頂までの最後の休憩所でもあり、コースの分岐点でもあります。今回のルートは、旅館からバスに乗って裏磐梯から登り、旅館の目の前にある表磐梯に降りてくる縦走コースでした。弘法清水はもちろん、どこかの登山口まで降りなければ、病人の生徒を車に乗せることも出来ません

生徒をどうするか、先生方が話し合っていました。ここから普通に下山した場合、登ってきた裏磐梯へは1時間30分、表磐梯へは2時間30分です。ただし、裏磐梯に戻るにはバスが待機していることが条件です。生徒は一刻をあらそう状況ではなかったこともあり、結局私と先生1名、添乗員1名の3人で表磐梯方面へ本隊400名とは別行動で、その生徒さんを交代でおぶって降りることになりました。

実はこのことが私にとって結果的に幸いしました。一緒にいた先生が確か教頭先生で、磐梯山登山を何回も経験していらっしゃいました。私がガイドということなどもうどうでもよくなって、とにかく生徒さんを無事に下山させることが先決でした。ひとりでも滑りやすいガレ場を、添乗員さんと一緒に生徒さんを抱えて降りました。本当に必死でしたね。

途中生徒さんを何回も休憩させながら(こっちの方が相当疲れているのに・・・と思いながら(笑))、ゆっくりゆっくりと降りていきました。その日は天気もよく、気が付くと絶景が広がっていました。

生徒さんもだんだんと元気を取り戻してきました。本隊から遅れること3時間、夕暮れの中、ゴールには何人かの先生方が待っていました。ありがとうございます」。先生方や添乗員さんからたくさんのお礼の言葉を頂きました。旅館のスタッフからも「お疲れ様!」と声をかけてくれました。思いがけないデビュー戦でしたが、もしかしたらガイドの任務を果たせたのかもしれないと思いました

この時の経験が、自分にとって『仕事』に対する自信になったと思います。それまでは正直、「自分は人並みに仕事が出来ないんじゃないか」と思っていました。これで「みんながやっているんだから自分にも出来る。」そう思えるようになりましたね。

もうひとつ、今回のことで仕事の進め方のきっかけをひとつ見つけました。「これで次回も磐梯山のガイドが出来ると思う。」この日は結局山頂まで行けずじまいでしたが、なぜかそう思いました。すべてを知らなくても何とかするコツを少しつかんだんだと思います。昔、アメリカに1年間留学していた兄が面白いことを言ってました。私が「1年アメリカにいて英語がかなり上手くなったんじゃない?」と聞くと、兄はこう答えました。「英語が出来なくても何とかなるようになった。」

福島県にはたくさんの登山コース、トレッキングコースがあります。その後私はガイドが出来るレパートリーを少しずつ増やしていきました。その増やし方は、例えば磐梯山の別ルートのガイド要請があった場合、「コースの半分以上は歩いたことがあるから、多少知らないところがあっても大丈夫だろう」と考えました。もっとオーバーな例は、「磐梯山が大丈夫だから他の山でも何とかなるだろう」。ガイドとしてはこれでいいのか疑問ですが、仕事はこうやって進めていく必要もあると思います。その後もサブガイドとして知らないコースについて行ったことはありますが、ガイドのためにコースを下見したことはほとんどなかったと思います。今回のようにガイド本や先輩のアドバイスだけで、実際ガイドとして歩いたことも何度かありました。

実のところいまだに木の種類はわからないし、ケガ人にきちんとした対処が出来るかわかりません。それでもガイドが出来るコースを増やしたことによって会社にも貢献出来たと思いますし、たくさんの人と出会えて多少のお役に立てたと思います。

当たり前のことですが、やったことがないことは何歳になっても未経験です。何とかして経験すれば世界が広がります。そこで何かを感じて、次のステップが見えてくると思います。仕事ってこういうものじゃないでしょうか。

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私が『仕事』に対してきっかけとなったこと・前

前々回の『白神山地出前講座』の中で、『山のガイド』のことを書きました。今回はそのことにちなんで、私が今、毎日仕事をする上でちょっと何かが変わったと思うきっかけとなったことを書いてみたいと思います。

私は新卒で、福島県内のリゾートホテルに就職しました。もちろん宿泊業の仕事をするのは初めてでした。最初は研修で食事サービスや予約、そして調理もやりました。その後最初の正式配属はフロントでした。最初は右も左もわからず、お客様へのあいさつや裏方の荷物運びなどでいっぱいいっぱいでした。

そうして2週間くらい過ぎたころのことです。毎年5月下旬に修学旅行で愛知県から高校生400名が泊まりに来ます。その高校は宿泊2日目に、毎年ホテルの目の前にある磐梯山を登山するスケジュールが組まれているのです。

どこもそうだと思いますが、ホテル業は結構人手が足りません。そこで上司から、「明日俺と一緒に登山ガイドをしてくれ。」と言われました。「えー!?」。上司が先頭、私が最後尾ということでした。私はそれまで磐梯山に登ったことすらありません。最後尾とはいえ、400人の大所帯のガイドです。「自分にはちょっと出来ないんじゃないか」と思いながらも、新人の私は断ることが出来ませんでした。

何か聞かれても答えられない。どんなペースで行けばわからない。もしケガ人が出てもどうしていいかわからない。だいいち、山の天候の変化も登山道の状況もまったくわからない。どれもこれも不安だらけでした。しかも、どうも高校の先生方は本当の(?)地元のガイドさんがご一緒する、と考えているような雰囲気でした(笑)。ガイド本を読んで、必死にチェックポイントごとの歩行時間やコースの分岐点を頭にインプットしました。

そしていよいよ当日。最後尾には私と一緒に何人かの先生方と添乗員さんがいました。案の定先生方にはいろいろ聞かれましたね。どうもホテルの人とは気付いていないようでした。「実は私、ホテルの者で・・・」と言っていいのかわからないままガイドをしていました(笑)。先生「これはブナの木ですね。」、私「そうですね・・・」。先生というのは案外先に答えを言ってくれるので助かります(笑)。やはりいちばん多いのは、「あとどれくらいですか?」という質問です。頭にたたきこんだ歩行時間から今まで歩いた時間を引いて必死に答えました。「この先登りはきついですか?」「・・・」我ながら何て答えたんですかね?とにかく何事もないように祈りながら登っていきました。

そして山頂まであと30分のところへ来た時です。ひとりの女子生徒が過呼吸になって、まったく動けなくなってしまいました。(続く)

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ひとつの採用が会社を変える

ゴールデンウイークも今日が最終日です。いかがお過ごしでしたか?

私は昨日、以前勤めていた旅館の料理長と約3年半ぶりに再会しました。今では馴染み深くなった『食育』や『地産地消』を、早くから手がけて活動されていた方で、最近は講演や講習会で全国をまわっているそうです。部署が違う私(フロント・予約でした)となぜか一緒に何度も温泉旅行をしたご縁もあって(?)、ちょうど昨日埼玉の大宮で講習会があったので、時間を作って頂いてお会いしました。

居酒屋へ行って最初に出てきた『手作り豆腐』に、醤油ではなくをかけて召し上がっていました。塩の方が豆腐の味が引き立つとのこと。さすが料理長、私は今まで考えたこともありませんでした。早速勉強になりました。

とにかく現場主義の方です。毎年車のメーターによると4万5千キロ走って、講演などの他に、自ら市場や生産者のところへ足を運んでいるそうです。『食』について熱い思いを語って頂きました。やはり自分が体験した話を聞くと説得力があります

とても貴重なお話を聞くことが出来ましたが、実はいちばん印象に残ったのは、最近入社された社員のことでした。

その人(Aくん・現在20歳とのこと)は学校を卒業してから一度職に就いたものの続かずに、辞めてから3ヶ月くらいずっと家にいたようです。いわゆる・・・です。見かねた親御さんが説得すると、「料理ならやってもいい」と言ったそうです。

そこで料理長のところに面接に来たそうですが、人と接することがかなり苦手のようで、料理長は「申し訳ないですが・・・」と断ったそうです。それでも親御さんが何とか・・・ということで結局入社をすることになりました。ところがやはりなかなか周りの人と馴染めなかったようです。

料理長は以前からパソコンを利用して、お客様に出す『お品書き』を自分で作ったり、原価管理をしたりしていました。料理長がどんどん多忙になってきた時、Aくんに『お品書き』作りを頼んだそうです。そんな流れからAくんはパソコン担当というようになっていきました。そしてだんだんと「他にやることはありませんか」と、料理長に訊くようになってきたそうです。すると以前のレシピ集のファイル変換など、わりとパソコンが得意な料理長が出来なかったことをAくんはやってしまうようになったのです。

以前からカメラが好きだったAくんは、給料を貯めて高性能カメラを買いました。そのカメラで料理や食材の写真を撮るようになり、レシピと一緒にパソコンで編集をする作業を任されました。そうすると休憩時間や、休みの日も会社に来て仕事をするようになったそうです。その日の仕事が終わって次の日には作業がさらに進んでいるので「あれは家でも相当やってる」と料理長は言ってました

そのうち、ホームページの編集も出来ることがわかり、今まで高い料金を出していた、旅館のホームページの外注をやめて、ほぼAくんが担当することになったそうです。それからフロントでお客様へ渡す案内パンフレットや館内の掲示物など、みんなAくんに任せるようになっているようです。

またAくんは星座のことなら何でもわかるそうです。最近会社のお金で星座の研修会に行ったそうです。星がきれいに見えるところにある旅館なので、星座案内が出来ればかなり強みになります。

一度は採用を断ったAくん。おそらく他の会社でも、組織に馴染めないと思われる人をなかなか採用しないと思います。ところが今では会社になくてはならない存在になりつつあるようです。私はこんなことがあるんだなと驚きました

人と接することが苦手なAくんは学校時代、みんなが遊んでいる時にひとりでパソコンをしたり、カメラを撮ったり、星座を見たりしていたんじゃないかと料理長は言っていました。過去に自分だけが費やした貴重な時間が今役に立って、また夢中になれるものを見つけて時間も忘れて没頭する。成功する人間、大きくなる人の典型的な形です。

料理長は、Aくんと私と合うんじゃないかと言ってました。どういう意味かわかりませんが(笑)、今度旅館に伺ったときはぜひ会ってみたいですね。

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月末スタンドに行きました

先月末の4月30日、私もマイカーの給油をしに地元のガソリンスタンドに行きました。本当は前日にも入れるチャンスがあったのですが、ついギリギリになってしまいました。と言いますか、実はちょっと興味もあったもので・・・夜の8時ころ行ってみました。

予想どおり混んでいましたが、何台も列に連なるほどではなくスタンドへはすぐに入れました。アルバイトでしょう、スタッフの誘導に従って並びました。このスタンドは入口がいくつかあり、どうも見ていると、私より後から来た車の方が別の列に誘導されて先に給油していることがわかりました。

そのうち私の前の車の人がそのことに気がついたようで、スタッフに文句を言っているようでした。私はそんな光景を見ているのが面白かったので(笑)、特に腹が立つようなことはありませんでした。

このスタンドはセルフ式です。アルバイトらしいスタッフが4人いるようでした。この日は総動員でしょうか。4人はスタンドの中央付近で集まっていて、車が入ってくると慌てて走って誘導をして、誘導が終わるとまた集まって談笑していました。これはもったいないなと思いました。

またまた私の勝手な意見です。普段ここまで混むことはないと思うので、誘導に慣れていないのは仕方がないと思います。ただ事情が事情とはいえ、ここまでお客様が来てくれたのですからここは感謝の意味を込めて、セルフ式でも手が空いているスタッフで、窓を拭いたり給油を手伝ってあげるのはどうでしょう。現に私の前の人はセルフ式が初めてのようでした。ここぞとばかりに、そういう人もこの日は給油をする人が多かったのかもしれません。スタッフを探しているようでしたが、その近くにはいませんでした。

5月1日には政府の予想に反して、大多数のガソリンスタンドが値上げをしました。私の考え過ぎの考えでは(笑)、前日の様子を見ていていると、これだけ混雑を我慢して給油しているのに、次の日も安いまま営業していたら、これはこれでお客様を裏切ることになるとスタンドの人は考えるのではないかと思い、ほとんどの店が値上げをするだろうなと思っていました。

もし、卸値の安いガソリンが次の日も大量に残ることが明らかであれば、30日に店に大看板を出して、『1日(または例えば1日のお昼12:00)までこのままの値段で販売します』という宣伝をすると、お客様のためにもなりますし、他店との差別化にもなると思いました。ただ実際はどのくらい残るかを見積もるのは難しいと思いますけどね・・・お客様や今後の宣伝のために、多少の赤字覚悟でこんな方法でやるのも、ひとつの作戦になるかなと思いました

私の給油の番が来て、こんなことをいろいろ考えたり、後ろを見ると何台も並んで待ってこちらを見ているようなプレッシャー(?)からか、珍しく給油口のキャップを落としてしまいました(笑)。

ガソリンスタンドの方はこの1ヶ月は本当に大変だったと思います。商売をしていると(もしかしたら商売でなくても)このような状況になるのは、『明日は我が身』かもしれませんからね。

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物語が心にひびく

Ca260677 昨日は天気がよかったので、家の近くを散歩しました。家から歩いて3分のところに元荒川という川が流れていて、ちょうど『鯉のぼりフェスティバル』のために、約800匹のこいのぼりが川をまたいで泳いでいました。やっぱりこれだけの数があるとすごいなあと思います。こどもたちもたくさん来ていました。

後で調べてみると、このイベントは当初、地元の個人の方が集めたこいのぼりをたくさんの人に見てもらいたくて始められたようです。その方は既に亡くなられていて、今は地元のコミュニティ推進協議会が中心となって運営されています。

インターネットで、たまたま第2回のイベントの時の記事を見つけました(今年は第5回です)。最初は川の脇で200匹くらいから始められたようで、推進協議会長は当時、「将来は川を横断させて、1ヶ月間くらいずらりとこいのぼりを飾れるようにしたいと思っています。」とコメントされていました。それから3年後、見事にその数は何倍にも増え、たくさんのこいのぼりが川を横断した姿は、今では街の風物詩になっています。お話されたことが現実のものになりました。

私はこの話を知って、「そうだったのか。これからどうなるんだろう。楽しみだな。」と、この鯉のぼりやイベントにとても興味を持ちました。

先月鎌倉に行ったときに、『鳩サブレ』で有名な『豊島屋』の本店に寄りました。これもたまたま見つけたのですが、店の奥に階段があって、2階に『鳩巣』というギャラリーがあるのです。鳩グッズの展示やソファーなどがあってくつろげます。その一角に、鳩サブレ誕生の物語が掲示されていました(ちなみにこの『鳩巣』は穴場スポットのようですね。)。

鳩サブレ誕生の内容は、豊島屋のホームページでも紹介されていました。鳩サブレはもともと好きでしたが、私は誕生の経緯を知って今まで以上に興味がわきました。おそらく『鳩巣』に行っていなければ、ホームページで調べることもなかったと思います。

最近はマーケティングの世界でも、物語性』が重要視されています。1つの商品にも、その商品に込められた思いを伝えることによって、消費者も興味が沸き、共感して、購買に繋がるというものです。簡単な例で言えば、スーパーに『○○産キャベツ』とだけ書かれているものと、『○○県の☆☆さんが育てたキャベツ』と書かれていて☆☆さんの写真が載せられたものでは、☆☆さんのキャベツの方が多少高くても、興味を持って購入される方がいるのです。これもほんのちょっとした物語です。確かにこんなPOPをする店が増えてきました。

ポイントは、いかにさりげなく伝えるかですね。無理やり物語を押し付けられたら迷惑ですしね。鯉のぼりイベントはたくさんの鯉のぼりに魅せられて調べたこと、鳩サブレは落ち着いたギャラリーに立ち寄ったらたまたまあったことがきっかけでした。

物語や思いを知ってしまうと親近感がわくものです。よい思いが込められた商品はどんどん知りたいので、ぜひうまく伝えてください(笑)。

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こんなに重いの?自転車の罰則

今日仕事で外出中、ちょっと休憩と思って、スーパーのベンチで缶コーヒーを飲んでいました。ふと横を見ると、柱に『自転車と道路交通法』の紙が貼ってありました。自転車のマナーと、違反した場合の罰則が書いてあります。

普段から自転車に乗る機会は結構あるので、ちょっと興味深く見てみました。『信号無視』・・・懲役3ヶ月以下、または罰金5万円以下。自転車の信号無視で懲役になることがあるんですね。ちょっとびっくりしました。『飲酒運転』・・・懲役5年以下、または罰金100万円以下。飲酒運転はここ数年、自動車で重大な事故が起きていて罰則がかなり重くなりました。自転車でも同様に重くなったと聞いていましたが、本当ですね。他には『傘、携帯電話を持ちながら』・・・罰金5万円以下、『夜間無灯火』・・・罰金5万円以下、『二人乗り』・・・罰金2万円以下、『右側通行』『一時停止違反』・・・懲役3ヶ月以下、または罰金5万円以下、などなど(間違っていたらすみません)、いやあ重いんですね。懲役など、場合によっては税法より重いかもしれません。

今あげた違反項目すべてが、我が身としてあやしくて、ドキッとしました。いつも自動車を運転しているときは交通ルールを守っているつもりですが、いざ自転車を乗ったときに果たして守っているかどうか・・・。調べてみると自転車用の道路標識もたくさんありました。う~ん、ほとんど普段は記憶にないかもしれません。横断歩道は基本的に自転車を降りて歩いて渡らなくてはならないようです。

『道路交通法』の条文を読むと、「車両は・・・」という項目が多くあります。そこで『車両』とは何だろうと見ると、『自動車、原付自転車、軽車両及び・・・』とあります。『軽車両』とは何だろうと見ると『自転車、荷車・・・』とあります。つまり自転車は自動車と同じ扱いをされているものがたくさんあるのです。確かに自転車と歩行者との重大な接触事故も数多く起きていますし、当然かもしれません。

自動車の免許を取る前は思わなかったことで、自動車の運転をするようになってから、「自転車の運転は怖い」と感じるようになりました。それは自動車に比べて、ルールやその徹底があいまいだからだと思います。

例えば、前から同じように自転車が来たときに、お互いがどちらかによけてすれ違います。ところが自動車と違って方向指示器などないので、前から来た人はどちらによけるかわかりません。お互いがタイミングよく(笑)同じ方向によけてしまうこともしばしばあります。バックミラーやサイドミラーもないので、いきなり右や左から追い越されることもあります。

車を運転している側から見ても同じです。前に自転車が走っていると、いつ車道の方に寄って来るかわかりません。ある程度スピードも出ているので、やはり歩行者より怖いですね。(ちなみに自転車の制限速度は自動車と同じだそうです。)

また自転車はどうしても道路の端を走るので、高い壁の家などがあって見通しの悪い交差点は、いつ出合いがしらになるか本当に怖いです。

思いがけず、今日は自転車について考えさせられました。みなさんも気をつけて下さい。

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やっぱり一期一会ですね

昨日、2年間お世話になった提携企業の方の送別会をしました。3月終わりに急きょ転勤が決まって、来週から東北の方へ行かれるそうです。

気付いてみると2年間はあっという間でしたね。会計事務所の業務のメインとなる会計システムのサポートをしてくれる方です。いつの間にか、ちょっと困ったことがあると気軽に訊いているようになりました。それが当たり前だと考えてしまっていましたが、いざいなくなると思うと寂しいもので、有り難味がわかります。

そんな思いからか、最近は久しぶりに“一期一会”という言葉を思い出しました。「一生に一度の出会いだから誠心誠意、真剣に行うべき」という意味です。毎日同じような生活をしていると、ついいろいろなことが当たり前に感じてきて、いい加減に振舞ったり、力を抜いたり、先延ばしにしたりしてしまうことがあります。でもいつも近くにいた人がいなくなったり、環境が変わったりした時に、改めてそれが有難いものだったと感じるものです。でもそう思ったときはもうその境遇はないのです。「学生時代もっと勉強しておけば・・・」とか、「生きているうちに親孝行しておけば・・・」などはよく聞かれますね。

ひとつの境遇って結構短いものかもしれません。例えば親しい友人がいたとします。高校時代に知り合ってそれ以来10年間親しかったとしても、高校時代毎日会っていたころと、その後それぞれ就職や進学して、時々しか会えなくなったころでは、同じ友人への気持ちも微妙に感覚が違うと思います。

「あの頃は・・・」とか、友人と久しぶりに会うと昔話をすることが多いのは、その頃がよかったと思っているからではないでしょうか。今ではなく。

『幸せを感じる心が大切』と、実は10年くらい前から考えています。どんなに金持ちで家族に恵まれていて周りからうらやましいと思われる人でも、本人がその時幸せに思ってなければ何の意味もないと思います。映画『男はつらいよ』の中で今でも覚えているセリフがあります。満男が「人間は何のために生きているのかなあ」と訊くと、寅さんは「生まれてきてよかったって思うことが何べんかあるだろ。そのために生きてんじゃないのか」と言ってました。私もそう思うようにしているので、年にほんの数回は心から幸せを感じられるような時があります。でも、それでも難しいものです。

私自身マイペースで、ひとりでもいろんなところへ行ってしまうことがありますが(笑)、やっぱり人生でいちばん素晴らしいのは出会いで、悲しいのは別れだと思っています。いい出会いがあった日は、本当に嬉しいものですね。

いい出会いをもっともっと大切にして、明日からまた頑張っていこうと思います。一期一会ですね。頑張りましょう!

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今回のガソリン税から学ぶこと

4月1日にガソリン税の暫定税率が失効しました。ガソリンスタンドの経営者の方は相当苦労されたことと思います。本当に死活問題です。

当事者の方には大変恐縮ですが、今回のことを教訓にどうすればベターな方法なのか、経営の立場から私なりに考えてみたいと思います。私はガソリンスタンドに携わったことはありませんので、実際にはいろいろな問題があると思います。今後他の小売業などで、材料の値上がりなど類似したケースも考えられますので、少しでもご参考になれば幸いです。

まず当たり前のことですが、いちばん儲けを出すには利幅を大きくして、たくさん売ることです。

すると極力避けたいのが今回でいうと、赤字覚悟で売らなければならない量または時間が増えること、もうひとつはお客様が来ないことです。

今日は4月2日です。前日までの様子を見ているので結果論も含めての考えです。まず3月に仕入れた高いガソリンを、通常より利幅が少なくなっても、3月後半にキャンペーン(在庫処分セール)をして、出来るだけ3月中に売ります。買い控えをしている人もいますが、どうしても3月中に入れなくてはいけない人もいるはずです。ガソリンスタンドのパフォーマンスにもなると思います。

私がいちばん怖いと思っているのは、4月1日以降も赤字販売をせずにそのままの価格に据え置いて、お客様が来なくなることです。それによっていつまでも高い在庫がはけないこと、もうひとつは消費者のそのスタンドに対する心象が悪くなるのではという心配があります。(もちろんこの方法でお客様が来る方法があればベストです!)

4月1日以降は近隣を調査して、極力1円でも他店より安くして、とにかくたくさん売って行列を作ってパフォーマンスしたいですね最初は赤字ですが、早く4月以降の安い仕入れに切り替えて、今度はパフォーマンスしたその勢いで何とか出来るだけブームが終息するまでたくさん売っていければ理想です。

またこの最初のブームの時は初めて来る人がたくさんいると思われるので、また別の企画をしてお客様の囲い込み、もしくはもう一度来てくれる仕掛けをしたいですね。4月初旬に行列をして来る人は、比較的近隣に住んでいる人が多いのではないかと思います。もちろんここでは真のサービス力、接客力が問われます

「ピンチの裏にはチャンスあり」と言われます。今回はどのスタンドでも痛みを伴っていると思います。どうせならこの機会に元気な姿をアピールして、お客様(固定客)を増やしたいものですね。お客様が増えれば比較的粗利が大きいと言われる洗車などの附帯サービスにつなげられるチャンスも増えると思います。

以上今後のための、私の浅はかな案でした。みなさまのアイデアがありましたらぜひ聞かせてください!

5月には暫定税率が復活する可能性があります。今度はどうしたらいいのでしょうか?また考えてみたいと思います。みなさまもガソリンスタンドの経営者になって、考えてみてください。

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カラスとの対話

 毎日の業務の中で、私はどこにも出かけない時、お昼ごはんをときどき弁当を買って近くの公園で食べています。

 前回、柳生博さんの野鳥の話を書きましたが、講演の次の日の昼休みのことでした。久しぶりに公園でお昼ごはんを食べていると(かなり寒かったですが・・・(笑))、真っ黒で大きいカラスが公園に降りてきて、だんだん私の方に歩いてきました。

 だいたい私から3メートルくらいのところで止まり、しばらくキョロキョロあたりを見回していました。よく見ると大きいですね。その時、昔ゴミ捨てに来た主婦が、カラスに襲われたことを思い出し、ちょっと怖くなりました。しかし、同時に私はそのカラスを見ながら、「あなたはどうしてカラスに生まれたんだろう?」と不思議なことを考えてしまいました(笑)。

 そして次の瞬間、「このカラスは多分、食べ物が欲しいんだろうな」と思いました。「せっかく近くに来たんだから食べ物をあげようかな。」。こうしてお弁当を食べていると、よくハトが集まってくることがありますが、「カラスとはいえ、ハトほど人間慣れはしてないだろう」と考え、慎重にやってみようと思いました。

 まずカラスに話しかけてみました(笑)。「食べるかい?」、カラスは相変わらずキョロキョロしています。そして私はお弁当の残りを足元において、その場を離れました。すると、カラスは少しずつ食べ物の方に近づいて、見事に口にくわえて元の場所に戻りました。やっぱり食べたかったんですね。

 もうお弁当もなくなったので、カラスに「バイバイ」と言って歩き出しました。しばらくして何気なく後ろを振り返ると、なんとそのカラスが私の後をつけて歩いてきたのです!これにはちょっとびっくりしましたが、何もすることが出来なかったのでまた歩き出すと、もう今度はついてこなくなりました。

 次の日もどこにも出かける用事がなかったので、またお昼ごはんを公園で食べましたが、その日はカラスの姿はどこにもありませんでした。なぜかちょっぴり寂しい気がしました。

 考えてみたら、食べ物をあげたことがいいことだったか疑問に思うところもありますが、カラスだって地球上で私たちと共存していますからね。とにかくカラスとも少し対話が出来た気がして、ちょっと嬉しかったです。

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野鳥と里山のお話

 先日、江戸川大学の公開講座で俳優の柳生博さんの講演を聴いてきました。千葉県にある江戸川大学が生涯学習センターを、つくばエクスプレスと東武鉄道の「流山おおたかの森」駅に移設したことを記念した講演で、タイトルは「森と暮らす、森に学ぶ」です。

 この講演は、正月明けくらいにたまたま電車の広告で見つけたものです。自然が好きなのでタイトルに惹かれたのですが、柳生博さんと聞いて、私は「100万円クイズハンター」の記憶しかないもので(笑・よく観てました)、懐かしく思いました。柳生さんが以前から八ヶ岳に住んでいることや、「日本野鳥の会」の会長をされていることは全く知りませんでした。30分前に行ったのに、会場はぎっしり満員でした。

 ここは「おおたかの森」の名のとおり、近くには絶滅寸前の「おおたか」が生息する公園があることや、柳生さんが野鳥の会の会長であること、来場者に配られた資料がほとんど鳥に関するものだったことから、「ほとんど野鳥の話かな」と思っていましたが、いちばんおっしゃいたかったのは「里山」のことだったと思います。

 柳生さんいわく、「里山」とは「田畑」「小川」「雑木林」「集落」(だったと思います)の4点セット、そこには「花鳥風月」があって、この里山の風景は日本のどの地域にもあったそうです。私もそう思います。確かに小さい頃は、家の近くに田んぼがあり、用水でザリガニ釣りもしました。空き地には大きな木が何本かあってカブトムシやクワガタを見つけに行った記憶があります。今ではいつの間にか林もなくなり、用水もフタをされて、見渡すとマンションや戸建て住宅ばかりです。考えてみると、なんか寂しい気がします。

 “確かな未来は懐かしい風景から”、これを「レトロフューチャー」と呼ぶそうですが、とても印象に残りました。「里山」はそこに住む動物や植物が生き生きしていて、それぞれが確実に次の世代へつながっていきます。

 今、農薬の毒ギョウザが問題になっています。昔コウノトリは全国にたくさんいたそうですが、日本の田んぼが農薬を使うようになってから、田んぼにコウノトリの餌になるいきものがいなくなり、コウノトリは絶滅寸前になってしまったようです。

 他にもいろいろ貴重なお話を聴くことが出来ました。柳生さんは本当に野鳥が大好きなようで、コウノトリが43年ぶりに自然界でふ化したヒナの話をしているときは満面の笑顔でした。

 私はお恥ずかしながら、コウノトリが「鶴」だということを、このとき初めて知ったレベルですが、これからは自然や野鳥を見る目も変わっていきそうです。

 

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彩の国ビジネスアリーナに出展

 先週、事務所として埼玉県の『彩の国ビジネスアリーナ2008』に出展しました。このイベントは毎年1回、さいたまスーパーアリーナで中小企業の取引拡大や交流を目的に行われる、県内最大の展示商談会です。今年も大学や金融機関も含め、400以上の団体がブースを構えて参加しました。私たちも今回で3回目の出展となります。

 参加企業を見ていると、製造業系を中心に技術の紹介をしている企業が毎年多いようです。サービス業の会社も結構ありますが、会計事務所はどうも珍しいようで、みなさん私たちのブースの前を通ると、「会計事務所ねえ・・・」と言って、笑顔で行かれます(笑)。

 まあ自分たちはともかく、他のブースへ行って話しを聞くと本当に面白いです。技術力に感心したり、また「こんなビジネスがあるのかあ」と、とても勉強になります。そして、自分がまだまだ知らないことだらけなことを痛感させられます。

 ちょっと気になったのは、例年より来場者の方が若干少なめだったような気がしました。商品を紹介するため、どの企業もブースの前に来られた方にパンフレットなどを渡します。ひとりの来場者がブースの前を歩いていくと、どのブースからもパンフレット攻めです。「これじゃ歩くのも大変だろうな」と思いました。もう少したくさんの人が歩いていると、ブースのスタッフの目も分散して、来場者も自分のペースで気楽に見られると思います。これはたくさんの方に来て頂くしかないですね。

 私も事務所作成のチラシを配りましたが、やっているとブースに来る手前から、「この人はチラシを受け取るだろうな。受け取らないだろうな。」というのが、だんだんわかるようになってきて面白くなります。

 また声を掛けるタイミングも重要ですね。今回はすぐ手前にも他の企業さんがあるので難しかったのですが、こちらに来る少し手前で声をかけて私たちのことが認知された時に、その方がブースのまだ少し手前にいた時(その方が斜め前方に私たちのブースを見た時)は、わりとゆっくりブースを見てくれます。逆にブースの正面を過ぎてから認知された時は、大抵斜め後ろに視線を一瞬やり(私たちのブースを一瞬見て)、そのまま行ってしまいます。つまり、ブースの正面中心を越してしまってから気付いても、ほとんど(進行方向を変えてまで)戻って来てくれないことがわかりました。

 参加して楽しいことのひとつに、近くのブースの方と普段出来ないようなお話が出来ることがあります。やっぱりみなさんそれぞれの分野のプロですからね。いい刺激になります。

 来年も同じ時期に開催されると思います。私たちもまた参加の予定です。入場は無料です。みなさんお時間がありましたら、ぜひいらしてみて下さい。

 
   

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思わぬ感激!

 今朝の通勤の時のことです。私は自宅から事務所まで車で約30分かけていつも通っています。通勤ルートには途中、交通量の激しい国道や県道を横切らなければならないところがあります。

 最近は前を走る車の数を見ながら、「この数だけ車がいると、青信号1回では渡れないな。」と判断すると、ちょっと脇道にそれて別の道から先回りする術も身につけました。

 ただ迂回ルートもちょっとした“賭けです。県道との交差点は歩行者専用信号になっていて、県道の交通量が激しいと、歩行者がボタンを押さない限り、県道の車が途切れたときに渡らなければなりません。普段は意外に途切れることが多いので、その時は通常のルートよりも早くなりますが、なかなか渡れない場合はかえって遅くなってしまいます。

 今朝も通常ルートが混んでいたので、迂回ルートにまわりました。しかし県道はやっぱり混んでいて、今日はなかなか途切れそうにもありませんでした。歩行者も見当たりません。「これは時間がかかりそうだな。」と思っていました(自分で押しボタンを押せばいいんですけどね(笑))。

 その時です!私の前を横切った自転車の人が、押しボタンを押して、そのまま自分は渡らずに真っすぐ行ってしまったのです。しかも、ボタンを押すときに自らの体勢を崩しながら(!)。

 なんだか朝から思わぬ感激をしてしまいました。たしか若い女性だった気がします。いやー、ちょっと惚れてしまいますね(笑)。

 ついでに、全然関係ないことですが、そのあと交差点で信号待ちをしていたら、何もしていないのに運転手側の窓が開きました。確かに両手はハンドルを握っていたのに・・・。不思議なことがあるものですね。みなさんも気をつけましょう(?)。

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夢中になる、好きになる

 先日、学生時代の恩師が編集長を務める月刊誌の、50周年記念シンポジウムに行ってきました。

 この月刊誌は社会教育や生涯学習関係の雑誌で、私も学生時代に若干勉強していて、今でも興味があります。今回はお客のつもりだったのですが、「若いスタッフが多いのでちょっと手伝って欲しい」と言われて行ったところ、最初から最後まで私もスタッフになっていました(笑)。

 シンポジウムが終わって懇親会が行われました。このシンポジウムに参加された方たちは、過去にこの雑誌の寄稿や編集に携わっていた方たちがほとんどで、みなさん顔なじみで和やかな雰囲気でした。会が始まると、会話の花があちこちに咲いています。さすがにテーマがテーマだけに、大学教授の方も多く、懇親会の場でも論議が交わされていました。近くの人が話していても、私はどう会話に加わっていいのか分からず困りました。

 このような経験は、今回のような社会教育に限らず今までに何度かありました。そして、悔しい思いをするのです

 とにかくみんな、社会教育が好きなんですね。夢中になって話しています。私の手が届かないような、難しいことを。それは、みんな社会教育が好きだからたくさん勉強して、自分の考えが出てきて、いろんな疑問が沸いてきて、それを話し合っているのでしょう。

 よく何かの講演の終わりに、「何か質問はありますか」と言われます。恥ずかしくて質問出来ないのは別にして、講演の内容が理解出来ずに、疑問すら浮かばないことがあります。

 ふさわしいかわかりませんが、今回は「レベル」という言葉を使わせて頂くと、あることが好きになって、夢中になって、勉強すると、それなりのレベルまで達します。そうすると、ある一定のことは理解して、疑問がどんどん出てきます。今回でいえば社会教育の話にも加われたと思います。

 そうしていくことによって、いろんな人と交流が出来るようになり、世界が広がっていくんだと思います。

 まず第一歩は好きになること・・・。そして夢中になるほど好きになること。そうしたら人生もっともっと楽しくなりそうですね。 

 

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残高に気をつけましょう

 珍しく会計事務所らしいタイトルがつけられましたが、話はちょっと違うことです(笑)。

 昨年、首都圏では「PASMO(パスモ)」が導入され、JR東日本の「SUICA(スイカ)」と合わせて、首都圏のJR、私鉄やバスが1枚のカードで乗り降りできるようになりました。

 これで大変便利になったと思います。電車を利用すると、結構JRから私鉄の乗り換えが多いのです。いちいち切符を買わずに、JR・私鉄を気にせずどんどん改札を通ることが出来るようになりました。(以前、地方から実家に引っ越してきた時、「スイカって何?」って聞いたら、友人に笑われました。悔しくてその時初めてスイカを持ちました(笑)。)

 ちなみに、スイカをクレジットカードにすると、チャージした額だけポイントが貯まることを最近初めて知って、早速申し込んでしまいました。

 さて、みなさん自動改札を通る時、改札機に表示される残高を見ていますでしょうか。私は、何となく見ていました(笑)。

 最初の予兆(?)は、パスモが導入されてしばらくした後、私鉄に乗ろうとして改札を通り過ぎた時のことです。いつものように何となく残高を見たところ、一の位の数字が0でないことに気がつきました!「こんなふうに表示されることがあるんだ。でもまさか大丈夫だろう。」と思い、私鉄を降りる時に改札の表示を見ると、予想通りきちんとした運賃と残高(この時は使用前の残高を覚えてました)が表示されました。

 こんな現象は今まで何回かありました。これがきっかけで、今まで何となく見ていた表示を、最近はわりとしっかり見るようになりました。

 そして・・・。先週末、群馬に用があった時の帰りのこと。前橋からJRで伊勢崎まで乗って、伊勢崎から東武線で自宅のある越谷まで行きました。伊勢崎駅は同じ駅舎内でJRから東武へ連絡が出来ます。その時一度カードを反応させる場所があります。・・・と言いますか、私は駅のシステムが分からず、一度JRの改札を出て、東武線の改札から入ったので問題はなかったと思います。

 降車駅の新越谷駅の改札を通った時、この日は疲れていたせいか、何となく残高を見た時、「あれ?こんなに乗ったかな。」と思いました。それでも「また誤表示だろう。機械が間違えるはずがない。」と思って、そのまま50メートルくらい歩きましたが、どうもこの日は気になったので、戻って駅員の人に確かめてもらいました。お願いすると、どこからどこまでいくらで乗ったのか、記録が見られるんですね。駅員さんと一緒に画面を見ると、伊勢崎から新越谷まで1,030円なのに、3,000円近く引かれていました!駅員さんは苦笑いしながらお金を返してくれました。「こんなことってあるんですね。」と私が言うと、駅員さんは黙ってしまいました。

 この日以来、コンピュータ計算を100%信用しないことにしました(笑)。(もしかしたら伊勢崎駅での私の行動が悪かったかもしれませんが・・・)。何事も確かめることですね。みなさんも気をつけて下さい。

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思い出の文集

 今年の年末年始は、曜日の関係もあってか、私が職に就いてから(?)いちばん長いお休みを頂きました。以前ならこんな長い休みがあれば、連休の初日に旅行に出かけて、最終日に帰ってくるという強行スケジュールをいつもしていたものですが、最近は歳をとったせいか(笑)、家でのんびりすることが多くなりました。

 今回のお休み中、自宅の部屋の大掃除をしました。前に大掃除をした時に、いると思ってとっておいたものが、今回は「どうしてこんなものを取っておいたのだろう」と思うものが結構ありました(重要な意味があったのかもしれませんが(笑))。時間が経つと変わるものですね。 

 そうやって整理をしていていくうちに、ある物を見つけました。それは小学生の児童から私への文集でした。5、6年前でしょうか。私が以前いた職場(旅館)で、修学旅行に来た小学校の先生から、「児童に、仕事と夢について実体験を交えて話してください」という依頼があって1時間くらい話したことがあります。私の話を聞いてくれた児童さんたちがその後、感想とお礼の文集を作ってくれました。

 久しぶりに開いてみると、ホワイトボードを使って話をしている私の写真もありました。ホワイトボードをよく見てみると、「夢 ← 目標 ← 計画」と書いてありました。これは今働いている会計事務所の仕事では重要な、経営理念の基本的な要素であるし、有名になった「ワタミ」の社長、渡邉美樹さんの『夢に日付を』にも似たような概念です。当時は経営のことなど何もしらなかった私なので、今思うと、「どこで勉強したんだろう」と思わず笑いたくなりました。当時は自分なりに、頑張って調べたんでしょう。

 話があちこち飛んで、分かりづらかっただろうなと今でもその時のことを覚えていますが、こうして今文集を見て、「夢に向かって計画を進んでいて、それを子供たちに話す自分がいたじゃないか。だったら今はもっと頑張らなくては。」と感じました。

 「過去のことは考えず、今(と未来)だけを考えなさい」とよく言います。過去の栄光や思い出に逃げるのはよくありませんが、過去の思い出を、奮起の材料にするのはいいんじゃないかと思っています。

 夢に向かって進んでいても、毎日の生活でいろんな経験を積み重ねていくうちに、どっちに進んでいるのかわからなくなったり、方向性が変わってくることもあります。企業経営も、困った時に経営理念に立ち返ることが重要であるように、時には過去を振り返っていろいろ考え直していくことも必要なんだと思います。

 それから、修学旅行の貴重な時間の中に、この企画を作ってくれた先生に、月日が経って改めて有難いことだと感じました。実は今となっては同じ埼玉県内の三郷市の小学校です。まだいらっしゃれば、御礼を言いに行きたいと思います。  

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今年の干支に会えました

 みなさま、新年明けましておめでとうございます。

 いつも読んで下さってありがとうございます!今年もよろしくお願い致します。

 今年の元旦は、地方から上京してきた高校時代の友人たちと、東京の新宿の居酒屋で新年会をしました。元旦の居酒屋はすいてますね。

 毎年、年末年始とお盆に集まっています。有難いものです。

 さて新年会も終わり、帰りの電車に乗るため、新宿駅の改札に向かって歩いていると、なんと!自動改札機の前2、3メートルのところに今年の干支のネズミさんがいらっしゃいました。ずいぶん大きかったのですが、どう見ても駅員さんの粋な計らいではなさそうで、ドブネズミのようでした。たくさんの人が通る中、優雅に何か食べていました。

 新宿駅東口の改札前、夜11時ころでした。見られた方はいらっしゃいますか?

 今年の干支で、めったに見られない野生の(?)ネズミを元旦から見ることが出来たので、今年は何かいいことがありそうです(笑)

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ここ3日間感じたこと

 先週の週末から3日間、私の周りで起きたことで感じたことです。

 実はどれもあまり気分のよくないことだったのですが、気付かされたことが多かったので書こうと思います。

 連休前、仕事で研修を受けました。専門家から1時間くらいの講義でした。話を聴いていて、この方は知識も経験もあることがわかりました。しかし講義を聴いているうちに、大変失礼ですが、だんだん不快になってきました。別に悪口などを言っているわけではありません。出来るだけ冷静に考えてみたところ、話があちこちに飛ぶことと、妙に恐縮される場面が多かったことは感じました。でもそれ以上はいまだにわかりません。私も人前で話す機会はあるので、「人の講義を聴いてこんな気分になることがあるんだ。」とちょっと自分でも驚きました。

 次の日は車でガソリンスタンドへ灯油を買いに行きました。今は灯油もセルフ式で、私が灯油を入れていると、店員が隣りに停めておいた私の車を見て、「タイヤの空気圧見ましょうか。」と声をかけてきました。空気圧ならせっかくと思いお願いしました。しばらくすると「タイヤとハンドルの接続部分が切れそうになっている部分があります。」と言ってきました。続けて「これは替えるしかないですね。ディーラーなら5万円ですが、うちは1万2千円で出来ます」と言ってきたので「1万2千円ですね。」と答えました。少し怪しいと思いながらも私はやはり安全性は心配だったので、この日はお金を持ってなかったため近いうちにもう一度点検しようかと思いました。その後の会話です。

私「今日は急いでいるので(本当に急いでいました)、またお願いします。」

店員「15分で終わりますよ。」

私「今日はお金持ってませんので、」

店員「クレジットカードでもいいですよ。」

私「カードも持ってません。」

店員「そうですか。まあ、やるかやらないかはお客様の自由ですけどね。」

実はこれ以外にも私が灯油を入れている間に、頼みもしないのにボンネットを開けて「オイルも汚れてますね。」と言ってきました。結局いろいろ説明されてかなりの時間がかかってしまいました。

ノルマでも課せられているのでしょうか。私は久しぶりに不愉快な気分になりました。多分二度とこの店には行かないと思います。ただ予定外に車両を点検出来たことは有難かったです(笑)。私も商売人としていい勉強になりました。

 その次の日は私の兄と甥っ子が遊びにきました。ところが夜になって甥っ子が遊んでいてソファーから落ちて頭を打ったのです。その後数秒間深刻な状況になりましたが、すぐにけろっと笑顔になりました。場所が場所だけに念のためと思い、病院で診てもらうことにしました。

 夜間だったので救急の入口から入りました。CTを撮って医者の診察になって開口一番「(頭は)異常ありません。ところで現在の救急医療の現場をご存知ですか。」その後はほとんど説教のようだったそうです。実は今回電話をせずに直接病院に行ってしまったので、それは困るという内容でした。それはこちらも悪かったとは言え、兄は子供が心配なのでなぜ数秒間深刻な症状になったのかを聞きたかったようですが、聞く雰囲気ではなかったそうです。廊下で待っていた私は出てきた兄の表情を見ると、明らかに不快な顔をしていました。

 仕事と、コミュニケーションと、考えさせられる3日間でした。

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みんなで一夜の勉強会

先週の週末は、関東北部と信越地区の会計事務所が集まって、合同研修会(名称は「秋季大学」)が行われました。

年に一度開催されるこのイベントは、会計事務所の税理士や職員、関係企業が集まって、講演や研修、パーティなどが行われます。今年の会場は長野県諏訪市のホテルでした。台風の影響をまともに受けて、皆さん四苦八苦してようやくたどり着いたようです。

それでも諏訪湖を眺める温泉は最高でしたよ~。

悪天候の中、今年も500名ほどが集まったみたいです。

ところでこのように、(何と言っていいか)“同じ道を進む”仲間で、年に1度集まって行われるイベントは、会計事務所に限らず各方面であると思います。

以前私は教育関係の全国大会のお手伝いをさせてもらったことがあります。皆さん1年ぶりの再会を笑顔で迎え、一緒に勉強して、一晩を楽しみ、また1年後の再会を願って別れていきます。

私は2、3回参加しただけですが、1年前にお会いした方が覚えていてくれてとても嬉しく感じたことを覚えています。

それと、1年ぶりの顔を拝見して、「みんなそれぞれ頑張っているんだな」という思いから、「自分も頑張らなくては」というきっかけにもなります。

今回はおいしい料理と温泉旅行付きでいい気分転換が出来ました。1年に1回の勉強会はいいものだなと改めて実感しました。

帰りは事務所の人たちと長野県の大自然を観て帰ってきました。

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ああ虫の声、いつまでも・・・

毎日暑くて寝苦しい夜が続きますね。でも、もうそろそろ終わりそうな気配です(?)。

昨日の夜も扇風機のタイマーが切れると、再び『入』のスイッチを探すためにうつらうつら起きだしました。普段は寝ぼけながらこの作業をするので記憶がない日もありますが、昨晩はスイッチを入れた後しばらくの間、目が冴えてしまいました。

そして横になりながら、ふと気がつくと聞こえてくるのです、秋の虫の声が

「チンチロチンチロ チンチロリン」「リンリンリンリン リーンリン」

本当にどこかの歌のようで聞き入ってしまいました。

我が家の近くは区画整理が進み、以前はたくさんあった緑が今ではそれぞれの家に作られたほんの小さな庭くらいしかなくなってしまいました。

「それでもその時期(秋)になるとこんなに元気に鳴くんだ」と、感動すらしました。

朝になると、いつの間にか虫たちに代わって小鳥のさえずりが始まります。太陽がどんどん昇ってくると今度はセミの合唱です。

「いや~、日本の季節っていいもんですねー。」

今年は多くのスキー場で雪が不足した記録的な暖冬でした。最近では猛暑で最高気温日本記録が出ました。昔にくらべると明らかに気候が違う気がします。温暖化も進み、今後どうなるか本当に不安です。

いつまでも元気に鳴いて欲しい、秋の虫たちです。

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和気あいあい

和気あいあいの「あいあい」って難しい漢字なんですね。初めて知りました(笑)。

今日は業務で金融機関に行きました。窓口時間外のため裏口から入れてもらいました。入口は違いますが、中へ入って通常の待合イスで待っていました。

いつもと違うのは通常の玄関入口のシャッターが閉まっていることだけ・・・と思っていたらもうひとついつもと違うと感じたものがありました。それは働いている人の雰囲気です。社員同士で楽しそうに話している人たちもいました。ちょっとお疲れのようでイスに寝そべり気味の人もいました。時刻は午後3時半ころです。とにかくいちばん感じたことは雰囲気が和やかだったことです

この光景を見て「勤務態度が悪いなあ」と思う人もいるかもしれませんが、私は納得出来ました。

私は以前、旅館の接客の仕事をしていました。旅館やホテルの接客というと究極のサービス業ともよく言われます。しかし、時間で換算してみると実際に接客している時間はだいたい3割くらいであとの7割は裏方の仕事でした。接客中は言うまでもありませんが、裏方の時間は、時にはみんなでお菓子を食べたり、仲間と仕事や仕事外の話をして楽しく過ごす時間がありました。

金融機関では窓口業務の時間は常にお客に見られています。金融機関に限らずこのような形で仕事をされている方は結構いらっしゃると思います。その時間内は休んでいる姿を見せるわけにはいきませんし、職場の仲間との会話も制限されるでしょう。その時間が終わって、ホッとするひとときや和やかになる時間は結構大切なんじゃないかと思いました

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募金も変わりました

 これは書こうかどうか迷ったんですが、先日被災した新潟県中越沖地震の義捐金募金をしました。

 今回は初めてインターネットを通してやってみました。「ヤフー」で特集をしていたのですぐにわかりました。(現在は「ボランティア」のカテゴリーから入ります。)

 印象に残ったことがいくつかあります。

 まず、この地震被災に対してこれまでの義捐金の合計がヤフーだけで2千万円を越えていたこと。先日TBSのブロードキャスターで放送された「銚子電鉄ぬれせんべい物語」(*銚子電鉄のホームページに載ってます)の時にも感じましたが、日本人(以外の方もいらっしゃると思います・・・)はあったかいなと改めて思います。

 と同時に、地震の直前に起きた西日本での台風の被災の義捐金は地震の約9分の1くらいでした。タイミングも含めて、マスコミやインターネットの力をちょっと複雑に感じました。

 2つ目は、この募金をヤフー経由で行うと、ヤフーポイントや壁紙(パソコン上の)をもらえる特典があり、なるほどと思いました。

 最後に、決済があまりに簡単に済んでしまうので、「あれ?もう、募金したの?」といった感じでした。お金を握りしめて、願いを込めて、募金箱に入れた方がいいかな・・・と募金の後、ふと頭をよぎりました(笑)。

 

 

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散歩道とこどもたち

今日の昼休みは久しぶりに事務所の近くを散歩しました

今日は30度を超える炎天下でしたが、運動不足解消のため頑張りました(笑)。

しばらく歩くと、道路でキャッチボールをしている男の子たちがいました。私が横を通り過ぎると「疲れた~」と言ってやめてしまいました。

またしばらく行くと、今度は男の子がひとりで壁に向かってボールを投げていました

私も野球は大好きです。ただ最近は遊び場がだんだん少なくなってかわいそうです。

前から小学生くらいの女の子が自転車でやって来ました。そのまま通り過ぎようとすると、女の子はこちらを向いて「こんにちは!」と声を掛けてくれました。

ちょっと気分がいい、今日はそんな散歩道でした。

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事務所見学会

先日、埼玉県内の他の会計事務所を見学してきました

この業界はわりと秘密主義という話を耳にします。確かにわかる気もします。同じ地域内でも会計事務所はいくつかあり、それぞれのノウハウでお客様獲得のために競争するからだと思います。一般企業もそのような会社は多いと思います。

そう考えると今回はとてもラッキーだと思いました。他の事務所がどんな感じで仕事をしているのかを見られたことはとても貴重な体験です例えばお客様管理の方法など大変勉強になりました。

見学会ということで、私たち以外の事務所の方もいらっしゃって、普段どうやって業務を進めていくか話し合いもしました。訪れた事務所の所長も快く所内のあらゆる所を見せてくれました。

こうしてそれぞれの事務所が普段気が付かなかった自分達の長所や足りないところを発見出来たと思います。とてもよいことだと思います。

私たち個人でもそうです。誰かを見たり、誰かに言われないと気が付かないことってありますよね。

最初に秘密主義と書きましたが、調べてみると実はこの業界も最近は事務所同士の連携が進んでいるようにも感じます。

会計事務所はほとんどが中小企業、その中でも小規模企業や個人事業がたくさんあります。お客様獲得や満足のために、ノウハウも大切ですが、それ以上に人間的な個性が重要なんだと思います。

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値引きはどうやって決めますか・・・?

先日、近くのスーパーに買い物に行きました。

私事ですが、実はあさりの味噌汁が大好きなもので、あさりを探していました。

この日はたくさんのあさりが置いてあって、値引きシールが貼ってあります。このスーパーのあさりの消費期限は製造日から2日間でした。値引き額は30円で、製造後1日経ってしまったものに貼られていたようです。

「30円なら・・・」

私は奥の方にあった値引きシールが貼られていない、本日製造のものを買いました。

私は新鮮なあさりを持ちながら、「この値引きされたあさりは果たして売れるのだろうか」と考えました。

値引きをするかどうか、またいくら値引きするかはどうやって決められるのでしょうか。

今回は製造後1日過ぎてしまったものが、大量になってしまったため“30円”だったのでしょう。もっと数が少なければ“50円”か“100円”だったかもしれません。

スーパーにとって仕入れ率もあるでしょうし、例えば捨てるよりマシだとしても70%引きというのも問題でしょう。商品によって傷み度合いもありますし、お客様の心理もあるでしょう。難しいと思います。

また素人考えですが、今回は何もしなかった方が売れたかもしれないのではと思いました。(もしくは利益率が増えたのでは。)

場面は変わって、スーパーの閉店間際のシーン。お弁当や惣菜コーナーに人がたくさんいることがあります。私も以前そのひとりでした(笑)。

時々バックルームから店員さんが出て来て、値引きのシールを重ね貼りします。100円から200円のシールへ。周りにいるお客様はじっと様子を見ています。

たまに寿司のセットが半額で買えるとうれしくなりますねー。でも、ちょっとタイミングが遅れるとなくなってしまいます。このスリルがなかなかのものです(笑)。

値引きする商品は1日のうちで僅かだと思います。でも毎日積もり積もると馬鹿に出来ないかもしれません。また値引きのやり方によってはお客様を増やすことも出来ると思います。

値引きは結構重要で、難しいものだと改めて感じました。

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経営にも保険

先日、会計事務所と生命保険会社の合同研修会に参加しました。

この研修会は年に2回行われますが、これ以外にも保険会社の方が月に1回事務所まで来て下さって、いろいろと教えてくれます。

企業経営に保険?。このことは、ご存知の方は当たり前のことで、ご存知でない方(特に創業まもない方)はもしかしたらまったく知らないことかもしれません。

車に保険は当たり前、人の病気や事故の保険商品も毎日のようにテレビや新聞でお見かけします。家を持てば火災保険などの損害保険を必ず考えると思います。では会社の保険は?

現在、会社の寿命は平均15年、これから10年になるとも言われています。少なくとも人の労働寿命より会社の寿命の方が短いことは確実のようです。いろいろな事情があると思いますが、上の3つの保険に比べてかなりリスクがある気がします。

会社の保険は、経営者に万一の時はもちろん、資金繰りに困った時や退職金資金、節税など、多くの用途があります。私たちも、これ以外にどんな使い方が出来るか研究していきたいと思っています。

今回の研修会では、他の事務所の人の意見や事例などが聞けて、大変参考になりました。

比較的年配の社長に、保険アレルギーの方が多いようですが(笑)、いざという時に会社存続のため、残された方の生活のため、どのくらい資金が必要かだけでも、常に気にかけて欲しいというのが私たちの気持ちです。

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コンビニのお弁当

最近、お昼に時々コンビニ弁当を食べています。

行きつけの?コンビニでは何回か見ているうちにお弁当の種類をなんとなく覚えてしまいます。「ハンバーグ弁当」「鳥そぼろ弁当」「チャーハン」・・・

そうなるとだんだん、「今日は○○弁当を食べよう」と目的を持って買いに行くようになります。

お昼時に行くと売り切れで買おうと思った弁当がない場合があります。もちろん、「残念!」と思うのですが、もっと残念なのは自分のお気に入りの弁当が商品の入れ替えでなくなってしまっていることです。

スーパーとは違ってコンビニは限られたスペースしか置けないため、陳列出来る商品が激戦になっています。

以前セブンイレブンの戦略を耳にしたことがありますが、売上が伸びない商品はあっという間に消えてしまうそうです。

最近思うのですが、お弁当以外にパンもそうですね、牛丼チェーン店のある商品といい、私のお気に入りの商品が次々と姿を消してしまうのです。よほど私の趣味が変わっているのでしょうか(笑)?いえいえ、こんな体験をされた方もきっといらっしゃると思います。結構寂しいものですよね?・・・

そして気付いたことは、最終的に残っているのはどれもシンプルなもの、「からあげ弁当」「あんぱん」「キムチ牛丼」などなど、なんですね。

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割引券の期限切れ

レストランに行くと、割引券をくれるところが増えました。(レストランに限りませんが・・・)

レジで券をもらい、「お得だからまた行こう!」と思いながら、財布の奥にしまいます。

その後何日か過ぎ、そのお店の前を通るたびに「また行かなくちゃ」と思います。

そのまま2ヶ月が過ぎ、ふと思い出したように財布から割引券を見ると、見事に3日前に期限切れ。その瞬間、ちょっと損をした気になることはありませんか?

そういう時に、私はそのお店にしばらく行かなくなった経験があります。不思議なものです。もちろんそうでないお店もありますが、よく考えてみると、行かなくなるお店は頻繁に割引をしているお店ではないかと思います。割引が当たり前?割引券が手に入らなければ行かない?人間の心理っておもしろいですね。

確かにお店側の意図としては、お得感を使って、短いサイクルでリピーターを増やすことだと思います。

ここで私の提案です!

期間を区切って○日までは200円引き、△日までは100円引き、その後永遠に50円引き、というのはいかがでしょうか?(笑)

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税金の計算って・・・

久しぶりに(初めてかも?・笑)、仕事のお話です。

5月は決算申告シーズンです。新聞でも各企業の業績について紙面を賑わせています。

私たちの仕事は正しい会計帳簿から決算書と納税の申告書を作成します。

納税額は税の法律に基づいて計算されます。この税法は毎年少しずつ変わるため、私たちは勉強しなければなりません。

そこで思うことは、とにかく税金の計算が複雑でわかりにくいことです。確かに理由を考えれば仕方のない部分もあります。税法や計算手順を考えた人もよく考えられたもので頭が下がりますが、もう少し万人にわかりやすく簡単にならないものでしょうか。

毎年税務署主催で会計事務所向けの税法の説明会があります。税務署に行けば「申告書記載の手引」という無料配布の厚い冊子があります。これらの経費はもちろん税金です。

言ってみれば、私たちの仕事は税法や計算が難しいおかげで成り立っている部分もあるような気がします。

最近は会計がコンピューター化されたので、以前に比べて計算そのものにかける時間は短縮されたとは思います。ただもっと根本的に合理化することが出来たら、私たちはもっと企業の他の部分に目を向けることが出来るのではないかと思います。

世の中では以前に比べて、政治などあちらこちらで「透明化」が進んでいます。この税金の世界ももっともっと分かりやすくなることを期待するとともに、私たちも頑張っていきたいです。

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ホームランから感じたこと

前回に引き続きプロ野球観戦の話題ですが、今回はヒーローインタビューを通してホームランから感じたことです。

この日の試合の経過です(もうだいぶ前になってしまいました・笑)。8回表に阪神が同点に追いつき、8回裏の横浜の攻撃は阪神自慢のリリーフ陣、JFKのひとり、ウイリアムスが登場しました。

ウイリアムスはこの日まで絶好調で、まだ今シーズン1点も取られていませんでした。

バッターは、横浜の4番村田。1ストライク目空振り、2ストライク目空振り、2ストライク追い込まれた後、見事にライトへホームラン!ということで、これが決勝点となりました。

試合後のヒーローインタビューで村田選手がいいことを言っていました。

「1、2球目を空振りしていなければ、ホームランを打てなかった。」

ウイリアムス投手は球が速くてタイミングを合わせるのがとても大変だけど、バットを振って空振りしたことによって、どれくらい自分とタイミングが違うかが分かり、空振りのたびCa260438 に調整した結果ホームランがうまれたというわけです。

私たちの身の回りでも、同じようなことがたくさんあると思います。まずやってみることですね。

頭で150キロの速球が来るとわかっていてもなかなか打てるものではありません。バットを振ってみて、やってみて、失敗して、反省して、出来るようになるものです。

 

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お弁当はどこで食べる?

Ca260425_1 昨日の昼ごはんは久しぶりに(いや、事務所に勤めてから初めてかもしれません!)コンビニでお弁当を買って食べました。

どこで食べようかと思ったら、なんと!すぐそばに公園がありました。

春の穏やかな日差しが降り注ぐ、気持ちのいい陽気のお昼時です。

しかし、公園を見渡すと他に食べている人は誰もいませ んでした。

ベンチはたくさんあるのに、もったいない・・・(という私も実はここに勤めてから初めてですが・・・)

皆さんいったいどこでお弁当を食べているのでしょうか。

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はじめの一歩

はじめまして。会計事務所で働く、職員ヨコ(男)です。

桜もきれいに舞い、学校では新学期も始まりました。

私も新たな気持ちを持とうと思い、毎日の仕事や生活の中で、ちょっと気付いたことを気付いたときに、書いて残していきたいと思います。

読んで下さったみなさまにも、少しでもお役に立てれば幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します!

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